日本グランプリ本田ガソリン税ノーベル賞
本文を書き始めたのは日本グランプリが終わってすぐなのですが、公開が遅くなりました。
前半は車好きの私の独り言と思ってモータースポーツに興味ない人はスルーしてください。
10月1日鈴鹿サーキットにて日本グランプリが開催された。
他にもスポーツの類はたくさん報道されていたとはいえ、
仮にも世界中のモータースポーツの頂点と言われているF1が日本グランプリとして開催されたのに
殆どマスゴミは反応せずまた、地上波やBSでも全く放送されなかった。
(確かにモータースポーツとは言ったものの本当にスポーツなのかと問われると
この10数年間はスポーツというよりは興行の要素の方が強くなったのは否めない。)
レースの結果はフェルスタッペン(レッドブル本田)の優勝だった。
本田はF1のエンジンを作りレッドブルに供給して両方で優勝を勝ち取ったのに
中途半端な撤退宣言をしてしまった為、2026年からレッドブルと離れることになった。
(この撤退宣言は大きな誤りだった)アホな判断をした経営陣は深く反省しなければならない。
継続は力なりという格言を知らないのか。
本田社じたいF1に出て優勝しては勝ち逃げ撤退、再開を繰り返す中途半端なメーカー
とヨーロッパからは見えているだろう。大金使った割には効果が薄い。
継続すべきところを中断し続けた負の側面を会社の上層部は誰も理解していない。
F1用エンジンのノウハウを全部レッドブルに教えることになり2026から別チームでやり直しになる。
本田社の経営陣は3流だと思うよ。そしてそれにとどまらず
すべての車を電動化するなどとアホ発言を繰り返している。
私が本田の筆頭株主だったら間違った決定を繰り返した上層部を全員クビにする。
今のところ本田の電池自動車はHONDAeだけだ。これから増やすのだろうか?
HONDAeは電池容量を少なくして航続距離が短いことを隠そうともしない。
現在の技術であるリチウムイオン電池を少なく搭載するという点で、なかなか良い判断ではある。
HONDAeはセカンドカーにしかならないのであまり売れてはいないだろう。街角で殆どみない。
今のリチウム電池を用いる電池自動車を作る意味がないことを承知していて
本気で作らず株主対策としてマスゴミにだけ、電池自動車にすると発表しているのかもしれない。
繰り返すが、リチウムイオン電池を使っている間は電池自動車を買って良いことは少ない。
1台の車を作る際の環境破壊の大きさ(環境負荷の大きさ)は
同じ程度のガソリン車を作る際の環境負荷を大きく超えている。
原子力発電が主流のフランスと水力発電主流の北欧は電力を供給しても二酸化炭素が増えないが
日本をはじめ多く国で火力発電が主流なので充電の為の電力を作る際に作られる二酸化炭素は膨大だ。
こういった電池自動車の闇について、やっとマスゴミも言い始めた。
電池自動車がもつ、充電時間の長さという不便や、航続距離が短いという不便は
全固体電池が実用化されたら改善されるだろう。
しかし充電するための発電によって生じる二酸化炭素については全固体電池になっても変わりはない。
ちなみに、電力使用量につき我々ユーザーは税金をとられてはいない。
ガソリンには50%近く税金がかかっていることを考えると不公平感が強い。
今回気づいたことがあるのでここに強調したい。
電気代とガソリン代が上がるだいぶ前の話で、まだテスラ車が珍しかった頃、
とあるテスラの持ち主が電気で車を動かすのは安上がりだと実証する動画をさんざん上げていた。
彼は燃費ではなく電費と称して走行距離に対しいくらかかったという事を公表した。
もしガソリンを入れていたらこのくらいの費用かかる。今回の電費はいくらだったと言って比較した。
その話を鵜呑みにすれば、だいたいガソリン代に対し55%くらいの金額になっていた。
(もう1回言うがこれは電気代とガソリン代が上がる前の話だ。)
ガソリン代に対する税金を考えると、ガソリン代の半分弱が税金だ。
つまり課税前のガソリン代はスタンド出払う金額の半分強でしかない。
つまり、もしガソリン税がなければ燃費と電費はほとんど変わらないという事になる。
もし日本が国策として補給が重視されているお国柄だったら
(日本は補給軽視の考え方であると前回のブログで説明しました。)
輸送代の元となるガソリンや軽油の税金がなかったかもしれない。
もしガソリン税がなかったら、走行にかかる費用はガソリン車と電池自動車は殆ど同じという事になる。
ガソリン税は国によって違う。アメリカなどはもともと大食いのアメリカ車主体の国だから
ガソリン税は非常に安い。アメリカでの電池自動車のメリットは少ないという事になる。
最後に、政治屋にとって税金は蜜の味なので日本ではガソリン税は減らないだろう。
ノーベル賞が発表されたが今年も日本人の受賞者はいなかった。
化学賞で日本にも候補者がいると言われていたが、その人の功績は数十年前のもの。
最近はというと国が研究費を減らし始めたAHeart政権の薫陶よろしく研究の量質とも落ちる一方だ。
ノーベル賞の件は氷山の一角でしかない。
研究や発明の少ない国は後退するだけ。先進国のグループから間もなく落ちてしまいます。
地道な研究が必要なのだから今からでも国は研究費の予算をもっとつけなければならない。
前回の答え合わせ:「手のひらを太陽に」
書き物は一度途切れるとなかなか次が書きにくくなることがある。今回もそうだった。
前回の公開からは3週間たってしまった。
外を歩きながらガソリンスタンドの近くを通った時に
ガソリン税抜きであれば燃費と電費が非常に近い金額であることに気づいた。
それからこうやって文章になるまで2週間近くかかりました。
私にとって結構大きな気づきだったので書かなければならないと思いました。
今回の替え歌も童謡もしくは唱歌に分類されるだろう。
短くてまた、変えすぎたので誰もわからないだろう。
次回はもっと早く書くつもりなの替え歌の答えも早く回答します。
10月1日の 日本グランプリ
レッドブル本田が優勝したのに 報道されない
本田の経営陣は アホぞろい
継続すべきことを続けないと 信用されない
電気自動車は 時期尚早
リチウムイオン電池では 不便で環境破壊
ノーベル各賞が 発表された
研究が少ない日本は だれも選ばれない
前半は車好きの私の独り言と思ってモータースポーツに興味ない人はスルーしてください。
10月1日鈴鹿サーキットにて日本グランプリが開催された。
他にもスポーツの類はたくさん報道されていたとはいえ、
仮にも世界中のモータースポーツの頂点と言われているF1が日本グランプリとして開催されたのに
殆どマスゴミは反応せずまた、地上波やBSでも全く放送されなかった。
(確かにモータースポーツとは言ったものの本当にスポーツなのかと問われると
この10数年間はスポーツというよりは興行の要素の方が強くなったのは否めない。)
レースの結果はフェルスタッペン(レッドブル本田)の優勝だった。
本田はF1のエンジンを作りレッドブルに供給して両方で優勝を勝ち取ったのに
中途半端な撤退宣言をしてしまった為、2026年からレッドブルと離れることになった。
(この撤退宣言は大きな誤りだった)アホな判断をした経営陣は深く反省しなければならない。
継続は力なりという格言を知らないのか。
本田社じたいF1に出て優勝しては勝ち逃げ撤退、再開を繰り返す中途半端なメーカー
とヨーロッパからは見えているだろう。大金使った割には効果が薄い。
継続すべきところを中断し続けた負の側面を会社の上層部は誰も理解していない。
F1用エンジンのノウハウを全部レッドブルに教えることになり2026から別チームでやり直しになる。
本田社の経営陣は3流だと思うよ。そしてそれにとどまらず
すべての車を電動化するなどとアホ発言を繰り返している。
私が本田の筆頭株主だったら間違った決定を繰り返した上層部を全員クビにする。
今のところ本田の電池自動車はHONDAeだけだ。これから増やすのだろうか?
HONDAeは電池容量を少なくして航続距離が短いことを隠そうともしない。
現在の技術であるリチウムイオン電池を少なく搭載するという点で、なかなか良い判断ではある。
HONDAeはセカンドカーにしかならないのであまり売れてはいないだろう。街角で殆どみない。
今のリチウム電池を用いる電池自動車を作る意味がないことを承知していて
本気で作らず株主対策としてマスゴミにだけ、電池自動車にすると発表しているのかもしれない。
繰り返すが、リチウムイオン電池を使っている間は電池自動車を買って良いことは少ない。
1台の車を作る際の環境破壊の大きさ(環境負荷の大きさ)は
同じ程度のガソリン車を作る際の環境負荷を大きく超えている。
原子力発電が主流のフランスと水力発電主流の北欧は電力を供給しても二酸化炭素が増えないが
日本をはじめ多く国で火力発電が主流なので充電の為の電力を作る際に作られる二酸化炭素は膨大だ。
こういった電池自動車の闇について、やっとマスゴミも言い始めた。
電池自動車がもつ、充電時間の長さという不便や、航続距離が短いという不便は
全固体電池が実用化されたら改善されるだろう。
しかし充電するための発電によって生じる二酸化炭素については全固体電池になっても変わりはない。
ちなみに、電力使用量につき我々ユーザーは税金をとられてはいない。
ガソリンには50%近く税金がかかっていることを考えると不公平感が強い。
今回気づいたことがあるのでここに強調したい。
電気代とガソリン代が上がるだいぶ前の話で、まだテスラ車が珍しかった頃、
とあるテスラの持ち主が電気で車を動かすのは安上がりだと実証する動画をさんざん上げていた。
彼は燃費ではなく電費と称して走行距離に対しいくらかかったという事を公表した。
もしガソリンを入れていたらこのくらいの費用かかる。今回の電費はいくらだったと言って比較した。
その話を鵜呑みにすれば、だいたいガソリン代に対し55%くらいの金額になっていた。
(もう1回言うがこれは電気代とガソリン代が上がる前の話だ。)
ガソリン代に対する税金を考えると、ガソリン代の半分弱が税金だ。
つまり課税前のガソリン代はスタンド出払う金額の半分強でしかない。
つまり、もしガソリン税がなければ燃費と電費はほとんど変わらないという事になる。
もし日本が国策として補給が重視されているお国柄だったら
(日本は補給軽視の考え方であると前回のブログで説明しました。)
輸送代の元となるガソリンや軽油の税金がなかったかもしれない。
もしガソリン税がなかったら、走行にかかる費用はガソリン車と電池自動車は殆ど同じという事になる。
ガソリン税は国によって違う。アメリカなどはもともと大食いのアメリカ車主体の国だから
ガソリン税は非常に安い。アメリカでの電池自動車のメリットは少ないという事になる。
最後に、政治屋にとって税金は蜜の味なので日本ではガソリン税は減らないだろう。
ノーベル賞が発表されたが今年も日本人の受賞者はいなかった。
化学賞で日本にも候補者がいると言われていたが、その人の功績は数十年前のもの。
最近はというと国が研究費を減らし始めたAHeart政権の薫陶よろしく研究の量質とも落ちる一方だ。
ノーベル賞の件は氷山の一角でしかない。
研究や発明の少ない国は後退するだけ。先進国のグループから間もなく落ちてしまいます。
地道な研究が必要なのだから今からでも国は研究費の予算をもっとつけなければならない。
前回の答え合わせ:「手のひらを太陽に」
書き物は一度途切れるとなかなか次が書きにくくなることがある。今回もそうだった。
前回の公開からは3週間たってしまった。
外を歩きながらガソリンスタンドの近くを通った時に
ガソリン税抜きであれば燃費と電費が非常に近い金額であることに気づいた。
それからこうやって文章になるまで2週間近くかかりました。
私にとって結構大きな気づきだったので書かなければならないと思いました。
今回の替え歌も童謡もしくは唱歌に分類されるだろう。
短くてまた、変えすぎたので誰もわからないだろう。
次回はもっと早く書くつもりなの替え歌の答えも早く回答します。
10月1日の 日本グランプリ
レッドブル本田が優勝したのに 報道されない
本田の経営陣は アホぞろい
継続すべきことを続けないと 信用されない
電気自動車は 時期尚早
リチウムイオン電池では 不便で環境破壊
ノーベル各賞が 発表された
研究が少ない日本は だれも選ばれない