サッカー、ノートパソコン、COTY、原発
ワールドカップはグループリーグが終わりベスト16がそろい、日本はベスト8をかけクロアチアと戦った。
試合中クロアチア陣に向かってボールが出た時に
クロアチアの守備の選手は途中でボールを奪いやすい向きに走っていました。
また走って(カウンターアタックに)行く日本選手がシュートしにくい方向に走っていました。
つまりボールを奪うだけでなくシュートさせないように走っていました。
強豪国守備選手の意識の差なのだろう。守備力はクロアチアの方が日本より上だと分かります。
この試合は点がなかなか入らなくても攻防があり見ていて面白かったです。
結局PKで敗れましたが短い夢を見せてもらいました。(クロアチアはブラジルにも勝ちました)
ベスト8を目指したらベスト8に入れるとは限らない。
10年以上前に「2位じゃダメなんでしょうか?」という迷言があったのを思い出しました。
当時のスーパーコンピューター「京」の予算が減額の対象になった際の話だ。
日本のスーパーコンピューター「富岳」の性能は世界第2位に下がったそうだ。
しばらく前までは1位にいたが、最近追い抜かれ2位なのであって最初から2位を目指したのではない。
科学技術に関してはこれからも日本は世界一の物を増やし維持しなければならないと思っています。
2位を目指しているようでは2位も難しい。最初から1位を目指さなければいけません。
ただし、最近のネットの文章では「2位じゃダメなんでしょうか?」は別の点で高評価されています。
それについてはいつか話すことがあるかもしれません。
今日のことわざ「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」
サブで使っていたノートパソコンが壊れました。SSDの中身を整理していたら
突然画面がブラックアウトして勝手に再起動し途中で止まってしまいました。
いろいろキーを押してみると起動ドライブが見つからない状態となっていて
ウインドウズのシステムが起動しないことがわかりました。
5年くらい前の機種なので故障が起きても不思議ではないのだがウインドウズ機は陳腐化が早い。
買い替えを促すウインテル(ウインドウズ=マイクロソフト、インテル=CPU製造会社)連合の策略です。
そうはいってもインテルはAMDに押されて昔ほどの勢いはなくなりましたけどね。
「日本カーオブザイヤー」通称COTYは自称自動車評論家たちが投票して決まる。
今年は軽規格の電池自動車に決まった。
あと2カ月後の真冬が決定時期だったら電力不足の時期と重なり結果は異なっただろう。
電力は発電するだけでなく送電しなければならないので最も脆弱なインフラだ。
保存できないのに最大使用量を前提として用意しなければならないことも弱点だ。
最大使用量を上回ると大停電が起きる可能性がある。それは真夏と真冬だ。
もし有事の時(ウクライナを見ればわかる)ミサイルで送電線をやられたら当分電気は来ない。
暑いのはある程度 我慢するとして寒い方は皆さんどれだけ我慢できますか。
(私は停電中にも使える昔ながらのガスストーブを数年前に買いました。)
自動車評論家たちは日本の電力の現状を全く知らず(考慮せず)投票した。
あと2か月もしたらニュースになるであろう電力不足がおきたとき
自分たちの無知な、もしくは無責任な投票結果を反省するのだろうか。
フランスのように原発によって電力が余っているならばともかく
日本では電池自動車に0点をつけるのが妥当だと思います。
雑誌の企画で「エンジン・ホット100ニューカー・ランキングス」には自動車評論家たちの本音があった。
選考者が全員同じではないとしても自動車評論家たちの自分が乗りたい車を選ぶ企画だったから
上位20台の殆どがガソリン車で、運転して楽しそうな車がずらっと並んでいました。
20台の中に今年のカーオブザイヤーの電池自動車の姿はなかった。
20台の中に他の電池自動車は入っていたが、順位はかなり下だ。
自動車評論家たちは二枚舌なのだろう。
調べていたら電力使用制限令という罰則付きの法律がある事に気づいた。
「電力危機を避けるため、経済産業大臣が大規模工場や商業施設、オフィスビルなどの電気の
使用制限を命令できる強制措置で、違反者には罰金も科せられる」のだそうだ。
罰金は一般家庭は含まれていないので、電池自動車に充電してもお咎めなしということです。
ザル法だ。企業もいい迷惑だ。
脱二酸化炭素やSDGsのような上っ面なウソを多くの人がそして政府が見抜いて欲しいと思います。
原発の最長稼働期間を60年とするそうだ。
先日札幌で道路が水浸しになったが、50年前の老朽化した水道管が破裂しておきた事件だ。
配管の破裂が事故につながるのは原発も同じ。
もっと高圧もっと高熱にさらされる原子炉の配管は60年間使用しても大丈夫と酷会議員は判断した。
福島原発事故は10年経ったけれど喉元過ぎて熱さ忘れたのかな。
酷会には物忘れの激しい人が多いのかな。酷会には超楽観主義の人が沢山集まっているのかな。
前回の替え歌の答え合わせ:坂本 九さんの「上を向いて歩こう」でした。
歌詞を大幅に変えたため分かった人は少なかっただろう。
今回の替え歌は前半サッカー、後半はCOTYへの私の苦情となっています。ヒント:長い〇
結果に喜ぶ 国民みんな
8位入賞を 目的にしたよ
おいでカタールへ試合場の中に
燃えるような シュートを打とう
長い距離を キープして走る
ゴール向けて このボールを蹴る
キーパーの横を 通り抜け
ネットを ゆらす
COTYに決まる 車ひとつ
年に1台だけを 決めるのさ投票で
妥当な車へ決まることも有れば
今年のような 結果のこともある
長い年を 飛び越えてきたが
この車だけは 納得できない
重ねた常識の 考え方から
とまどう 私
長い年を 飛び越えてみたい
読者だけに この意見を話す
星降る夜に 誘われて
とまどう 私
試合中クロアチア陣に向かってボールが出た時に
クロアチアの守備の選手は途中でボールを奪いやすい向きに走っていました。
また走って(カウンターアタックに)行く日本選手がシュートしにくい方向に走っていました。
つまりボールを奪うだけでなくシュートさせないように走っていました。
強豪国守備選手の意識の差なのだろう。守備力はクロアチアの方が日本より上だと分かります。
この試合は点がなかなか入らなくても攻防があり見ていて面白かったです。
結局PKで敗れましたが短い夢を見せてもらいました。(クロアチアはブラジルにも勝ちました)
ベスト8を目指したらベスト8に入れるとは限らない。
10年以上前に「2位じゃダメなんでしょうか?」という迷言があったのを思い出しました。
当時のスーパーコンピューター「京」の予算が減額の対象になった際の話だ。
日本のスーパーコンピューター「富岳」の性能は世界第2位に下がったそうだ。
しばらく前までは1位にいたが、最近追い抜かれ2位なのであって最初から2位を目指したのではない。
科学技術に関してはこれからも日本は世界一の物を増やし維持しなければならないと思っています。
2位を目指しているようでは2位も難しい。最初から1位を目指さなければいけません。
ただし、最近のネットの文章では「2位じゃダメなんでしょうか?」は別の点で高評価されています。
それについてはいつか話すことがあるかもしれません。
今日のことわざ「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」
サブで使っていたノートパソコンが壊れました。SSDの中身を整理していたら
突然画面がブラックアウトして勝手に再起動し途中で止まってしまいました。
いろいろキーを押してみると起動ドライブが見つからない状態となっていて
ウインドウズのシステムが起動しないことがわかりました。
5年くらい前の機種なので故障が起きても不思議ではないのだがウインドウズ機は陳腐化が早い。
買い替えを促すウインテル(ウインドウズ=マイクロソフト、インテル=CPU製造会社)連合の策略です。
そうはいってもインテルはAMDに押されて昔ほどの勢いはなくなりましたけどね。
「日本カーオブザイヤー」通称COTYは自称自動車評論家たちが投票して決まる。
今年は軽規格の電池自動車に決まった。
あと2カ月後の真冬が決定時期だったら電力不足の時期と重なり結果は異なっただろう。
電力は発電するだけでなく送電しなければならないので最も脆弱なインフラだ。
保存できないのに最大使用量を前提として用意しなければならないことも弱点だ。
最大使用量を上回ると大停電が起きる可能性がある。それは真夏と真冬だ。
もし有事の時(ウクライナを見ればわかる)ミサイルで送電線をやられたら当分電気は来ない。
暑いのはある程度 我慢するとして寒い方は皆さんどれだけ我慢できますか。
(私は停電中にも使える昔ながらのガスストーブを数年前に買いました。)
自動車評論家たちは日本の電力の現状を全く知らず(考慮せず)投票した。
あと2か月もしたらニュースになるであろう電力不足がおきたとき
自分たちの無知な、もしくは無責任な投票結果を反省するのだろうか。
フランスのように原発によって電力が余っているならばともかく
日本では電池自動車に0点をつけるのが妥当だと思います。
雑誌の企画で「エンジン・ホット100ニューカー・ランキングス」には自動車評論家たちの本音があった。
選考者が全員同じではないとしても自動車評論家たちの自分が乗りたい車を選ぶ企画だったから
上位20台の殆どがガソリン車で、運転して楽しそうな車がずらっと並んでいました。
20台の中に今年のカーオブザイヤーの電池自動車の姿はなかった。
20台の中に他の電池自動車は入っていたが、順位はかなり下だ。
自動車評論家たちは二枚舌なのだろう。
調べていたら電力使用制限令という罰則付きの法律がある事に気づいた。
「電力危機を避けるため、経済産業大臣が大規模工場や商業施設、オフィスビルなどの電気の
使用制限を命令できる強制措置で、違反者には罰金も科せられる」のだそうだ。
罰金は一般家庭は含まれていないので、電池自動車に充電してもお咎めなしということです。
ザル法だ。企業もいい迷惑だ。
脱二酸化炭素やSDGsのような上っ面なウソを多くの人がそして政府が見抜いて欲しいと思います。
原発の最長稼働期間を60年とするそうだ。
先日札幌で道路が水浸しになったが、50年前の老朽化した水道管が破裂しておきた事件だ。
配管の破裂が事故につながるのは原発も同じ。
もっと高圧もっと高熱にさらされる原子炉の配管は60年間使用しても大丈夫と酷会議員は判断した。
福島原発事故は10年経ったけれど喉元過ぎて熱さ忘れたのかな。
酷会には物忘れの激しい人が多いのかな。酷会には超楽観主義の人が沢山集まっているのかな。
前回の替え歌の答え合わせ:坂本 九さんの「上を向いて歩こう」でした。
歌詞を大幅に変えたため分かった人は少なかっただろう。
今回の替え歌は前半サッカー、後半はCOTYへの私の苦情となっています。ヒント:長い〇
結果に喜ぶ 国民みんな
8位入賞を 目的にしたよ
おいでカタールへ試合場の中に
燃えるような シュートを打とう
長い距離を キープして走る
ゴール向けて このボールを蹴る
キーパーの横を 通り抜け
ネットを ゆらす
COTYに決まる 車ひとつ
年に1台だけを 決めるのさ投票で
妥当な車へ決まることも有れば
今年のような 結果のこともある
長い年を 飛び越えてきたが
この車だけは 納得できない
重ねた常識の 考え方から
とまどう 私
長い年を 飛び越えてみたい
読者だけに この意見を話す
星降る夜に 誘われて
とまどう 私