水曜日の夜は気楽に

もう分かっていたことだけど今さらながら醜態をさらしている。
私の評価では歴代総理の中でワースト5のうちの一人だ。(ワースト1はAだ。)
もうこの人が国政をあずかるのは無理だと本人以外の皆が知っているが、
本人は裸の王様だからまだ気づいていないのだろう。
もがけばもがくほど周りが見えなくなる。
自分が正しいと思った方向(金積めばなんとかなる)はうまくいかないが、
別の方法があることに気づかず周囲のアドバイスも聞けない状態。
でも本当にお金が必要なところがどこだかわからない。
自分がやらなければならないと勘違いの責任感だけで空回りしている。

この替え歌はダメ総理という自覚があるという仮定で本人目線の歌です。
(そうではないだろうけどね。)
大ヒント。森昌子さんの歌声のつもりで思い浮かべてください。
タイトルは「越春烏」原曲はもうわかりますよね。

官房長官職を 無駄にするなと
空き家の国会でたきつけた人
報われないと 知って首班になり
後悔している 私の本心
国民欺いた かりそめ総理と
忖度なけりゃ寒かろに
ヒュルリ ヒュルリララ
早く辞めろと 啼いてます
ヒュルリ ヒュルリララ
ききわけのない 宰相です
絵にかいたよな 賞賛なんて
爪の先ほど 望んでません
担ぎ出されて センターとれば
だれかと責任 分けあえません
燃えて燃え尽き 寒い国会
一人叩かれ 開き直る
ヒュルリ ヒュルリララ
忘れてしまえと 啼いてます
ヒュルリ ヒュルリララ
質問聞かず 答弁は見当違い
ヒュルリ ヒュルリララ
早く辞めろと 聞こえます
ヒュルリ ヒュルリララ
往生際の悪い 宰相です