代車とSayWhat製作研究会とザドライバー

やっとレガシィが修理から戻って来て代車を返却した。
借りていた車につき話してみたい。
家の駐車場に入るよう5ナンバーサイズの代車を希望した。
M社の2という車が来たので借りて乗っていた。排気量1500ccのガソリン車だ。
その車にはカーナビがついていたが操作が独特で使いにくかった。
CDプレーヤーはついておらず最初はFM放送ばかり聞いていた。
今どきのFM放送は何とつまらないのだろう。局は増えたがどれもイマイチだった。
最たるものは長寿番組の「ジェットストリーム」だ。
昔は曲を中心に流していたのに久しぶりに聴いたら語りばっかりであった。
もともと音楽番組だったよね。話し手は福〇雅治氏だ。
彼主演のTV番組は探偵ガリレオとか最近では盲目の刑事役など非常によくできていて好きだった。
しかしジェットストリームで彼の話し方は番組にはそぐわない。
番組のイメージを壊しているので誰か別の人に変わってもらいたい。
大昔の城達也さんの短く落ち着いた語りが番組にあっていて懐かしい。
カーナビを使っているうちに設定でUSBフラッシュメモリーという項目があるのに気づいた。
さっそくUSBフラッシュメモリーに曲をいれ、USB-A端子に繋いだところ曲を再生することができた。
車の走る機能については非常に良かった。
コーナーも高速安定性も良かった。電動パワーステアリングも油圧と遜色ないくらい良かった。
エンジンの回転上昇も早く、オートマチックの3速は長めに引っ張れるので加速性能も良かった。
運転していてもあまり疲れなかった。
はっきり計測しなかったが、高速主体の私の使い方で燃費はリッター20km近く走ったような印象だった。
M社の2の自動車として私の評価を話そう。
私の考え方からすれば、運転席からの視界はその車の性能の一部だ。
以前T社の安めの車のななめ後方視界が悪いことを指摘したが、M社の2も斜め後方視界が悪かった。
斜め後方視界が悪ければ使いにくいので自分で所有したいと思わない。
結論:ななめ後方視界が悪い点を除けば大変良くできた車です。

学校では生徒が「答弁を差し控えさせていただきます。」と返事することが流行っていることだろう。
安倍派議員のキックバックの話題が続いているが、世間と野党だけ大騒ぎしている。
安倍派以外のJ民党国会議員は保身の方法にばかり目が向いている。
前回ブログの「SayWhat製作研究会」とは勿論「清和政策研究会」のことだ。
TV局も忖度していないで「逃走中」というTV番組に似せて「点検中」という番組を作ったらどうか。
国会の中で安倍派議員が逃げ、東京地検特捜部が追いかける。
捕まったら個室で点検をうけ、何か話さないと外に出られない なんてね。
党首がいない派閥はやり放題勝手放題で、しかも最大派閥で文句言われにくいという下地があった。
そんな派閥は暴走しやすい(現に暴走した)のだから、さっさと解体すべきです。
K田総理がどの議員に対しても議員辞職を迫らないなら
自民党にとって最も傷が少なく誰しもが納得する方法は安倍派を解散させることだ。
それをしてからまだ世論が納得しなければ(納得しないだろう)議員辞職と流れるのが自然だと私は思う。

今年の流行語大賞はアレではないと私は思いますが、答弁を差し控えさせていただきます。
今年の漢字は「税」と決まった。これは順当だろう。
収支報告書を訂正した議員がいたが、それで済んだつもりなのだろうか。
どこかの会社社長だったら社長辞任までしなくて、社長で居座ることは可能かもしれない。
しかし仮にも国民の代表である国会議員ならば辞職し国民に信を問う必要があります。

アメリカ人の俳優ライアンオニール氏が亡くなった。いろいろな映画やTVに出ていたが
何と言っても映画「ザドライバー」の主役だ(意外な所では「ある愛の詩」のヒロインの相手役でもあった)。
作品の中では殺人犯を無慈悲に殺すシーンがあるとはいえ、カーチェイスは見ごたえがある。
カーチェイスというと「バニシングイン60」という映画もある。
黄色のムスタングマッハ1が延々と逃げてパトカーに追いかけられるシーンが続く。
この2作が昔のカーチェイスの双璧といって良いだろう。
その後もカーチェイス物が作られワイルドスピード、60セカンド、トランスポーターもその流れと言って良いだろう。
ついでなので自動車保険につき語ろうと思ったが場所がなくなった。それは後日話します。

前回の替え歌の答え合わせ:竹内まりやさんの「駅」
今回辛辣な文章を書き、それに合わせた替え歌を書きました。
安倍派解体とか議員辞職など粛々と決まっていたらこんなに書かなかったんですけどね。
さよなら もう安倍派はいらない
さよなら 議員資格も剥奪
秋の国会の最中 突然新聞沙汰
東京地検特捜部が 乗り出し捜査する
5人乗ればいっぱいの 派閥の党首候補
コメントが軋むたびに みんなは笑った
あんなにいつも一緒にいて 後継者が決まらない
5人の小者が何も話さず ただ 首になるだけ

さよなら 決定的スキャンダル
さよなら 派閥解体

暑い議論蒸し返す 秋の国会は
矢面の議員さらし者で 並んで答弁のふり
「答弁を差し控えさせていただきます」 何も答える気がない
告白は自分の命取り 誰も持てなかった勇気

何も言わず隠れている アホが沢山並んでいるようだ
もしも15人 うまくいってても いずれ涙流す議員のなれのはて

さよなら もう安倍派はいらない
さよなら キックバック議員
さよなら もう安倍派は続かない
さよなら 議員辞職
さよなら もう安倍派は解体
さよなら K田総理さえアブナイ