J国が辿った道
本文ができても替え歌がなかなか思い浮かばず数日したら、6月19日また高○がやらかしました。
今回は前編という事で6月12日の話です。
6月12日の番組を見ましたが、自民党の高〇政調会長はTV番組で防衛費に関し
「必要なものを積み上げれば、10兆円規模になる」との認識を表明した。
財源については「短期的には国債発行になる」と語った。
総理大臣でも防衛大臣でもない高〇が防衛関係に対しこれ程の口出しをするのは出しゃばりだ。
根拠として話した内容は防衛省からの受け売りで単なる金額の大幅増であった。
10兆円という総額は兵器産業側から、このくらいの物を作り
これくらい受注を希望するというリストを合計したのだろう。
番組中でも木〇太〇氏から増額すべき内容が適切でないと指摘されましたが高〇は無視しました。
木〇太〇氏は、「どんな装備、どんな事にどのくらいの金額がかかるという目算が誤っている。
試算した人は今ウクライナでおこなわれている戦闘を全く知らない。
どのように兵器や金が使われているか現地に人を派遣し参考にしなければならないのにそれをしていない。」
と言っていました。正論ですね。(大昔からの戦闘を行おうとしているロシアが苦戦し
ドローン・情報戦を行っているウクライナが善戦している現状を誰も視察に行っていない。
ウクライナの現状を確認し、どういう物・金が必要か見直すことから始めなければならないのに
装備品の価格から導き出した金額などあてになるはずがない。間違った使われ方になるのは明らかだ。)
金のかかる正面装備だけ増やそうとする高〇の姿は阿呆丸出しだった。
以前も私は書いたが、補給が大事なのだということもわかっていない。
AHeartもそうだが、高〇が話す時は「まず税金を使う」なんです。
いくら使わなければならなくて、その財源は国債というパターン。
出費をきめてから(国債を発行してから)後づけの説明でこじつけようとする。
用途はその時の時事ネタで金がかかりそうなもの何でもです。税金使い(国債発行)ありきです。
番組の中で高〇はアベノミクスの効果があったとか税収が増えたとほざいていた。
どこの夢物語なんだ。少なくとも日本国内で税収は増えていない。アベノミクスの効果などありはしない。
高○が帰った後、番組キャスターが以下のように話していました。
「AHeartは現政府にアベノミクスを継続させようと躍起になっているが、
政府の交代(首相の交代)で今までの政策を見直すことは民主主議国家で大切なことです。
今の政府はアベノミクスを継続する事よりも
それが正しかったか正しくなかったのかを検証する方が大事です。」
アホノミクスは大失策であったという私の意見は皆さんご存じですよね。
昔々J国という国があった。そこに阿保という金使いの荒い宰相が就任した。
宰相は何でも欲しがり金を湯水のように使い国の借金を増やし続けた。
宰相はアホノミクスと言う政策を掲げ国の為になると言う触れ込みで税金を使い続けた。
彼の説によると税金を湯水のように使えば税収が増え借金を気にしなくてよくなるのだそうだ。
<そんな旨い話があるはずがない。税収は増えなかった>
阿保につかえ、そのやり口を見ていた高一という女が阿保に『どうして金遣いが荒いのか』と訊いた。
阿保(Aho)は言った。『わかった、秘密を話すかわりにお前も一味に入れ。
国に金を使わせることが大事なのだ。借金を作り国債を増やすのが目的だ。
税収は増えるはずないが、宰相が口先で増えると言っておけば常識にうとい奴は簡単にだませる。
そのうち国は傾き、付け入るスキができる。放っておけばそのうち借金は莫大な金額になり
きっかけがあればデフォルトとハイパーインフレが起き全ては大暴落する。
大暴落(値下がり)の後、不動産から何から全てを買いたたき、私は国の持ち主となる。
今迄私の立場であった宰相は雇われ社長のようなものだが、今度はオーナー社長である王になる。
その為には国民を騙し続ければいい。最後の買い占めもハゲタカファンドの財力を借りれば容易い。
私もハゲタカも大儲けする。私は靖国神社を所有する。他の神社仏閣はテーマパークにして観光地化する。
ファンド系列の観光会社に委託しVIP外人用の直行バスを出す。
私は山に登らないから富士山は日本人には入れない様にして外人用施設として提供しよう。
この国は目先の事しか考えない会社や輩が多いから、そんな連中に見抜かれることはない。
おまえも秘密を聞いたからには元には戻れない。私のしもべとなり国が傾くよう働き続けるんだ。』
と言って高一を手下にした。
(以前にも書きましたが国債の評価を決めるのはハゲタカファンドです)。
4年後J国はハゲタカファンドから国債評価B-をつけられた。
直後に大地震がおき、政情不安の後、取り付け騒ぎとハイパーインフレがおきてJ国は没落した。
そして阿保は多くの物を買い占め王となった。ひきかえにJ国は民主主義国家ではなくなり3流国となった。
前回の替え歌の答え合わせ:ELT(EveryLittleThing)のRescue Meでした。
この曲のMTVは当時流行ったモーフィングを積極的に動画に使い、見ていてもおもしろい。
ただし、歌詞の中に「いらない教養」とありますがAHeartに騙されないようにするために教養は必要です。
ヒント:今回の替え歌の元歌は昔の演歌です。
昔々あったJ国の宰相の手下となった人の歌ですので現実世界の歌ではありません。
J民党の政調会長に 就任するまえから
J民党の中は大混乱
阿保を慕う議員の群れは みんな阿呆で
国債だけが増えてゆく
私もその一人 阿保グループに入り
こごえそうな国庫見つめ 泣いていました
ああ国債発行・冬景色
ご覧あれが税金浪費 国会議員と
TVキャスターが指をさす
息で曇る壁の鏡拭いてみたけど
きつい顔が 映っているだけ
さよなら健全財政 税金使います
ハゲタカが声を上げる 泣けとばかりに
ああ国債発行・冬景色
さよなら民主主義 私は金持ちになります
国民の声が胸をゆする 泣けとばかりに
ああ国債発行・冬景色
今回は前編という事で6月12日の話です。
6月12日の番組を見ましたが、自民党の高〇政調会長はTV番組で防衛費に関し
「必要なものを積み上げれば、10兆円規模になる」との認識を表明した。
財源については「短期的には国債発行になる」と語った。
総理大臣でも防衛大臣でもない高〇が防衛関係に対しこれ程の口出しをするのは出しゃばりだ。
根拠として話した内容は防衛省からの受け売りで単なる金額の大幅増であった。
10兆円という総額は兵器産業側から、このくらいの物を作り
これくらい受注を希望するというリストを合計したのだろう。
番組中でも木〇太〇氏から増額すべき内容が適切でないと指摘されましたが高〇は無視しました。
木〇太〇氏は、「どんな装備、どんな事にどのくらいの金額がかかるという目算が誤っている。
試算した人は今ウクライナでおこなわれている戦闘を全く知らない。
どのように兵器や金が使われているか現地に人を派遣し参考にしなければならないのにそれをしていない。」
と言っていました。正論ですね。(大昔からの戦闘を行おうとしているロシアが苦戦し
ドローン・情報戦を行っているウクライナが善戦している現状を誰も視察に行っていない。
ウクライナの現状を確認し、どういう物・金が必要か見直すことから始めなければならないのに
装備品の価格から導き出した金額などあてになるはずがない。間違った使われ方になるのは明らかだ。)
金のかかる正面装備だけ増やそうとする高〇の姿は阿呆丸出しだった。
以前も私は書いたが、補給が大事なのだということもわかっていない。
AHeartもそうだが、高〇が話す時は「まず税金を使う」なんです。
いくら使わなければならなくて、その財源は国債というパターン。
出費をきめてから(国債を発行してから)後づけの説明でこじつけようとする。
用途はその時の時事ネタで金がかかりそうなもの何でもです。税金使い(国債発行)ありきです。
番組の中で高〇はアベノミクスの効果があったとか税収が増えたとほざいていた。
どこの夢物語なんだ。少なくとも日本国内で税収は増えていない。アベノミクスの効果などありはしない。
高○が帰った後、番組キャスターが以下のように話していました。
「AHeartは現政府にアベノミクスを継続させようと躍起になっているが、
政府の交代(首相の交代)で今までの政策を見直すことは民主主議国家で大切なことです。
今の政府はアベノミクスを継続する事よりも
それが正しかったか正しくなかったのかを検証する方が大事です。」
アホノミクスは大失策であったという私の意見は皆さんご存じですよね。
昔々J国という国があった。そこに阿保という金使いの荒い宰相が就任した。
宰相は何でも欲しがり金を湯水のように使い国の借金を増やし続けた。
宰相はアホノミクスと言う政策を掲げ国の為になると言う触れ込みで税金を使い続けた。
彼の説によると税金を湯水のように使えば税収が増え借金を気にしなくてよくなるのだそうだ。
<そんな旨い話があるはずがない。税収は増えなかった>
阿保につかえ、そのやり口を見ていた高一という女が阿保に『どうして金遣いが荒いのか』と訊いた。
阿保(Aho)は言った。『わかった、秘密を話すかわりにお前も一味に入れ。
国に金を使わせることが大事なのだ。借金を作り国債を増やすのが目的だ。
税収は増えるはずないが、宰相が口先で増えると言っておけば常識にうとい奴は簡単にだませる。
そのうち国は傾き、付け入るスキができる。放っておけばそのうち借金は莫大な金額になり
きっかけがあればデフォルトとハイパーインフレが起き全ては大暴落する。
大暴落(値下がり)の後、不動産から何から全てを買いたたき、私は国の持ち主となる。
今迄私の立場であった宰相は雇われ社長のようなものだが、今度はオーナー社長である王になる。
その為には国民を騙し続ければいい。最後の買い占めもハゲタカファンドの財力を借りれば容易い。
私もハゲタカも大儲けする。私は靖国神社を所有する。他の神社仏閣はテーマパークにして観光地化する。
ファンド系列の観光会社に委託しVIP外人用の直行バスを出す。
私は山に登らないから富士山は日本人には入れない様にして外人用施設として提供しよう。
この国は目先の事しか考えない会社や輩が多いから、そんな連中に見抜かれることはない。
おまえも秘密を聞いたからには元には戻れない。私のしもべとなり国が傾くよう働き続けるんだ。』
と言って高一を手下にした。
(以前にも書きましたが国債の評価を決めるのはハゲタカファンドです)。
4年後J国はハゲタカファンドから国債評価B-をつけられた。
直後に大地震がおき、政情不安の後、取り付け騒ぎとハイパーインフレがおきてJ国は没落した。
そして阿保は多くの物を買い占め王となった。ひきかえにJ国は民主主義国家ではなくなり3流国となった。
前回の替え歌の答え合わせ:ELT(EveryLittleThing)のRescue Meでした。
この曲のMTVは当時流行ったモーフィングを積極的に動画に使い、見ていてもおもしろい。
ただし、歌詞の中に「いらない教養」とありますがAHeartに騙されないようにするために教養は必要です。
ヒント:今回の替え歌の元歌は昔の演歌です。
昔々あったJ国の宰相の手下となった人の歌ですので現実世界の歌ではありません。
J民党の政調会長に 就任するまえから
J民党の中は大混乱
阿保を慕う議員の群れは みんな阿呆で
国債だけが増えてゆく
私もその一人 阿保グループに入り
こごえそうな国庫見つめ 泣いていました
ああ国債発行・冬景色
ご覧あれが税金浪費 国会議員と
TVキャスターが指をさす
息で曇る壁の鏡拭いてみたけど
きつい顔が 映っているだけ
さよなら健全財政 税金使います
ハゲタカが声を上げる 泣けとばかりに
ああ国債発行・冬景色
さよなら民主主義 私は金持ちになります
国民の声が胸をゆする 泣けとばかりに
ああ国債発行・冬景色