電池自動車とパソコンウィルス感染
ゴールデンウィークが始まったが、新型コロナウウィルスが飛び交う以前に連休ウィルスが飛び交っている。
4月29日当院の正面の駐車場は沢山の人がたむろしていたが、正面玄関入口(他人の家の正面玄関だよ)をふさぐように立っている者、入口のドアによっかかる者、玄関の手すりに手をかけて立っている者、入り口横の門の内側に勝手に入り込む者(私が侵入者だと警察に通報すれば交番まで連行されるよ)達は常識が抜け落ちている。
連休ウィルスに感染した脳に常識は通用しない。
上海モーターショウでは日本車の展示はあまり華々しくなかったようだ。
事あるごとにトヨタや日本車の電池自動車の展開の遅れを問題視している週刊ヒュンダイという雑誌がある。
週刊ヒュンダイはトヨタや日本車のことを悪く書いてきた。
展示台数が少ないとか販売台数が少ないということを、ことさら大問題であるかの様に書く。
記事は上っ面なだけで、本質がどこにあるかわかっていない。
本当に現地に行って取材したのかそれすら怪しい。3流週刊誌たるゆえん。
電池自動車を実際どう思いますか?
電池自動車を作る為に絶対に必要な基幹部品3つ。モーター、リチウムイオン電池、インバーター。
前々回に私が書いたモーターで必要となるネオジム磁石は中国産が世界シェアの9割位らしい。
今後C国の政策の餌として使われ、C国に反発した国に輸出制限がかかるだろう。
リチウムイオン電池も二酸化炭素を大量に排泄しながら中国で沢山作っている。
ではインバーターは?インターネットでインバーターを買おうとすると殆ど中国製です。
インバーターは(車載用となると話は少し異なるが)中国製が世界一となっている部品のうちの一つだ。
中国で電池自動車は日本並みかそれ以上に自給自足できる体制となっている。
脱二酸化炭素を旗印にヨーロッパがトヨタつぶしで始めた電池自動車を最もよく具現化したのが中国だ。
ヨーロッパはネオジム磁石とリチウムイオン電池という基幹部品3つのうち2つを輸入に頼っている。
このまま嘘で始めた脱二酸化炭素を継続していたらまだ日本車の方が状況はましではあるが
ヨーロッパ車などあっという間に中国車に蹴散らされるだろう。
ヨーロッパ勢も上海モーターショウに出品したがBMWが躓いたように出ていく意味があったのか不明だ。
そんなモーターショーに日本勢がのこのこ出て行く暇と金があるなら他にお金を有効利用すべきでしょう。
最低限とは言わないが程々に出品すればよいことぐらい、素人の私でもわかる。
物づくりという点で先行されてしまったものを同じ土俵で追いかけ追い越そうとするのは難しい。
モーター、リチウムイオン電池で完全に中国が有利な立場なのだから追い付こうとするのは愚策だ。
ハイブリッド車を作る能力があればその技術の一部省略で電池自動車を作ることができる。
電池自動車は自動車の中の一分野でしかない。電池自動車製造を第1目標にしなければそれで済むことだ。
トヨタの全方位策が正しい。いずれヨーロッパが手の平を返すので、それを早めてやるのが上策だ。
あと10年もしたら話は変わってくるかもしれませんが、現代の技術力で作る電池自動車はどうなんだろう。
リチウムイオン電池はその制作過程で膨大な二酸化炭素を排出するそうだ。
皆さんの大好きな絵巣出入爺図に反する産物です。
それだけでなく、充電するたびに発電所で大量の二酸化炭素を排出します。
リチウムイオン電池に複数の弱点があることから、何種類かの次世代電池が開発中だそうです。
その性能がリチウムイオン電池より飛躍的に向上(数倍)したなら
電池自動車をつくる意味があるかもしれない。
逆に言うと現代のリチウムイオン電池の技術レベルでは電池自動車は時期尚早です。
もうヨーロッパでは電気代の急上昇でガソリン車に比しての走行距離に対する維持費の差は少なくなってきた。
日本では電気代を安くという政策がとられて来ており走行距離に対する維持費の安さは今の所続いている。
しかし、いかんせん車両価格が高すぎる。
本体価格に占める電池代は高く、低めに見積もって6割前後かそれ以上だろうと私は推察する。
(そのリチウムがC国の思惑によって値上げされるんですよ)
補助金をもらっているくせにまだまだ高い車を買い、
電気代で元を取る遥か前に廃車することになる。つまり買った人は損をします。
また、10年以上乗り続けて元を取ろうという甘い考えの人に一言、
電池の初期性能が落ち続け航続距離が短くなってきたとき、どこまで我慢しますか?
ちなみに下取り価格(中古車価格)の値下がりの比率はガソリン車より悪くなるでしょう。
電池自動車の経年劣化は主に電池に来るんだから当然だよね。
今後中国の出方によっては原材料費は高騰し販売価格はさらに上がるかもしれない。
そんな割高で不確実なものを基幹産業の輸出品としては危ないことぐらい、少し考えればわかるはず。
そして、次なるハードルは充電です。
もう知られているように高速道路のサービスエリアの充電器設置台数は少なく、
もし何台も並んでいたら何時間待つことになるかわかりません。
そして気づいている人は少ないかもしれないが、電池自動車の車重はガソリン車の約1.5倍で非常に重い。
バッテリー(リチウムイオン電池)が重いからなんです。
そんな車ばっかりになったら道路の傷みが早くなります。年末道路工事が増えて困るのは私たちです。
スーダンの救助には自衛隊の車両が持って行かれたそうです。
ガソリンエンジンかディーゼルエンジンのどちらか知りませんが、
自衛隊車両にもそしてどこの国の軍でも電池自動車が用いられることはないだろう。
今回の週刊ヒュンダイの上海モーターショウの記事は単に不安をあおっただけでなんの説得力もない。
週刊ヒュンダイは昔「飲み続けたらいけないクスリ」というタイトルで不安をあおった雑誌だからね。
またパソコンウィルスにかかった。乗っ取り型で、050ではじまる電話番号が書いてある画面になる。
キーボードその他に全く反応しなくなり電源長押しで電源を切ることもできなくなる。
対策の仕方は聞いていたのでその後自分で何とかしたが
感染元はマイクロソフト社関連のホームページだったことの方が問題だと思います。
思い出してみると前回パソコンウィルスに感染したときもそうだった。
マイクロソフト社はパソコンウィルスの片棒を担いでいると言われても否定できない。
マイクロソフト社にしてみれば最初登録した時は無害だが、
しばらく経ってからウィルスに切り替えるという手段がとられているんだろう。
結局マイクロソフト社のガードが甘いこともさることながら、
マイクロソフト社ホーム画面でウィルス感染を広めた事を黙っているのは許しがたい。
「いついつこういうページを閲覧しようとした人に感染させてしまい申し訳ありません。
今後も似たようなことがあれば早くお知らせください」などの謝罪文を書くべきだ。
私はというとMicrosoft Edgeの起動画面を他社に変更し
今後は基本的にMicrosoftのホーム画面を見ないように変更した。
R国やNorthKは積極的にパソコンウィルスを作っているだろうからそんなのに協力したくないね。
パソコンとは別に、実は私も数日前久しぶりに風邪を引いた。
けっこう重かった。なかなか咳が止まらず一晩眠れなかったので回復に時間がかかった。
ガソリン車しかもマニュアル車大好きの私は電池自動車を擁護する気持ちは全くないので
世間の誤解を解くために色々書いたが、これとて一部にすぎず
電池自動車には他にもヒドイことがあるのが現実です。
郵便局が使うようなごく短距離でGO&STOPに特化するなら電池自動車はガソリン車より適任だろう。
郵便局に限らす電池自動車は近距離配送に最適だと思います。
前回の替え歌の答え合わせ:庄野真代さんの「飛んでイスタンブール」です。
今回の替え歌対象:うわっつら取材の週刊ヒュンダイについてです。
元歌はというとこれほど脱力した歌があっただろうか。それが良い所なんだろう結構ヒットしました。
これから私たちは ネタ探し
悪いわね ありがとね 何でもね 何回でもね
もぎたての事件の いいところ
そういう事にしておけば これから先も 雑誌が売れる
もしもトヨタが 不安だったら うわっつらで けなせばいい
うまくいっても ダメになっても それは数年先でとぼければイイ
売れそうな記事は いい感じ
生きている あかしだね 世の中の 不安をみつけたね
もぎたての記事の いいところ
そういう事にしておきな 浅い角度保てば またイイ感じ
少しくらいの 不安だって 騒げばホントより大きく見える
近頃私たちは いい感じ
悪いわね ありがとね 見出しだけで 雑誌買ってね
うわっつらを読むことが いいところ
最後まで読んじゃだめ くれぐれも検証しないでね
もぎたての記事の いいところ
そういう事にしておけば これから先も 雑誌が売れる
それでは さようなら
4月29日当院の正面の駐車場は沢山の人がたむろしていたが、正面玄関入口(他人の家の正面玄関だよ)をふさぐように立っている者、入口のドアによっかかる者、玄関の手すりに手をかけて立っている者、入り口横の門の内側に勝手に入り込む者(私が侵入者だと警察に通報すれば交番まで連行されるよ)達は常識が抜け落ちている。
連休ウィルスに感染した脳に常識は通用しない。
上海モーターショウでは日本車の展示はあまり華々しくなかったようだ。
事あるごとにトヨタや日本車の電池自動車の展開の遅れを問題視している週刊ヒュンダイという雑誌がある。
週刊ヒュンダイはトヨタや日本車のことを悪く書いてきた。
展示台数が少ないとか販売台数が少ないということを、ことさら大問題であるかの様に書く。
記事は上っ面なだけで、本質がどこにあるかわかっていない。
本当に現地に行って取材したのかそれすら怪しい。3流週刊誌たるゆえん。
電池自動車を実際どう思いますか?
電池自動車を作る為に絶対に必要な基幹部品3つ。モーター、リチウムイオン電池、インバーター。
前々回に私が書いたモーターで必要となるネオジム磁石は中国産が世界シェアの9割位らしい。
今後C国の政策の餌として使われ、C国に反発した国に輸出制限がかかるだろう。
リチウムイオン電池も二酸化炭素を大量に排泄しながら中国で沢山作っている。
ではインバーターは?インターネットでインバーターを買おうとすると殆ど中国製です。
インバーターは(車載用となると話は少し異なるが)中国製が世界一となっている部品のうちの一つだ。
中国で電池自動車は日本並みかそれ以上に自給自足できる体制となっている。
脱二酸化炭素を旗印にヨーロッパがトヨタつぶしで始めた電池自動車を最もよく具現化したのが中国だ。
ヨーロッパはネオジム磁石とリチウムイオン電池という基幹部品3つのうち2つを輸入に頼っている。
このまま嘘で始めた脱二酸化炭素を継続していたらまだ日本車の方が状況はましではあるが
ヨーロッパ車などあっという間に中国車に蹴散らされるだろう。
ヨーロッパ勢も上海モーターショウに出品したがBMWが躓いたように出ていく意味があったのか不明だ。
そんなモーターショーに日本勢がのこのこ出て行く暇と金があるなら他にお金を有効利用すべきでしょう。
最低限とは言わないが程々に出品すればよいことぐらい、素人の私でもわかる。
物づくりという点で先行されてしまったものを同じ土俵で追いかけ追い越そうとするのは難しい。
モーター、リチウムイオン電池で完全に中国が有利な立場なのだから追い付こうとするのは愚策だ。
ハイブリッド車を作る能力があればその技術の一部省略で電池自動車を作ることができる。
電池自動車は自動車の中の一分野でしかない。電池自動車製造を第1目標にしなければそれで済むことだ。
トヨタの全方位策が正しい。いずれヨーロッパが手の平を返すので、それを早めてやるのが上策だ。
あと10年もしたら話は変わってくるかもしれませんが、現代の技術力で作る電池自動車はどうなんだろう。
リチウムイオン電池はその制作過程で膨大な二酸化炭素を排出するそうだ。
皆さんの大好きな絵巣出入爺図に反する産物です。
それだけでなく、充電するたびに発電所で大量の二酸化炭素を排出します。
リチウムイオン電池に複数の弱点があることから、何種類かの次世代電池が開発中だそうです。
その性能がリチウムイオン電池より飛躍的に向上(数倍)したなら
電池自動車をつくる意味があるかもしれない。
逆に言うと現代のリチウムイオン電池の技術レベルでは電池自動車は時期尚早です。
もうヨーロッパでは電気代の急上昇でガソリン車に比しての走行距離に対する維持費の差は少なくなってきた。
日本では電気代を安くという政策がとられて来ており走行距離に対する維持費の安さは今の所続いている。
しかし、いかんせん車両価格が高すぎる。
本体価格に占める電池代は高く、低めに見積もって6割前後かそれ以上だろうと私は推察する。
(そのリチウムがC国の思惑によって値上げされるんですよ)
補助金をもらっているくせにまだまだ高い車を買い、
電気代で元を取る遥か前に廃車することになる。つまり買った人は損をします。
また、10年以上乗り続けて元を取ろうという甘い考えの人に一言、
電池の初期性能が落ち続け航続距離が短くなってきたとき、どこまで我慢しますか?
ちなみに下取り価格(中古車価格)の値下がりの比率はガソリン車より悪くなるでしょう。
電池自動車の経年劣化は主に電池に来るんだから当然だよね。
今後中国の出方によっては原材料費は高騰し販売価格はさらに上がるかもしれない。
そんな割高で不確実なものを基幹産業の輸出品としては危ないことぐらい、少し考えればわかるはず。
そして、次なるハードルは充電です。
もう知られているように高速道路のサービスエリアの充電器設置台数は少なく、
もし何台も並んでいたら何時間待つことになるかわかりません。
そして気づいている人は少ないかもしれないが、電池自動車の車重はガソリン車の約1.5倍で非常に重い。
バッテリー(リチウムイオン電池)が重いからなんです。
そんな車ばっかりになったら道路の傷みが早くなります。年末道路工事が増えて困るのは私たちです。
スーダンの救助には自衛隊の車両が持って行かれたそうです。
ガソリンエンジンかディーゼルエンジンのどちらか知りませんが、
自衛隊車両にもそしてどこの国の軍でも電池自動車が用いられることはないだろう。
今回の週刊ヒュンダイの上海モーターショウの記事は単に不安をあおっただけでなんの説得力もない。
週刊ヒュンダイは昔「飲み続けたらいけないクスリ」というタイトルで不安をあおった雑誌だからね。
またパソコンウィルスにかかった。乗っ取り型で、050ではじまる電話番号が書いてある画面になる。
キーボードその他に全く反応しなくなり電源長押しで電源を切ることもできなくなる。
対策の仕方は聞いていたのでその後自分で何とかしたが
感染元はマイクロソフト社関連のホームページだったことの方が問題だと思います。
思い出してみると前回パソコンウィルスに感染したときもそうだった。
マイクロソフト社はパソコンウィルスの片棒を担いでいると言われても否定できない。
マイクロソフト社にしてみれば最初登録した時は無害だが、
しばらく経ってからウィルスに切り替えるという手段がとられているんだろう。
結局マイクロソフト社のガードが甘いこともさることながら、
マイクロソフト社ホーム画面でウィルス感染を広めた事を黙っているのは許しがたい。
「いついつこういうページを閲覧しようとした人に感染させてしまい申し訳ありません。
今後も似たようなことがあれば早くお知らせください」などの謝罪文を書くべきだ。
私はというとMicrosoft Edgeの起動画面を他社に変更し
今後は基本的にMicrosoftのホーム画面を見ないように変更した。
R国やNorthKは積極的にパソコンウィルスを作っているだろうからそんなのに協力したくないね。
パソコンとは別に、実は私も数日前久しぶりに風邪を引いた。
けっこう重かった。なかなか咳が止まらず一晩眠れなかったので回復に時間がかかった。
ガソリン車しかもマニュアル車大好きの私は電池自動車を擁護する気持ちは全くないので
世間の誤解を解くために色々書いたが、これとて一部にすぎず
電池自動車には他にもヒドイことがあるのが現実です。
郵便局が使うようなごく短距離でGO&STOPに特化するなら電池自動車はガソリン車より適任だろう。
郵便局に限らす電池自動車は近距離配送に最適だと思います。
前回の替え歌の答え合わせ:庄野真代さんの「飛んでイスタンブール」です。
今回の替え歌対象:うわっつら取材の週刊ヒュンダイについてです。
元歌はというとこれほど脱力した歌があっただろうか。それが良い所なんだろう結構ヒットしました。
これから私たちは ネタ探し
悪いわね ありがとね 何でもね 何回でもね
もぎたての事件の いいところ
そういう事にしておけば これから先も 雑誌が売れる
もしもトヨタが 不安だったら うわっつらで けなせばいい
うまくいっても ダメになっても それは数年先でとぼければイイ
売れそうな記事は いい感じ
生きている あかしだね 世の中の 不安をみつけたね
もぎたての記事の いいところ
そういう事にしておきな 浅い角度保てば またイイ感じ
少しくらいの 不安だって 騒げばホントより大きく見える
近頃私たちは いい感じ
悪いわね ありがとね 見出しだけで 雑誌買ってね
うわっつらを読むことが いいところ
最後まで読んじゃだめ くれぐれも検証しないでね
もぎたての記事の いいところ
そういう事にしておけば これから先も 雑誌が売れる
それでは さようなら