注射針の太さ
久々にインフルエンザワクチン接種をおこないました。今回のお題は注射針の太さです。
新型コロナの予防注射の動画を頻繁にTVで見かけますが、いずれも長い針を根元まで刺していますね。
あの打ち方は筋注です。
まず、どんな注射手技があるか解説しましょう。
普段行われる注射手技は皮下注、筋注、静脈注射(点滴含む)です。(勿論もっとありますよ)
針先が届きどの部分に薬液を入れるかで名前がついています。
皮下注とは皮下脂肪の部位、筋注は筋肉内、静注は静脈内に薬液を入れます。
針の太さを各ホームページで調べてみたものの、小数点桁2目の数値はバラバラでした。
当院で使用している針のラベルを見て直径を書きます。
22G:0.70mm<採血・静脈注射用>
26G:0.45mm<皮下注(・筋注用)>
29G:0.33mm<皮下注専用の針付き注射器の針>
34G:0.15mm<インスリン注射用のナノパスニードルⅡ>
上記のようにゲージ(Gのこと)の数が多い方が細いです。
人間の髪の毛の太さも調べてみましたが、日本人の場合0.08mmと欧米人より太いのだそうです。
でも中には0.15mmの人もいるようなので髪の毛が太い人と同じくらいの太さ(細さ)の針がインスリン用の34Gだということになります。
上記の数値は外径なので、その内側が空洞になり薬液が通る仕組みになっています。
血管に針を刺して採血・注射・点滴などをするにはある程度多くの液量を流さなければなりません。
勿論太い方がたくさんの薬液を流しやすいですので、採血や静脈注射の際に太い針が選ばれます。
献血に行ったことがある人は思い出してください。
「え?こんなに太い針で刺すの?」と思いませんでしたか。
赤血球が針の中を流れる時に壊れてしまわないよう太めの針を使っています。
たぶん18Gくらいだったかな。
新型コロナの予防注射の動画を頻繁にTVで見かけますが、いずれも長い針を根元まで刺していますね。
あの打ち方は筋注です。
まず、どんな注射手技があるか解説しましょう。
普段行われる注射手技は皮下注、筋注、静脈注射(点滴含む)です。(勿論もっとありますよ)
針先が届きどの部分に薬液を入れるかで名前がついています。
皮下注とは皮下脂肪の部位、筋注は筋肉内、静注は静脈内に薬液を入れます。
針の太さを各ホームページで調べてみたものの、小数点桁2目の数値はバラバラでした。
当院で使用している針のラベルを見て直径を書きます。
22G:0.70mm<採血・静脈注射用>
26G:0.45mm<皮下注(・筋注用)>
29G:0.33mm<皮下注専用の針付き注射器の針>
34G:0.15mm<インスリン注射用のナノパスニードルⅡ>
上記のようにゲージ(Gのこと)の数が多い方が細いです。
人間の髪の毛の太さも調べてみましたが、日本人の場合0.08mmと欧米人より太いのだそうです。
でも中には0.15mmの人もいるようなので髪の毛が太い人と同じくらいの太さ(細さ)の針がインスリン用の34Gだということになります。
上記の数値は外径なので、その内側が空洞になり薬液が通る仕組みになっています。
血管に針を刺して採血・注射・点滴などをするにはある程度多くの液量を流さなければなりません。
勿論太い方がたくさんの薬液を流しやすいですので、採血や静脈注射の際に太い針が選ばれます。
献血に行ったことがある人は思い出してください。
「え?こんなに太い針で刺すの?」と思いませんでしたか。
赤血球が針の中を流れる時に壊れてしまわないよう太めの針を使っています。
たぶん18Gくらいだったかな。