年末工事開始とK田首相のポイントUP

前回の文章は長すぎたので、要点をまとめました。
これを読んで前回の文章を読み直せば私の言わんとすることがわかるでしょう。
どんな企業でも研究開発を怠ってはいけない。
日本の自動車会社でガソリンエンジンの研究を怠ったであろう会社は電気自動車に方向転換した。
フランスのような特別の電力事情がある国なら電気自動車はあっているが、他国では実情に合わない。
バッテリーを大量に搭載する車(ハイブリッド車を含む)は別の環境問題をひき起こす。
火力発電所で二酸化炭素が出る以上、電気自動車はカーボンニュートラル(脱炭素)ではない。
カーボンニュートラルという言葉に踊らされてはいけない。
カーボンニュートラルは環境問題の一分野であるだけで、これを主に考えるのは誤り。
カーボンニュートラルのなかでどうやって水素を作るかが課題ではあるが
環境問題として本気で自動車を考えるなら、今のところ水素自動車が最もましな方法だと思う。

12月1日、2日とも夜間に車を運転したが、そこらじゅう道路工事だらけだった。
12月1日から恒例の年末工事が始まった。
よりによって忙しくなる師走にどれだけ迷惑なのか行政側は分かっているのだろうか。
全てが無駄な工事とまでは言わないが、
年内に予算を使い切るのが目的である工事が多いのだろうと勘ぐってしいまいます。

新型コロナのオミクロン株が見つかって現場(空港などの水際)は大騒ぎだろう。
水際対策は先行したがこのままでは片手落ちだ。
どんなに頑張っても感染者はすり抜ける。ならば国内側でも感染対策をする必要がある。
オミクロン株に対し3回目の従来型ワクチン接種がどれだけ効くか分からないからと言って
接種しなかったり、3回目の接種を8か月に延ばしていては現在の少ない感染者数を保てない。
イギリスはワクチン接種を早める決断をしたが、これは正しい判断だ。
日本政府は...強盗大臣は?山〇横浜市長は?
こんな単純な推論・決定ができない。・・・アホばっかり。
決断する仕事をしている人たちが決断しない。仕事をしないなら給料ドロボーだ。
完了の言う事をただ鵜呑みにして威張り腐って8か月と言いきる強盗大臣はまさにドロボ〇だ。

と思っていたらK田首相は本日の所信演説で3回目接種を8か月より前倒しをすると発表した。
ここを深読みすると、K田首相は強盗大臣に悪役をやらせ強盗大臣の株は下がった。
K田首相は国民に向かい3回目接種を8か月より前倒しをすると言って自分の株を上げた。
(強盗大臣に「3回目接種を8か月より前倒しをする」と言わせたって良かったんですよ
そうしなかったのは、自分のポイントにしたかったからですよね)
K田首相はなかなかの妖怪(策士)だね。

オミクロン株については感染力は強いがあまり病原性が高くないのではないかという説
(噂レベル)がでてきている。この手のウィルス感染で従来から言われてきたのは
だんだん変異してゆくうちに病原性は弱まるという一般論がある。
初期型ウィルスの表面が変異して行くうちに本来の病原性も変異する(弱くなる)のは当然です。

道路工事渋滞に巻き込まれた時、この曲がカーステレオから流れこれを替え歌にしようと思いました。
普段は本文を書き終わってから替え歌を作るのですが、今回は先に替え歌ができました。
でも変えすぎたのでヒントがあっても分かる人は少ないだろう。
ヒント:出だしは「真っ白な粉雪」30年以上前のトレンディドラマの主題歌。苦しまずソングの一つ。
まっ黄色な停止板 道路工事中
予算を使い切る場所を 工事に求めて
幾つもの道を 狭めても 邪魔しても
なぜ 忙しい年末に 道路をふさぐの
工事日程を決めたことは 決してあなたの為じゃない
仕事をもらう施工業者が 工事始めただけ
道路工事っていうルールはとても難しいゲームね
もう12月末までの期間 道路は渋滞

本当は誰もが 早くワクチン打ってほしい
それでも 強盗大臣が8か月と言うから
理由を知らずに 一方的に言うけれど
移り行く季節で 感染者が増えるわ

8か月って決めたことは 決してあなたの思い付きじゃない
完了に言われたままに ただ伝えているだけ
厚生労働大臣と威張るより 今は理由を話してよ
もう一度 みんなの前で 自分の言葉で
もう一度 みんなの前で 自分の言葉で