NATTO嫌いのプーちゃん

色々な店で納豆を売っているが、お菓子屋さんには置いていない。
昔々、古ロシヤという村にプーちゃんというNATTO嫌いの地上げ屋の暴君がいた。
プーちゃんは冬のある日にNATTOを売っていない「ウクライナ」というお菓子屋さんに向かった。
プーちゃんはこのお菓子屋さんが欲しくて昔から店主に店ごとタダで明け渡せと無茶を言っていた。
数年前に「胡桃屋」を乗っ取ったときと同じように「ウクライナ」を乗っ取りに軍隊を連れて店に行った。
閉まっているにもかかわらず兵士に玄関をこじ開けさせ土足で中に押し入った。
その際、銃を使ったため民間人にも多数の犠牲者が出た。
店内を物色し陳列棚を壊し金も払わずに勝手にお菓子を食べ始めた。
最初のうちは同行の兵士も侍従達も誰も文句を言わなかった。
見かねた侍従がやめるように言ったらすぐ逮捕・射殺されてしまった。
お菓子屋さんの外から「すぐに止めなさい」叫ぶ声が聞こえたプーちゃんは
文句を言うやつの家にミサイルを撃つと兵士に返事をさせた。
タバコを消さずに投げ捨てたところに新聞があり火がついた。
火を消そうとした兵士をやめさせて、燃えているのを笑いながら見ている。
本物の火事になったらどうするつもりだろうか。
この暴君は引退させて裁判を受けさせなければならないのだが、今のところ側近はだれも反対できない。
報道管制が敷かれているから異常なふるまいを皆は知らない。
正気の行動ではないと他の村では気づいている。
狂人に刃物、プーちゃんに軍隊だ。しばらくこのまま膠着状態が続くのだろう。
店の外では兵糧攻めが始まってこの店の電気水道を止めたが、この後どうなる事やら。
昔々の話としておきます。

プーチンは暗殺を恐れてモスクワを離れて山の中に籠っているという噂だ。
市民がどんなに困ってもそれが伝わらない状況にある。デモは完全に封じ込まれている。
プーチンは侵略をあきらめないし、周囲の誰も怖くて説得しない、暗殺もないとするとどうなるだろう。
もう落としどころはない。
行きつくところはウクライナ降伏か、ロシア兵の帰宅だ。撤退ではなくあえて帰宅と書きました。
ロシア国内の物流が滞り、ハイパーインフレがおき軍事物資の補給がままならなくなる。
補給物資の枯渇が始まると、戦地の弾薬も不足し、兵士の生活物資(食事)もなくなる。
戦うための物資がなくなるのだから兵士が駐留する意味がなくなる。
現地司令官がアホでなければ少し後退し距離を置くようになり戦闘も散発的になる。
しばらくして食事が尽きる寸前で自主的に帰るようになる。というシナリオだ。
現地司令官が正常な判断をすればこうなる。ただしC国が武器を供与しなければという条件付きだが。

先日の地震の後、東北の発電所がやられて「電力需給ひっ迫警報」というのが何回か発表されていた。
ニュース報道で10か所の発電所が稼働できていないそうだ。それ程たくさんとは思っていませんでした。
いずれ電力不足が来るとは思っていましたが寒かった2月に報道されていなかったので
3月に入り冬の期間が少なくなり電力ひっ迫は起きないだろうと予想していました。
冷房が必要となる夏に電力ひっ迫は起きるであろうと予想していましたが、
こういう形(地震の後遺症)でおきるとは予想していませんでした。
今後1か月くらいの期間、電池自動車を買う人はいるのだろうか。

コップ26で「二酸化炭素が悪い」と言いたい放題であったマカロンは今どうしている。
日本の首相をはじめ無知な人たちを扇動した勢いはどうしたのでしょうか。
戦争で、そして戦場で二酸化炭素が大量に出ていることに対し何も言えまい。
コップ26の時は立場を利用してさんざん無茶を言ったマカロンだ。
フランスの国土の一部を割譲しますから戦闘をやめて二酸化炭素を減らしてください
とプーチンに言ったならコップ26の無茶(無理)発言は許せるけどね。

前回の替え歌の答え合わせ:ガッチャマンのテーマソングでした。
これもアニメソングなのだが古い曲だ。わかったら年がばれるよ。
大ヒント:曲名は「プーチン数え唄」ヒントを見てもわかる人は少ないだろう。
一つ人より権力持ち 二つふるさと後にして
暗殺を恐れて 山の中
三つ皆の嫌われ者
プーチン世界を敵にする
天天天下の犯罪者

四つ弱気は見せないで、五ついつでも強気発言
嘘をつけつけ 得意技
六つむしゃくしゃするときは
プーチン大勢粛清だ
天天天下の人非人

七つ七癖悪い癖 八つやっぱりなおらない
九つ困ったすびばせん
十でとうとうずっこけた プーチンぽっちょれ大悪魔
天天天下の極悪人