新型クラウン大谷君富士登山解禁
7月某日、滅多に乗れない車に乗ることができた。行はクラウン、帰りはレクサスだ。
たまたま両方ともタクシーだ。
行のタクシーを探していたら新型クラウンが丁度通りかかった。
車好きの私としてはぜひ乗らなければと思った。そして新型クラウンの後席に乗ることができた。
章夫社長が変えたトヨタという会社は昔と違って今はすごい会社だ。
(はっきり言うと、昔はひどい車を作る会社だった。
最も売れている所が最ももヒドイ車を作っていると昔はトヨタについてそのように話していた。)
そのトヨタが実績に胡坐をかかず全力でモデルチェンジしたクラウンはどんな車だか非常に興味があった。
車の足回りの良し悪しを確認するには、前席に乗るのは当然として後席に乗ることも一つの方法だ。
分かりやすく言うと、後席に乗り後輪の動きから車の性能を確認する。後輪の動きは実は大切なのだ。
前輪駆動車を比較的簡単に作ろうとすれば後輪をトレーリングアーム式にして後輪を落ち着かせ
あとは前輪をキチンと設計するとまともに走るようになる。
これは定石で昔の前輪駆動車の多くは前輪ストラット、後輪トレーリングアームというサスペンション形式をとっていた。
こんな書き方をすると「これだから素人は」などと言われかねないことは承知しています。
最近は4輪独立懸架が売りとなる様で前輪駆動車で後輪がトレーリングアーム式となる事例は減っている。
また、四輪駆動車が増えたことも後輪にトレーリングアームが使われなくなって来たもう一つの理由だ。
話を新型クラウンに戻そう。知っていなければクラウンとは思えないほどの外見の変貌を遂げている。
同じフォルムで少し背を低くすれば、まるでスーパーカーのようだ。
でも車内に入った瞬間に確かにこれはクラウンだと納得した。
走りはどうか
クラウン的な部分とそうでない部分が混じっている。
レーンチェンジした時の車の安定感は流石だった。
コーナーを曲がる速度はこの手の車としてはおそらく最速だろう。
しかし最上級トヨタ車としての乗り心地にはまだ届いていない。
はっきり言うとクラウンならではの乗り心地に到達していない。
まだ大きなタイヤを履きこなせないのだろう。
トヨタの事だろうから何年かしたら乗り心地は改善するだろうね。
もう一つ気づいたのは後方視界の悪さだ。上下方向の角度が狭すぎる。
ベンツBMWなどのようにぶつかったら大変と皆が距離をとってくれるだろうから後方視界が少し悪くても大丈夫なのかな
帰りはレクサスだ。これまた乗った瞬間に最上級トヨタ車の内装だ。
新型クラウンと同じくらいパワーのある加速力でそこそこ安定性の高さもわかる。
この車も後輪がしっかりしているであろうと思います。
同様に後方視界はよくなかったけどね。
どちらもハイブリッド特有の加速力と音の静けさをもっていました。
大谷くんの活躍は目を見張るものがあります。
投手と打者の両方ですが、どちらかというと打者としての進歩が大きいと思いました。
ホームランの本数が20本ぐらい迄アッパースイングで悪球もホームラン出来ていたが、
こういうスイングでは空振りも増え安打を打つ確率が下がる。(打率が下がる)
しかし最近の打席をみているとスイングが水平に変わって所謂レベルスイングになっていた。
そのころからホームランが増えた。打率も上がってきている。自己修正能力の高さをうかがわせる。
故障さえなければホームラン王は当確、打点王も可能性が高いと思われます。
と書いたが、ここ数日間打撃はうまくいっていません。
国内の野球はあまり見たくないが大谷くんの活躍は見たい。
TV放送で映っていたらついつい見てしまいます。
今年も7月に入り富士登山が解禁になりました。今年は登る人が多そうです。今年はどうするかな?
せっかく行くなら今まで登っていないプリンスルートで行ってみたい。
私は何処から曲がるのか知らないのでガイドツアーで行くのが望ましい。
以前書いたバーチャル富士登山でも述べた通り、ツアーで登る際に困ったことがある。
天気がどうなるかわからずに申し込まなければならないのだ。
プリンスルートをおさらいしよう。
現在の天皇陛下が皇太子時代に富士登山をされました。
そのコースをプリンスルートと呼んでいます。
富士宮口から登り始め6合目あたりから右にルートを変え
宝永山の横を歩き御殿場ルートに途中から入るというコースです。
私は宝永山の横をどう通るのか知らないので、少なくとも初回はツアーで行くべきだと思っています。
前回の答え合わせ:サザンオールスターズの「いとしのエリー」でした。
今回は替え歌お休みです。
たまたま両方ともタクシーだ。
行のタクシーを探していたら新型クラウンが丁度通りかかった。
車好きの私としてはぜひ乗らなければと思った。そして新型クラウンの後席に乗ることができた。
章夫社長が変えたトヨタという会社は昔と違って今はすごい会社だ。
(はっきり言うと、昔はひどい車を作る会社だった。
最も売れている所が最ももヒドイ車を作っていると昔はトヨタについてそのように話していた。)
そのトヨタが実績に胡坐をかかず全力でモデルチェンジしたクラウンはどんな車だか非常に興味があった。
車の足回りの良し悪しを確認するには、前席に乗るのは当然として後席に乗ることも一つの方法だ。
分かりやすく言うと、後席に乗り後輪の動きから車の性能を確認する。後輪の動きは実は大切なのだ。
前輪駆動車を比較的簡単に作ろうとすれば後輪をトレーリングアーム式にして後輪を落ち着かせ
あとは前輪をキチンと設計するとまともに走るようになる。
これは定石で昔の前輪駆動車の多くは前輪ストラット、後輪トレーリングアームというサスペンション形式をとっていた。
こんな書き方をすると「これだから素人は」などと言われかねないことは承知しています。
最近は4輪独立懸架が売りとなる様で前輪駆動車で後輪がトレーリングアーム式となる事例は減っている。
また、四輪駆動車が増えたことも後輪にトレーリングアームが使われなくなって来たもう一つの理由だ。
話を新型クラウンに戻そう。知っていなければクラウンとは思えないほどの外見の変貌を遂げている。
同じフォルムで少し背を低くすれば、まるでスーパーカーのようだ。
でも車内に入った瞬間に確かにこれはクラウンだと納得した。
走りはどうか
クラウン的な部分とそうでない部分が混じっている。
レーンチェンジした時の車の安定感は流石だった。
コーナーを曲がる速度はこの手の車としてはおそらく最速だろう。
しかし最上級トヨタ車としての乗り心地にはまだ届いていない。
はっきり言うとクラウンならではの乗り心地に到達していない。
まだ大きなタイヤを履きこなせないのだろう。
トヨタの事だろうから何年かしたら乗り心地は改善するだろうね。
もう一つ気づいたのは後方視界の悪さだ。上下方向の角度が狭すぎる。
ベンツBMWなどのようにぶつかったら大変と皆が距離をとってくれるだろうから後方視界が少し悪くても大丈夫なのかな
帰りはレクサスだ。これまた乗った瞬間に最上級トヨタ車の内装だ。
新型クラウンと同じくらいパワーのある加速力でそこそこ安定性の高さもわかる。
この車も後輪がしっかりしているであろうと思います。
同様に後方視界はよくなかったけどね。
どちらもハイブリッド特有の加速力と音の静けさをもっていました。
大谷くんの活躍は目を見張るものがあります。
投手と打者の両方ですが、どちらかというと打者としての進歩が大きいと思いました。
ホームランの本数が20本ぐらい迄アッパースイングで悪球もホームラン出来ていたが、
こういうスイングでは空振りも増え安打を打つ確率が下がる。(打率が下がる)
しかし最近の打席をみているとスイングが水平に変わって所謂レベルスイングになっていた。
そのころからホームランが増えた。打率も上がってきている。自己修正能力の高さをうかがわせる。
故障さえなければホームラン王は当確、打点王も可能性が高いと思われます。
と書いたが、ここ数日間打撃はうまくいっていません。
国内の野球はあまり見たくないが大谷くんの活躍は見たい。
TV放送で映っていたらついつい見てしまいます。
今年も7月に入り富士登山が解禁になりました。今年は登る人が多そうです。今年はどうするかな?
せっかく行くなら今まで登っていないプリンスルートで行ってみたい。
私は何処から曲がるのか知らないのでガイドツアーで行くのが望ましい。
以前書いたバーチャル富士登山でも述べた通り、ツアーで登る際に困ったことがある。
天気がどうなるかわからずに申し込まなければならないのだ。
プリンスルートをおさらいしよう。
現在の天皇陛下が皇太子時代に富士登山をされました。
そのコースをプリンスルートと呼んでいます。
富士宮口から登り始め6合目あたりから右にルートを変え
宝永山の横を歩き御殿場ルートに途中から入るというコースです。
私は宝永山の横をどう通るのか知らないので、少なくとも初回はツアーで行くべきだと思っています。
前回の答え合わせ:サザンオールスターズの「いとしのエリー」でした。
今回は替え歌お休みです。