天才外科医とプーちゃん撃退方
ドラマの「逃亡医F」の最終話が終わりました。
第1回から最終回まで時にハラハラしながら見た。
ツッコミどころも多かったが見るに堪える医療ドラマだった。
ドラマではないが、手塚治虫氏のブラックジャックは古典と言っても良い傑作です。
近年の日本の医療関係のドラマで最高傑作はJIN2部作だと私は思います。
他は見るに堪えないものばかり。9割以上安かろう悪かろうの駄作ばかり。
この安いとは安っぽいの意味です。悪いは医療に対し悪影響があるという意味です。
あまり気が進まないまま第1回を見て、ひどすぎて20分ぐらいで見るのを止めることばかりです。
酷すぎてという部分を解説すると医学上あり得ない事、医療上あり得ない事、考え方が間違っている事、
救助の原則を破っている事、極端なヒーローものに成り下がっているものすべてを含みます。
さらに医療ドラマのふりをして醜い争いが主となっているあのシリーズ。
米倉涼子のファンである私があのシリーズを見ないのは
悪い人達の醜い争いのドラマに成り下がっているからです。
残念ながら出来の悪いものほど視聴率が良いようで続篇やらシリーズ化されています。
あのシリーズを含め「安かろう悪かろう」有害な医療ドラマは見ないほうが良いでしょう。
安かろう悪かろうものは殆ど日本の現在の医療とかけ離れています。
どうしても見たいのなら設定は日本国内ではなく外国のドラマであろうと思い、割り切って見てください。
面白おかしく、殊更問題を大きくして視聴者をひきつけ高視聴率を狙っているので現実から離れます。
安いもの悪いものばかり見ているとそれが現実と思い、勘違いするようになります。
偽物ばかり手にしていると本物がどういうものだか分からなくなるのと同じです。
勘違いした人たちが見当違いの医療訴訟をおこす可能性もあるでしょう。
本質を見失って医療に対する見方がおかしくなり、自分も低俗な人間になってしまいますよ。
例えば刑事もののドラマは私も時々見ます。
本当はこんな事件はおきないよね、本当はこんな刑事いないよねと分かっていて見ています。
天才刑事とうたってドラマの宣伝をしていますか?古畑任三郎は天才刑事ですか?
相棒の右京は天才刑事ですか、コロンボは天才刑事ですか?ナゼ外科医だけは天才なんですか。
そして医療ドラマでは天才なのは主人公だけ他のDrはクジラ(波の下)なんですか。
医療ドラマは現実と遠く離れているにもかかわらず、現実と勘違いする人が多いのはナゼだろう。
スーパードクターとか天才外科医という呼称は私が最も嫌いな単語のうちの一つです。
スーパードクターはスーパーマンがその透視力を生かして手術するのだという冗談はともかく、
これらの安っぽい呼び方はその医師の知識、努力、能力、器用さ、人格を否定する言葉です。
本人が研鑽を重ね努力したことを否定し才能だけで手術しているという解釈になるからです。
天才外科医と言ってしまうと、そのドクターを侮辱しているのと同じ。使用禁止用語です。
ただし、天才的な外科医ならば呼称としてギリギリ許せる範囲ではある。
では本当にいるかもしれない天才的外科医とはいったい何者か考えてみましょう。
世間には天才と呼ばれる脳力(能力)のある人や極端に器用な人達が一定数います。
その人が医学部に入り医師となって誰よりも手術がうまいという事例は当然あるはずです。
これを天才外科医と呼んでしまって良いものでしょうか。時と場合によりけりでしょう。
そんな中で一つのヒントとなるTVドラマがありました。逃亡医Fです。
ツッコミどころはそこら中にありましたが、こういう事例なら天才外科医と称しても違和感は少ない。
解剖の知識は医師になる以上Dr全員が基礎医学として学びます。主人公は基礎医学の知識をもとに
一度もしたことがない手術をその場でしかも手に入る機材で行ってしまい出来てしまう。
これなら天才と呼んでも良いだろう。ブラックジャックもその一人。
NorthKの金ちゃんは基地外プーちゃんの陰に隠れて着々とロケット打ち上げ技術を向上した。
火星17号だって。アホな名前だ。金ちゃんなのだから金星だろうと思って調べたら
既に金星シリーズはソビエト連邦が打ち上げていた。だから火星なんだ。
NorthKの金ちゃんは火星旅行を夢見てロケットを作り続け、20年後火星に人間を送り込むための
火星100号を打ち上げる目的でロケット開発をしてきた(ウソ)。
あくまでも、そのついでにICBMの技術を手に入れたんです(ウソ)。
アメリカにスキができ、プーちゃんと文大統領のおかげで
金ちゃんはロケット打ち上げの技術を手に入れました。基地外に端物。
NHKさん。今から取材を続けサクセスストーリーとしてNHKドキュメンタリーを作ってください。
ロシアはまだ侵略を止めない。
遅め対応の売電大統領はポーランドの演説で「プーチンは権力の座にとどまることはできない」
と突然強い口調の発言をした。
しかし、その後に政府側がこれを否定するような「政権の転覆を意図したものではない」と発言をした。
弱腰丸見えだね。トランプだったら放言は放言として、余計な追加発言をさせず、相手に考えさせるのに。
売電と売電政権はトランプのような駆け引きが出来ない。
これではプーちゃんも金ちゃんも増長するよ。
もともと米国はC国と並んで交渉の上手い、したたかな国だったはずなのだが
売電になってからは日本並みに交渉下手になってしまった。
ジェノサイドだの独裁者だと言われてもプーちゃんは何とも思わない。
売電はプーちゃん個人に対し有効な手段をとっていない。
有効な手段とは、プーチンの個人資産を凍結ではなく徴収しウクライナ人支援の為に使う。
つまりアメリカの銀行にあるプーチンの預金を凍結でなく徴収しウクライナ支援の為に使う。と発表する。
具体的な数字をあげ、例えば今から10日間に10%、次の10日間に10%をプーチンの口座から徴収する。
実行できるかどうかではなく、そう決めたとマスゴミに発表すればよい。法的の根拠は後でまとめる。
米国には大統領権限というのがあるから、こういう時こそ使うべきだ。
米国の銀行が始めたらヨーロッパの銀行も追随するところが出てくるだろう。
利己心の強いプーちゃんに対し停戦、撤兵の決心を促す判断材料になる。
似た様な事を日本もすることができる。ロシア支援に回す予定の経済協力費をウクライナ人支援に回す。
日本での法的根拠は国会で討論し1日で可決できるだろう。なにしろ日本の予算なのだから。
反対するのは国会にいない宗男くらいだ。
停戦、撤兵が長引けば長引くほどロシアが損をするような数字の予定を発表する。
例えば戦闘行為があった日は0.5%減額、軍が駐留している間は1日0.5%減額する。
合計1日1%の金額をロシア支援に回す予定の経済協力費の総額から引き、ウクライナ支援にまわす。
100日でなくなるよ。停戦交渉と撤兵を促す為の日本の政策として私からの提案です。いかがでしょうか。
こういった徴収・減額を世界中で足並み揃えて毎日その数字を発表する。必ずプーちゃんは悩む。
ロシアは人さらいも始めたようだ。連れ去られたウクライナ人は奴隷あつかいになるのだろう。
現代の奴隷として期限付きの安い労働力としてこき使うんだろうね。新たな人権問題が生じるよ。
前回の替え歌の答え合わせ:アニメ「いなかっぺ大将」の「大ちゃん数え唄」でした。
今回の曲名は歌詞の中に出ているので、あてるのは簡単だよね。
戦争しないと言っていた ダサいはずのプーちゃん
オリンピックが終わり 5日が過ぎ うそをつき戦争始めた
それでもこの年までプーが 大統領で居座り
暗殺したり 報道管制したり 権力を保持したまま
早く終わるはずの 侵攻作戦を
あの時のささやきが思い出させる
シングルベッドで夢と大ロシア主義を思い
大切な事だって 一人で思っていたね
今夜の戦場の報告は 1週間前と同じで
次の作戦でも考えてりゃ つらくないのに
寄り道みたいな始まりが 1か月以上続いたこの戦争
初めて戦闘 開始命令した夜ほら すぐ終わると予想していたね
戦争は机の上で 簡単に考えてた
なのに現実には うまく行かない
シングルベッドで一人 涙拭いて寝てた
どうやって挽回するか考えてた
開戦前に戻れるなら 預金をおろしてた
シングルベッドで一人涙拭いている今
どうやって収拾するか 考え込んでいる
今夜の風の香りは あの頃と同じで
次の作戦でも考えてりゃ ああ つらくないのに
第1回から最終回まで時にハラハラしながら見た。
ツッコミどころも多かったが見るに堪える医療ドラマだった。
ドラマではないが、手塚治虫氏のブラックジャックは古典と言っても良い傑作です。
近年の日本の医療関係のドラマで最高傑作はJIN2部作だと私は思います。
他は見るに堪えないものばかり。9割以上安かろう悪かろうの駄作ばかり。
この安いとは安っぽいの意味です。悪いは医療に対し悪影響があるという意味です。
あまり気が進まないまま第1回を見て、ひどすぎて20分ぐらいで見るのを止めることばかりです。
酷すぎてという部分を解説すると医学上あり得ない事、医療上あり得ない事、考え方が間違っている事、
救助の原則を破っている事、極端なヒーローものに成り下がっているものすべてを含みます。
さらに医療ドラマのふりをして醜い争いが主となっているあのシリーズ。
米倉涼子のファンである私があのシリーズを見ないのは
悪い人達の醜い争いのドラマに成り下がっているからです。
残念ながら出来の悪いものほど視聴率が良いようで続篇やらシリーズ化されています。
あのシリーズを含め「安かろう悪かろう」有害な医療ドラマは見ないほうが良いでしょう。
安かろう悪かろうものは殆ど日本の現在の医療とかけ離れています。
どうしても見たいのなら設定は日本国内ではなく外国のドラマであろうと思い、割り切って見てください。
面白おかしく、殊更問題を大きくして視聴者をひきつけ高視聴率を狙っているので現実から離れます。
安いもの悪いものばかり見ているとそれが現実と思い、勘違いするようになります。
偽物ばかり手にしていると本物がどういうものだか分からなくなるのと同じです。
勘違いした人たちが見当違いの医療訴訟をおこす可能性もあるでしょう。
本質を見失って医療に対する見方がおかしくなり、自分も低俗な人間になってしまいますよ。
例えば刑事もののドラマは私も時々見ます。
本当はこんな事件はおきないよね、本当はこんな刑事いないよねと分かっていて見ています。
天才刑事とうたってドラマの宣伝をしていますか?古畑任三郎は天才刑事ですか?
相棒の右京は天才刑事ですか、コロンボは天才刑事ですか?ナゼ外科医だけは天才なんですか。
そして医療ドラマでは天才なのは主人公だけ他のDrはクジラ(波の下)なんですか。
医療ドラマは現実と遠く離れているにもかかわらず、現実と勘違いする人が多いのはナゼだろう。
スーパードクターとか天才外科医という呼称は私が最も嫌いな単語のうちの一つです。
スーパードクターはスーパーマンがその透視力を生かして手術するのだという冗談はともかく、
これらの安っぽい呼び方はその医師の知識、努力、能力、器用さ、人格を否定する言葉です。
本人が研鑽を重ね努力したことを否定し才能だけで手術しているという解釈になるからです。
天才外科医と言ってしまうと、そのドクターを侮辱しているのと同じ。使用禁止用語です。
ただし、天才的な外科医ならば呼称としてギリギリ許せる範囲ではある。
では本当にいるかもしれない天才的外科医とはいったい何者か考えてみましょう。
世間には天才と呼ばれる脳力(能力)のある人や極端に器用な人達が一定数います。
その人が医学部に入り医師となって誰よりも手術がうまいという事例は当然あるはずです。
これを天才外科医と呼んでしまって良いものでしょうか。時と場合によりけりでしょう。
そんな中で一つのヒントとなるTVドラマがありました。逃亡医Fです。
ツッコミどころはそこら中にありましたが、こういう事例なら天才外科医と称しても違和感は少ない。
解剖の知識は医師になる以上Dr全員が基礎医学として学びます。主人公は基礎医学の知識をもとに
一度もしたことがない手術をその場でしかも手に入る機材で行ってしまい出来てしまう。
これなら天才と呼んでも良いだろう。ブラックジャックもその一人。
NorthKの金ちゃんは基地外プーちゃんの陰に隠れて着々とロケット打ち上げ技術を向上した。
火星17号だって。アホな名前だ。金ちゃんなのだから金星だろうと思って調べたら
既に金星シリーズはソビエト連邦が打ち上げていた。だから火星なんだ。
NorthKの金ちゃんは火星旅行を夢見てロケットを作り続け、20年後火星に人間を送り込むための
火星100号を打ち上げる目的でロケット開発をしてきた(ウソ)。
あくまでも、そのついでにICBMの技術を手に入れたんです(ウソ)。
アメリカにスキができ、プーちゃんと文大統領のおかげで
金ちゃんはロケット打ち上げの技術を手に入れました。基地外に端物。
NHKさん。今から取材を続けサクセスストーリーとしてNHKドキュメンタリーを作ってください。
ロシアはまだ侵略を止めない。
遅め対応の売電大統領はポーランドの演説で「プーチンは権力の座にとどまることはできない」
と突然強い口調の発言をした。
しかし、その後に政府側がこれを否定するような「政権の転覆を意図したものではない」と発言をした。
弱腰丸見えだね。トランプだったら放言は放言として、余計な追加発言をさせず、相手に考えさせるのに。
売電と売電政権はトランプのような駆け引きが出来ない。
これではプーちゃんも金ちゃんも増長するよ。
もともと米国はC国と並んで交渉の上手い、したたかな国だったはずなのだが
売電になってからは日本並みに交渉下手になってしまった。
ジェノサイドだの独裁者だと言われてもプーちゃんは何とも思わない。
売電はプーちゃん個人に対し有効な手段をとっていない。
有効な手段とは、プーチンの個人資産を凍結ではなく徴収しウクライナ人支援の為に使う。
つまりアメリカの銀行にあるプーチンの預金を凍結でなく徴収しウクライナ支援の為に使う。と発表する。
具体的な数字をあげ、例えば今から10日間に10%、次の10日間に10%をプーチンの口座から徴収する。
実行できるかどうかではなく、そう決めたとマスゴミに発表すればよい。法的の根拠は後でまとめる。
米国には大統領権限というのがあるから、こういう時こそ使うべきだ。
米国の銀行が始めたらヨーロッパの銀行も追随するところが出てくるだろう。
利己心の強いプーちゃんに対し停戦、撤兵の決心を促す判断材料になる。
似た様な事を日本もすることができる。ロシア支援に回す予定の経済協力費をウクライナ人支援に回す。
日本での法的根拠は国会で討論し1日で可決できるだろう。なにしろ日本の予算なのだから。
反対するのは国会にいない宗男くらいだ。
停戦、撤兵が長引けば長引くほどロシアが損をするような数字の予定を発表する。
例えば戦闘行為があった日は0.5%減額、軍が駐留している間は1日0.5%減額する。
合計1日1%の金額をロシア支援に回す予定の経済協力費の総額から引き、ウクライナ支援にまわす。
100日でなくなるよ。停戦交渉と撤兵を促す為の日本の政策として私からの提案です。いかがでしょうか。
こういった徴収・減額を世界中で足並み揃えて毎日その数字を発表する。必ずプーちゃんは悩む。
ロシアは人さらいも始めたようだ。連れ去られたウクライナ人は奴隷あつかいになるのだろう。
現代の奴隷として期限付きの安い労働力としてこき使うんだろうね。新たな人権問題が生じるよ。
前回の替え歌の答え合わせ:アニメ「いなかっぺ大将」の「大ちゃん数え唄」でした。
今回の曲名は歌詞の中に出ているので、あてるのは簡単だよね。
戦争しないと言っていた ダサいはずのプーちゃん
オリンピックが終わり 5日が過ぎ うそをつき戦争始めた
それでもこの年までプーが 大統領で居座り
暗殺したり 報道管制したり 権力を保持したまま
早く終わるはずの 侵攻作戦を
あの時のささやきが思い出させる
シングルベッドで夢と大ロシア主義を思い
大切な事だって 一人で思っていたね
今夜の戦場の報告は 1週間前と同じで
次の作戦でも考えてりゃ つらくないのに
寄り道みたいな始まりが 1か月以上続いたこの戦争
初めて戦闘 開始命令した夜ほら すぐ終わると予想していたね
戦争は机の上で 簡単に考えてた
なのに現実には うまく行かない
シングルベッドで一人 涙拭いて寝てた
どうやって挽回するか考えてた
開戦前に戻れるなら 預金をおろしてた
シングルベッドで一人涙拭いている今
どうやって収拾するか 考え込んでいる
今夜の風の香りは あの頃と同じで
次の作戦でも考えてりゃ ああ つらくないのに