6か月?8か月?

新型コロナワクチンの3回目接種は半年後にすべきだと私は何回も書いてきた。
半年で抵抗力が落ちることがわかっているなら、そのタイミングで3回目を打つのが正しい判断だ。
horse deerな誰かが8か月などと広く喧伝し、それが正しいような雰囲気づくりをした。
しかし11月半ばになって6か月後の注射を条件付きで容認するという分科会の正しい意見がでた。
すると今度は強盗厚生労働省大臣がそれを原則8か月だと言って否定しようとしている。
この大臣はサブリスカのフォンテマだ。
<SFのレンズマンシリーズで、本のタイトルは「三惑星連合艦隊」だったと思うが
ある惑星(サブリスカ)に降り立った主人公が地表をまっすぐ動く動物をみて
この動物にフォンテマと名付け、これに知能があるのだろうか?と発言したくだりがありました。
何も考えずに真っすぐ動いて知能が疑われる存在が「サブリスカのフォンテマ」です。>
強盗大臣は数日後に発言を撤回して発言力がなくなるだろう。
辞任に追い込まれるのだろうか。そのまま大臣を続けるのだろうか。

知能を疑われると言えば山〇市長はどうなんだろう。
感染予防という見地に立てば3回目の新型コロナワクチン接種は6か月が良いということは
皆わかっているはず。自治体の判断で短縮が認められたなら市長がいち早く反応すべきだが。
山〇市長は11月17日何もコメントしませんでしたね。
統計だけやってきて実臨床経験のない元教授はやっぱり無能なんだろうか。

なぜ今日本でこんなに感染者数が少なくなったか、もう一度考えてみよう。
私は以前に季節のおかげだろうと書きました。
しかし、仮定する根本(前提)が違っていたら別の解釈が成り立つことに気づきました。
集団免疫に必要な接種率は7割だとずっと前から言われていましたね。
現実は7割どころか4割くらいから急激に新規感染者は減り始めました。
この7割という仮定が間違っていたらどうですか?
新型コロナウィルスの場合は、もっと少ない接種率でも集団免疫が有効になるとしたら、
9月頃からの感染率低下の説明がついてしまいます。
つまり8月には相当多数の人に接種していたわけで、さらに季節の変わり目も多少の効果があり
どんどん感染者が減ったと説明ついてしまいますね。

すごい。接種後6か月が経過した人が増えてきても集団免疫が4割くらいで成り立ってしまうなら
8か月後の接種でも、さほど感染者は増えないかもしれない。
そこまで考えついた人が完了にいたとは。おみそれしました。さすがT大卒のエリートたちですね。
<もちろん皮肉です>

「大臣のなかにhorse deer発見。こんな大臣はすぐ辞めて欲しい。」と思い作りました。
かなり古い曲だ。歌詞の中に曲名が何度も出ています。
ヒント:男性歌手だが高い声、この曲の頃はまだグループ
もう終わりだね 君が小さく見える
僕は思わず 君を辞めさせたくなる
私は怒らないから このままひとりにして
君の頬を涙が 流れては落ちる
大臣は不自由だね いつかそう話したね
まるで今日の事なんて 思いもしないで
さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は新聞記者だらけ
就任したのはたしかに9月で ほんの短期間
大臣は哀しいね 失言したばかりに君が
今日は記者の前で 謝るなんて
僕が言うから 誰も見ていない君を
真っ先に責める寒い日が 大臣の辞任日
さよなら さよなら さよなら もうすぐ外はマスゴミだらけ
就任したのはたしかに9月で ほんの短期間

さよなら さよなら さよなら もう今はカメラの前
始まったのは午後5時 ほんの少し前 そのままの君だけ
さよなら さよなら さよなら もうこれから一般議員
決まったのは午後2時 ほんの少し前 そのままの君だけ
外は今日も雨 やがて寒くなるだろう
僕らの記憶には もうただ消えるだけ
もうただ消えるだけ