絵巣出入爺図
ある日の午後電話がかかってきた。Sは新聞社側、私はTです。
S:こちら○○新聞の広告欄を担当しているものですが。
T:は?
S:○○新聞ではSDGsに基き脱二酸化炭素に貢献する会社の新聞広告を承っています。
T:SDGs、脱二酸化炭素?
S:はい
T:新聞社ともあろうものが、いまだにSDGsなんて言葉を使っているのか。
(私に言わせればSDGsなどとっくに死語だ)
SDGsとか脱二酸化炭素という言葉がどれだけ沢山のウソのもとで使われていることを知らないのか?
電気自動車を作る為のリチウム電池を作るときに大量の二酸化炭素を排出する。
日本では電気自動車の充電に使う為の電力を発電するときに大量の二酸化炭素を排出する。
どこが脱二酸化炭素だSDGsだ。
そんな単語だけ並べて、さも地球環境の事を考えているふりをするのは間違っている。
新聞社が現実を知らず騙されたままなんて情けない。
S:私どもは広告を担当する会社でして...
T:あきれた。
ということがあった。
SDGs:Sustainable Development Goalsの各項目は上っ面のきれいごとが延々と連なっている。
項目だけを見ればだれも否定しない。私も否定しない。
世界を住みやすくするための提言と言っても良いだろう。
例えばその中でフードロスを減らすなどは取り組まなければならない重要項目の一つだと思います。
しかしSDGsは目標であって手段であってはならない。
SDGsが環境問題と結びついた時に手段としようとする輩が話をすり替える。
SDGsを手段とする輩は、電気自動車もとい電池自動車が環境にやさしいと勘違いさせようとする。
利益を得る側つまり電池自動車を売る側、電気を売る側の人たちが
環境にやさしくないのに環境にやさしいと嘘をつく。
暖房も電気を使えば二酸化炭素が出ないと主張するが、発電所で二酸化炭素は排出されている。
そういうウソを並べると本当のSDGsから遠くなる。
本業はSDGsではない例えば何かの製造業だったとしてSDGsに沿って仕事をしていますと
何かの広告の際に付け加えて言うのはギリギリ許せる。
しかしSDGsを目的として仕事をしている会社は便乗商法での金儲けしか考えていない。
安易にSDGsと騒ぐアホたちに最初に勧めるのはSDGsの17の目標を確認することだ。
17の目標のどこに脱二酸化炭素と書いてあるのかよく見て欲しい。どこにも書いていません。
電気を使うことを推奨しますとどこにも書いていません。
内容として再生可能エネルギーの比率を増やすとだけ書いてある。
二酸化炭素を排出することを考慮するならば火力発電が主の日本では
SDGsの立場から、むしろ電気を使わない方がSDGsの精神にかなっています。
掛け声と便乗商法のウソにまみれたSDGsなど政府系機関などがはっきり訂正しなければならない。
前回の替え歌の答え合わせ:MISIAさんのEverythingでした。
今日の元歌あては(ひょっとしたら今迄で最も)難しいだろう。分かる人がいなくても不思議ではない。
私は今 SDGsの言葉を 聞いて嗤った
どんな時も 微笑みを絶やさずに 訂正してゆこうと
SDGsは ただアホらしい程 勘違いだらけ
これほど誤って 使われれている 言葉は 他にないと思う
だから今は 17の目標こそが 正しいSDGs
SDGsとは 人権、経済・社会、地球環境を 考えること
さまざまな分野に またがった課題 本当に複雑
これは世界に 環境の改善を 期待する言葉
脱二酸化炭素は目標に 一言も書いていない
だけど今は 脱二酸化炭素の代名詞 ウソまみれ
いつか世間も 勘違いに気づくはず ずっと信じている
誤解があるから 説明するけど あまり機会は多くない
調べてみて インターネットのホームページを 17個目標がある
私は今 SDGsの説明に 笑って 答えている
S:こちら○○新聞の広告欄を担当しているものですが。
T:は?
S:○○新聞ではSDGsに基き脱二酸化炭素に貢献する会社の新聞広告を承っています。
T:SDGs、脱二酸化炭素?
S:はい
T:新聞社ともあろうものが、いまだにSDGsなんて言葉を使っているのか。
(私に言わせればSDGsなどとっくに死語だ)
SDGsとか脱二酸化炭素という言葉がどれだけ沢山のウソのもとで使われていることを知らないのか?
電気自動車を作る為のリチウム電池を作るときに大量の二酸化炭素を排出する。
日本では電気自動車の充電に使う為の電力を発電するときに大量の二酸化炭素を排出する。
どこが脱二酸化炭素だSDGsだ。
そんな単語だけ並べて、さも地球環境の事を考えているふりをするのは間違っている。
新聞社が現実を知らず騙されたままなんて情けない。
S:私どもは広告を担当する会社でして...
T:あきれた。
ということがあった。
SDGs:Sustainable Development Goalsの各項目は上っ面のきれいごとが延々と連なっている。
項目だけを見ればだれも否定しない。私も否定しない。
世界を住みやすくするための提言と言っても良いだろう。
例えばその中でフードロスを減らすなどは取り組まなければならない重要項目の一つだと思います。
しかしSDGsは目標であって手段であってはならない。
SDGsが環境問題と結びついた時に手段としようとする輩が話をすり替える。
SDGsを手段とする輩は、電気自動車もとい電池自動車が環境にやさしいと勘違いさせようとする。
利益を得る側つまり電池自動車を売る側、電気を売る側の人たちが
環境にやさしくないのに環境にやさしいと嘘をつく。
暖房も電気を使えば二酸化炭素が出ないと主張するが、発電所で二酸化炭素は排出されている。
そういうウソを並べると本当のSDGsから遠くなる。
本業はSDGsではない例えば何かの製造業だったとしてSDGsに沿って仕事をしていますと
何かの広告の際に付け加えて言うのはギリギリ許せる。
しかしSDGsを目的として仕事をしている会社は便乗商法での金儲けしか考えていない。
安易にSDGsと騒ぐアホたちに最初に勧めるのはSDGsの17の目標を確認することだ。
17の目標のどこに脱二酸化炭素と書いてあるのかよく見て欲しい。どこにも書いていません。
電気を使うことを推奨しますとどこにも書いていません。
内容として再生可能エネルギーの比率を増やすとだけ書いてある。
二酸化炭素を排出することを考慮するならば火力発電が主の日本では
SDGsの立場から、むしろ電気を使わない方がSDGsの精神にかなっています。
掛け声と便乗商法のウソにまみれたSDGsなど政府系機関などがはっきり訂正しなければならない。
前回の替え歌の答え合わせ:MISIAさんのEverythingでした。
今日の元歌あては(ひょっとしたら今迄で最も)難しいだろう。分かる人がいなくても不思議ではない。
私は今 SDGsの言葉を 聞いて嗤った
どんな時も 微笑みを絶やさずに 訂正してゆこうと
SDGsは ただアホらしい程 勘違いだらけ
これほど誤って 使われれている 言葉は 他にないと思う
だから今は 17の目標こそが 正しいSDGs
SDGsとは 人権、経済・社会、地球環境を 考えること
さまざまな分野に またがった課題 本当に複雑
これは世界に 環境の改善を 期待する言葉
脱二酸化炭素は目標に 一言も書いていない
だけど今は 脱二酸化炭素の代名詞 ウソまみれ
いつか世間も 勘違いに気づくはず ずっと信じている
誤解があるから 説明するけど あまり機会は多くない
調べてみて インターネットのホームページを 17個目標がある
私は今 SDGsの説明に 笑って 答えている