ファイザーワクチンが届きました
ガソリンを入れてきましたが下がるどころかほんの少し上がっていました。
K田殿、早くガソリン無料券かガソリン割引券を配ってください。
1年で最も寒い2月に入りました。もともとインフルエンザ含め風邪をひく人が多発する時期です。
濃厚接触で新型コロナの検査を受けたい人、家族で発症した人がいる人、職場で検査するよう言われた人は
検査主体のところを受診するでしょう。
しかし、発熱外来に受診しに行く人は実際の自覚症状(発熱など)があるので、
検査結果が陽性の人が多いのは当然です。そういった理由で発熱外来の陽性者は非常に多いそうです。
私が糖尿病外来を担当させてもらっている病院の発熱外来で陽性率は常時半分を超え9割の日もあったとか。
まだまだピークアウトは起きないでしょう。
新型コロナワクチンの2回目注射が思いのほか早く終わったことや秋前に感染者が激減したことから
行政側で新型コロナ感染症に対し気が緩んだのは間違いないでしょう。
突然1日100万人の注射を目指すと叫んでもどれだけ達成できるか疑問ですね。
2回目注射が終わった次の3回目注射の時期の判断は、まだ感染者が減りつつある途中に決まったはずです。
6か月で免疫が落ちることは分かっていたので
何もしなければ6か月後にデルタ株でも大流行がおきると予測できました。
予測できなかったことはオミクロン株の出現です。
オミクロン株は重症化する確率は低いものの感染力はデルタ株より強いことがわかってきました。
そして今、感染者が急激に増えたため都市部で検査キットが足りなくなる程になっています。
マスクが中々手に入らなくなった時期があったように検査キットも入手が難しい状態が続くでしょう。
検査キットの入手が困難になる為、診断については発熱などの症状がある場合に状況証拠を確認し、
検査なしで新型コロナ感染症にかかったと考えてよいことになりました。
しかし、誤解のもとにもなっています。その診断は自宅待機に関してであるという事です。
検査を受けないで診断された場合には経口治療薬は処方されません。
経口治療薬がどのくらい輸入されているか私は知りませんが、
今のところインフルエンザの様に予防的投与ができません。
また、処方するにしてもその医療機関が認可を受けてからでないと処方出来ないことになっています。
ちなみに当院は認可を受けていないので処方することはできません。
感染症法の分類で1類から5類まで定められています。1類が最も危険・重症となっています。
感染症として新型コロナを2類から5類への変更を検討してみてはと度々言われるようになってきています。
2類と5類の大きな相違点は、感染力と、重篤化の頻度です。ともに2類>5類なのですが、
感染力についてはオミクロン株になってから、強くなったものも重症化の頻度は落ちています。
5類だと病床を確保しなくて良くなるので2類から5類へ下げたら、
医療の逼迫を防げるという勘違いから提案されています。
もし、2類から5類へ下げた場合に感染状況のコントロールが今よりしにくくなります。
今よりもっと流行しますから、医療の逼迫という点では逆効果になるでしょう。
また、減ったとはいえデルタ株は一定数残っているのだから
デルタ株でかかったら重症化する可能性は変わってはいません。
先週やっと当院にファイザーワクチンが届きました。
さっそく金曜日に高齢者施設に注射しに行きました。
昨日横浜で新型コロナワクチンの個別接種のインターネット予約が公開されました。
当院は当院の通院患者さんを中心に始めるので、
今のところ一般枠は土曜日の少数の用意しかできていません。
3月になったら少し増やせるかもしれませんが。
1・2回目接種と3回目接種の予約方法の違いは何なのでしょうか。
基本的には接種券がないと予約をとれないと強調されています。でも例外はあります。
1・2回目接種の際に行政側はなかなか予約が取れないと度々苦情を言われました。
その轍を踏まないよう3回目接種では接種券をゆっくり配達することにしたようです。
つまり予約枠に対する希望者をあまり多くしなければ予約は取りやすいからです。
しかし昨今の感染者増により、早く接種したい人達になかなか券が届かないようになってしまいました。
前倒しするとは言いつつ結局前倒しせずこのままゆっくり配るのでしょうね。
新しく加わった事は区役所などいろいろな所でインターネット予約を代行してくれる部署ができた事です。
前回ひたすら電話をかけることしかできなかった人たちの助けになればよいと思います。
前回の替え歌はヒントによってわかりやすかったはず。答え合わせ:松平健さんのマツケンサンバⅡです。
今回のヒント:独特のフレーズを残したが、曲を知っている人は少ないかもしれない。
独特なイントロから始まり退廃的に聞こえると言えばヒントになるだろうか。
K田首相、強盗大臣、ワクチン担当大臣、山〇、XYZに歌ってほしい。
耳をふさぎ 口を閉じて
心 ここにあらず 甘い認識
止めて あの報道
人数はもう 気にしないの
Rainy days 断ち切れず
私を叩かないで
Rainy days 気休めは 麻薬 Ah-
膝の上に ほほをのせて
ワクチンと つぶやく 雨の調べ
やめて あの批判
苦情なら いらないわ
Rainy days 病床が たりなくなるまで
Rainy days 逼迫の予感 Ah-
Rainy days 割り切れず
治療薬の 話したり
Rainy days 黄昏のニュース 人数
Rainy days GASUと 比較されて
Rainy days 前倒しが できていない Ah-
K田殿、早くガソリン無料券かガソリン割引券を配ってください。
1年で最も寒い2月に入りました。もともとインフルエンザ含め風邪をひく人が多発する時期です。
濃厚接触で新型コロナの検査を受けたい人、家族で発症した人がいる人、職場で検査するよう言われた人は
検査主体のところを受診するでしょう。
しかし、発熱外来に受診しに行く人は実際の自覚症状(発熱など)があるので、
検査結果が陽性の人が多いのは当然です。そういった理由で発熱外来の陽性者は非常に多いそうです。
私が糖尿病外来を担当させてもらっている病院の発熱外来で陽性率は常時半分を超え9割の日もあったとか。
まだまだピークアウトは起きないでしょう。
新型コロナワクチンの2回目注射が思いのほか早く終わったことや秋前に感染者が激減したことから
行政側で新型コロナ感染症に対し気が緩んだのは間違いないでしょう。
突然1日100万人の注射を目指すと叫んでもどれだけ達成できるか疑問ですね。
2回目注射が終わった次の3回目注射の時期の判断は、まだ感染者が減りつつある途中に決まったはずです。
6か月で免疫が落ちることは分かっていたので
何もしなければ6か月後にデルタ株でも大流行がおきると予測できました。
予測できなかったことはオミクロン株の出現です。
オミクロン株は重症化する確率は低いものの感染力はデルタ株より強いことがわかってきました。
そして今、感染者が急激に増えたため都市部で検査キットが足りなくなる程になっています。
マスクが中々手に入らなくなった時期があったように検査キットも入手が難しい状態が続くでしょう。
検査キットの入手が困難になる為、診断については発熱などの症状がある場合に状況証拠を確認し、
検査なしで新型コロナ感染症にかかったと考えてよいことになりました。
しかし、誤解のもとにもなっています。その診断は自宅待機に関してであるという事です。
検査を受けないで診断された場合には経口治療薬は処方されません。
経口治療薬がどのくらい輸入されているか私は知りませんが、
今のところインフルエンザの様に予防的投与ができません。
また、処方するにしてもその医療機関が認可を受けてからでないと処方出来ないことになっています。
ちなみに当院は認可を受けていないので処方することはできません。
感染症法の分類で1類から5類まで定められています。1類が最も危険・重症となっています。
感染症として新型コロナを2類から5類への変更を検討してみてはと度々言われるようになってきています。
2類と5類の大きな相違点は、感染力と、重篤化の頻度です。ともに2類>5類なのですが、
感染力についてはオミクロン株になってから、強くなったものも重症化の頻度は落ちています。
5類だと病床を確保しなくて良くなるので2類から5類へ下げたら、
医療の逼迫を防げるという勘違いから提案されています。
もし、2類から5類へ下げた場合に感染状況のコントロールが今よりしにくくなります。
今よりもっと流行しますから、医療の逼迫という点では逆効果になるでしょう。
また、減ったとはいえデルタ株は一定数残っているのだから
デルタ株でかかったら重症化する可能性は変わってはいません。
先週やっと当院にファイザーワクチンが届きました。
さっそく金曜日に高齢者施設に注射しに行きました。
昨日横浜で新型コロナワクチンの個別接種のインターネット予約が公開されました。
当院は当院の通院患者さんを中心に始めるので、
今のところ一般枠は土曜日の少数の用意しかできていません。
3月になったら少し増やせるかもしれませんが。
1・2回目接種と3回目接種の予約方法の違いは何なのでしょうか。
基本的には接種券がないと予約をとれないと強調されています。でも例外はあります。
1・2回目接種の際に行政側はなかなか予約が取れないと度々苦情を言われました。
その轍を踏まないよう3回目接種では接種券をゆっくり配達することにしたようです。
つまり予約枠に対する希望者をあまり多くしなければ予約は取りやすいからです。
しかし昨今の感染者増により、早く接種したい人達になかなか券が届かないようになってしまいました。
前倒しするとは言いつつ結局前倒しせずこのままゆっくり配るのでしょうね。
新しく加わった事は区役所などいろいろな所でインターネット予約を代行してくれる部署ができた事です。
前回ひたすら電話をかけることしかできなかった人たちの助けになればよいと思います。
前回の替え歌はヒントによってわかりやすかったはず。答え合わせ:松平健さんのマツケンサンバⅡです。
今回のヒント:独特のフレーズを残したが、曲を知っている人は少ないかもしれない。
独特なイントロから始まり退廃的に聞こえると言えばヒントになるだろうか。
K田首相、強盗大臣、ワクチン担当大臣、山〇、XYZに歌ってほしい。
耳をふさぎ 口を閉じて
心 ここにあらず 甘い認識
止めて あの報道
人数はもう 気にしないの
Rainy days 断ち切れず
私を叩かないで
Rainy days 気休めは 麻薬 Ah-
膝の上に ほほをのせて
ワクチンと つぶやく 雨の調べ
やめて あの批判
苦情なら いらないわ
Rainy days 病床が たりなくなるまで
Rainy days 逼迫の予感 Ah-
Rainy days 割り切れず
治療薬の 話したり
Rainy days 黄昏のニュース 人数
Rainy days GASUと 比較されて
Rainy days 前倒しが できていない Ah-