財務大臣発言CP+

鈴〇俊〇財務相が奇異な国会答弁をしました。どんなこと異常な事を言ったかというと、
質問に答え「キックバックで得た裏金につき、税金を払うかどうか自分で決めるように」との内容の発言をした。
実におかしな話だ。
隠していた裏金が明るみになった今、各議員のダメージが少なくなるよう発言したつもり?恩を売るつもり?
明白な越権行為だ。三権分立を理解していない。
酷(国)会議員が決めるのは立法であり、予算であってその処理後を決める立場にはない。
税金を払うかどうか決めるのは税務署、税務署員、税理士だという事を失念している。
まあ、質問自体も論点がずれていてアホだった。
ただし、故意にこういう勘違いの返答を誘導する様に質問したのだとしたら、したたかだ。頭イイよ。
酷会議員は何でも自分達が決めてよいと勘違いしている。

もともと我が国では酷会議員は国民を怖がらない。
酷会議員が怖がるのはひたすら落選につながる事。
怖いのは同僚の酷会議員と党の選挙管理委員(AHeartの頃はSecondFloor)だ。
K田首相は独裁首相ではないのでAHeartと違って怖がられてはいない(酷会議員から嘗められている)。
国民の代表たる酷会議員が国民の顔色を窺わないなんて、異常事態だと思いませんか。
一度当選してしまえばチェック機構がない、首にならないことが最大の原因だろう。
その原因は国民の皆さんの国政に参加するつもりがないという点だ。
国政に参加するのは選挙だけじゃない。
間違った考えを持つ酷会議員を次々にマスゴミで吊るし上げる世論を醸し出さなければならない。
当選したら安泰などと思わせてはいけない。
国民に反するような行為、発言をした議員は一度辞任し再度国民に信を問うように仕向けなければならない。
マスゴミが芸能人のスキャンダルを追うより酷会議員の揚げ足を取る様に変わってゆかなければならない。
そうならない限り私はマスゴミと言い続ける。

今週後半の天気予報はどうだったかというと2月23日雨、2月24日晴れ、2月25日雨でした。
実際天気は天気予報通りだったわけで、当初私は連休に予定を入れませんでした。
昨年のこの時期の私のブログを見ていただければ書いてあるように丁度パシフィコ横浜でCP+が開催されました。
会期は2月22日から2月25日まででした。雨で他に行くところもないので屋内で開催されているCP+に行きました。
結局23日、24日、25日と午後からを全出席しました。
今回は前回のリベンジでもあります。
昨年してもらえなかったデジタル1眼カメラのセンサークリーニングを事前に予約してクリーニングしてもらいました。
当該機はセンサーのゴミの為1年間ほぼ使えませんでしたが、これから使えるようになります。
昨年迄私はCP+で積極的にセミナーを聞くことはありませんでした。
私が普段撮っている富士山や花火などは、あまりお金のかからない普通装備で撮れるのでそういったセミナーはありません。
ずっと富士山を撮っていると物足りなくなくなってきていて、花火は殆ど撮りに行かなくなっていました。
今回は色々セミナーを聞いてみることにしました。
今迄あまり撮らなかった被写体をこれから撮るつもりなのでセミナーを聞いたわけです。
会場のステージを使って行うセミナーはメーカー宣伝も兼ね、撮り方の説明をしてくれました。
各メーカーのステージでは製品説明と、その製品を使ってどうやって写真を撮るかという具体的な説明をしていました。
超望遠レンズとか、出たばかりの新製品などを使ってのセミナーが多かった。
まあ、そういった装備を少ししか持っていなかった私はこれから買い足さなければ撮れないような話を色々聞いてきたわけです。
今回のCP+では一眼レフカメラは展示がなく、すべて一眼カメラに置き換えられていました。
技術の進歩とともに今迄のカメラの常識を修正してゆかなければならないことも気づきました。
どう変わったかというと
一眼カメラのオートフォーカスは使い物になるレベルになってきました。
フォーサーズの様な小さなセンサーサイズのカメラで星景は撮れないというのは過去の話になりました。
入門機でも前ダイヤルと後ろダイヤルがありマニュアル露出の際別々に操作できるようになりました。
などです。

前々回の替え歌については以前、岡本真夜さんの「そのままの君でいて」を1回使っていました。後から気づきました。
前回の替え歌の答え合わせ:竹内まりやさんの「元気を出して」。もとは薬師丸ひろ子さんへの提供曲
竹内まりやさんバージョンのバックコーラスは薬師丸ひろ子さんだという事を皆さん知っていますか。
今回の歌手さん(グループ)確か3回目登場だったかな。大ヒット連発グループがヒント
流石に歌詞の中に○を入れることはできませんね。この答弁が夕方だったかどうかは私は知りません。

夕暮れの通常国会 室内灯のライトが灯る
夜盗議員の質問があり 鈴木財務相が答えた
キックバックで得た裏金の 税金を払うかどうか
各自で判断をして 決めるようにと
いつもはしゃいでた 夜盗議員の質問
なめて かかっていて 関係なかった

いつしかそれぞれに 税金問題をかかえて
自分で払っても おさまると思っていた
ほんの時々しか 頭を働かせない
返事の仕方を 完全に間違った
ずっと怖かった 安倍派がなくなり
言おう 得意げに 安倍派擁護発言

歩いてゆく 答弁の席に立つ 延ばす腕がマイクを持つ
夜盗席から覗く瞳 返答の仕方を間違えた
いつもはしゃいでた AHeartの頃 J民党で
国民や地元なんて どうでもよかった
少し イヤかなり 失言だった気がする
こんな ドジ踏む 私もいたのね
少し 不安なそうな顔して 成り行きを待つしかない
それを考えた時 心から不安になった