酔っ払いに説明しても無駄だった
今日も当院の近くでは水曜日の昼なのに歩行者・車とも多かった。まるで金曜日くらいの人出があった。
昼に車で外出した私は東門から入って崎陽軒の前を左折しクリニックに戻ろうとした。
とにかくゆっくり進むしかないので、歩くくらいの速度で左折後の50m位を移動した。
当院の正面の肉まん屋の前にワンボックスカーが停車していたのでその横で止まった。
大きくハンドルを切り右折して門を入らなければならない。
当院と隣の石屋の境に一人の女性が立っていたが動く気配はなかった。
この人が動かなければ20㎝位離れたまま曲がれる。
この人が動いたらすぐ止まれるようターンシグナルを出しつつ非常にゆっくり右折しはじめた。
(90度曲がるので非常にゆっくりとしか進めない。)
私の乗っていた車はマニュアル車だった。マニュアル車ユーザーならわかることだが、
遅く走る為にはかえってエンジンを2000回転ぐらいにふかし半クラッチで進む。
突然女性の前に足取りの不安定な男が立ちはだかり両手で女性が前に出ないようかばった。
大げさだなと思いつつ、安全確認のため右折の途中で一瞬車を止めた。
この男が動かなければ20㎝を切るくらいでも当たることはないと判断しそのまま車を入れた。
車を止め降りたところでその男が文句を言いながら敷地の中に入ってきた。
私がエンジンを回して(ふかして)脅したと言いがかりをつけてきた。
なんでクラクションを鳴らさないんだとも文句を言った。
その女性は目が悪いんだとその男は言ったが白い杖を持っていなかったことでもあり、
そんな後出しの文句を言われても仕方がない。
私は普段から滅多なことではクラクションは鳴らさない。クラクションの方が強い脅しだと反論した。
エンジン音で脅すつもりならもっと5000回転くらい回さないと脅すことにはならないとも
説明したが理解しようとしない。
相手は千鳥足に近かったので酔っ払いだと私は気づいていたが、向こうは脅したと文句を繰り返し
私は脅していないと主張し平行線をたどった。
突然だったので「マニュアル車であったからゆっくり動かす際にエンジンをふかす必要があった」と
説明すべきであることを思いつかなかった。
また、後から考えると酔っ払いだからこそ相手の理解力は低下していたので
警察なり第三者を呼んで酔っ払いに説明し、しばらく交番で酔いを醒ましてもらうべきだった。
人通りと車の渋滞を作らないようにする為、私は安全確認をとりつつ車を動かしただけだ。
私は謝る筋ではない。相手は酒飲んでいて感覚が過敏になっていたのかもしれない。
だとするとエンジン音が大きく聞こえたのかもしれない。
言いがかりをつけたかっただけなのかもしれない。
みかねた他の家族が出てきて、もういいからと言って帰っていった。
こんな人には当院の近くを歩いてほしくない。
防犯カメラに写っている顔写真を公開してやろうかと思ったくらいです。
不愉快なことがあったので今日は替え歌なしです。
前回の替え歌のヒントは1万ボルトでした。答え合わせ:堀内 孝雄さんの「君のひとみは10000ボルト」
昼に車で外出した私は東門から入って崎陽軒の前を左折しクリニックに戻ろうとした。
とにかくゆっくり進むしかないので、歩くくらいの速度で左折後の50m位を移動した。
当院の正面の肉まん屋の前にワンボックスカーが停車していたのでその横で止まった。
大きくハンドルを切り右折して門を入らなければならない。
当院と隣の石屋の境に一人の女性が立っていたが動く気配はなかった。
この人が動かなければ20㎝位離れたまま曲がれる。
この人が動いたらすぐ止まれるようターンシグナルを出しつつ非常にゆっくり右折しはじめた。
(90度曲がるので非常にゆっくりとしか進めない。)
私の乗っていた車はマニュアル車だった。マニュアル車ユーザーならわかることだが、
遅く走る為にはかえってエンジンを2000回転ぐらいにふかし半クラッチで進む。
突然女性の前に足取りの不安定な男が立ちはだかり両手で女性が前に出ないようかばった。
大げさだなと思いつつ、安全確認のため右折の途中で一瞬車を止めた。
この男が動かなければ20㎝を切るくらいでも当たることはないと判断しそのまま車を入れた。
車を止め降りたところでその男が文句を言いながら敷地の中に入ってきた。
私がエンジンを回して(ふかして)脅したと言いがかりをつけてきた。
なんでクラクションを鳴らさないんだとも文句を言った。
その女性は目が悪いんだとその男は言ったが白い杖を持っていなかったことでもあり、
そんな後出しの文句を言われても仕方がない。
私は普段から滅多なことではクラクションは鳴らさない。クラクションの方が強い脅しだと反論した。
エンジン音で脅すつもりならもっと5000回転くらい回さないと脅すことにはならないとも
説明したが理解しようとしない。
相手は千鳥足に近かったので酔っ払いだと私は気づいていたが、向こうは脅したと文句を繰り返し
私は脅していないと主張し平行線をたどった。
突然だったので「マニュアル車であったからゆっくり動かす際にエンジンをふかす必要があった」と
説明すべきであることを思いつかなかった。
また、後から考えると酔っ払いだからこそ相手の理解力は低下していたので
警察なり第三者を呼んで酔っ払いに説明し、しばらく交番で酔いを醒ましてもらうべきだった。
人通りと車の渋滞を作らないようにする為、私は安全確認をとりつつ車を動かしただけだ。
私は謝る筋ではない。相手は酒飲んでいて感覚が過敏になっていたのかもしれない。
だとするとエンジン音が大きく聞こえたのかもしれない。
言いがかりをつけたかっただけなのかもしれない。
みかねた他の家族が出てきて、もういいからと言って帰っていった。
こんな人には当院の近くを歩いてほしくない。
防犯カメラに写っている顔写真を公開してやろうかと思ったくらいです。
不愉快なことがあったので今日は替え歌なしです。
前回の替え歌のヒントは1万ボルトでした。答え合わせ:堀内 孝雄さんの「君のひとみは10000ボルト」