真実と違う説明

「一見その場を取り繕う為に真実ではない別の説明をする行為」はウソが混じる。
そういう事例では正しい方と正しくない方の主張が平行線をたどることがある。
だが、少し考えるとどちらかのウソを見抜ける場合がある。

20年以上前だろうかタクシーで喫煙が許されていた頃のタクシー運転手と乗客とのトラブルの例。
あるタクシー運転手が乗客に「自分は呼吸器系の持病があるので車内で喫煙を止めてくれ」と言った。
客は喫煙を続けた。後日乗客が「運転手がワザと遠回りをして料金を多くとった」と苦情を言った。
タクシー運転手は遠回りをしていないと言った。
一見、遠回りをした、しないの平行線になります。
ちょっと待ってください。これには明確な答えがあります。
タクシー運転手の立場から見れば答えは自ずと明らかです。
このタクシー運転手にしてみれば、自分の体を守る為この客には一刻も早く下りて欲しいはず。
最短距離で運転したはずで遠回りするはずありません。
ウソは乗客側であるとすぐわかります。これは初級レベルです。

次はもう少し事情が込み入っているので中級レベル。
AHeartは罪人(在任)期間が長く、完了(官僚)の任免権を持っていた。
時間をかけAHeartの意をくむ完了を各部署で揃えた。
自分に反対する者、言いつけを守らない者を完了と酷会(国会)議員から排除した。
その完了に忖度を強いたのが赤木事件だ。赤木氏が自殺してもう何年たつのだろう。
AHeartが自分の首をかけ自分に責任がないと言い張ったとき、
その嘘を守る為一人の人間が苦渋の末自殺した。
今度はAHeartの一番弟子である高○がAHeartと同じように酷会答弁で自分の首をかけ
内部文章は熱増(捏造)だと言い切った。たぶん発熱して記憶が混乱していたのでしょう。
高○は完了に忖度を期待して、そのような文章はないと完了に言わせるはずだった。
しかし完了は忖度せず直後に内部文書は本物と公表した。
AHeartの頃は公文書の改竄をするのが当たり前だったが、
赤木事件以後、改竄はしないという方針転換があったのだろう。
また、のり弁にもなっていなかった。(皆さん「のり弁」を調べてください)
<今改めて赤木さんの奥さんが請求すればのり弁なしの公文書が見られるかもしれません>
高○はAHeart時代の感覚が抜けないまま「官僚は大臣の為に改竄をするべきだ」と思っていたのだろう。
もう高○には保身しか残されていないからAHeartの関連の記述はそっちのけでトーンダウンして
自分が発した言葉の部分だけ捏造だと言い議員辞職を逃れようとしている。
醜い、カッコワルイ。
完了の立場からすれば、AHeartや篠〇氏から指示をされて言う通りにしたら
言論の自由を奪いかねないから自分は反対の立場だと暗に言いたい為に文章を残した。
理屈で考えれば「完了は自身の保身を担保する文章を残したかった」のだから捏造する必要はない。
捏造する必要のないものを捏造と言いきろうとする高○がウソをついていると思われます。

国民は高○議員の捏造発言の信ぴょう性について大いに疑問を持っています。
ウソの説明をした際にそれを正当化するためにまた次の(別の)ウソが必要になることがある。
この文書に磯〇氏の名前が出てきているが、高○はこの人物のことを知らないと主張している。
数年前に磯〇氏に対し「ホンマにお世話になった........」という長いコメントを残しているのだが、
磯〇氏の名前を「今年3月になって初めて聞きました」と答えウソをウソで塗り固めた。
次はどんなウソをつくのかな。
答弁なので酷会での偽証罪を問うことはできないが、酷会議員の発言はそんなに軽いものなのだろうか。
AHeartは国会答弁をなめきっていて発言は軽かった。(J民党議員選挙の際の推薦取り消しができる
のでJ民党党員はイエスマンだ。完了の任免権を持ち、野党は野良犬の遠吠えと思っていた人物だ。)
その1番弟子である高○もそう思っているに違いない。
国会に出席しない人の除名は当然として酷会議員の品位を著しく傷つけた人も除名すべきでは?
みなさんは高○を酷会議員として適任だと思いますか。私は思いません。
もう2足の草鞋を脱ぎ高○は酷会議員を辞めT1教会幹部として生きなさい。
もうAho派(安倍派)は解散分裂して名称を変えAHeartの痕跡を消した方が良い。

辞任のカウントダウンが始まったと私は思っているのですが、このまま居座るのでしょうか。
自分から辞めると断言した高○氏の替え歌です。
ヒント:結構古い曲でこの歌手のデビュー曲です。替え歌登場は2回目。
もしもあの日 AHeartと会わなければ
高○はどんな 国会議員になっていたでしょう
普通に発言して 国会答弁
T1教会にも入らず
普通に議員をしてたでしょう
悪い人に従い ダメな人ね
皆に嫌われて 四面楚歌
自分から辞めると いったくせに
もうあなたの居場所は 国会にはないわ

もしもあの日 捏造と言わなければ
高○はふつうに 国会議員でいられたでしょう
白い目で見られて 辞めろと
言われることもなく
ひっそり国会に いたでしょう
誰彼みんなに 嘘つきと言われ
神の裁きを 受けて欲しい
今も思い出す度 不愉快だわ
もうあなたの顔を 見たくないわ