院長ブログ

最近私のブログでは、ずっと政治の話ばかりしました。
ABEHeartの悪行の話は感情論を排し理論的にその政策が誤りであることを説明しました。
よく読んでいただければ多くの真実と今後の見通しが含まれていると気づいていただけるはずです。
徹底的にABEHeartの悪行を暴いたのは彼が再び首相に戻るという、あってはならないニュースが飛び込んできたからですが、そんな戯言を考えるよりJ民党は良い人材を発掘しなければなりません。
今の政権幹部は皆AHeartの悪いやり口を知っている人たちで、GASUがまねたように誰が首相になってもまた真似することでしょう。
他人の意見を聞かず、数に物を言わせ政権を運営するなど民主主義国家にあってはならない事です。
それは独裁国家のやり口です。独裁国家と言えば皆さん香港の惨状を見ていますよね。
ABEHeartが戻ってきたら明日は我が身になるかもしれませんよ。
さんざんABEHeartをこき下ろした私ですが唯一評価している点は外交です。
核兵器を持っている国は別として、主要な国はどこかの国の核の傘のもとに入らなければなりません。
NorthKは絶対あり得ないとして、まさかC国やR国の傘のもとを希望する能天気な人はいませんよね。
C国は共産主義国家のふりをした独裁国家、R国は資本主義国家になりそこねた独裁国家です。
とすると日本は必然的にアメリカの核の傘に入らなければなりません。
そのアメリカと従来のどの首相より上手く付き合ったのがAHeartです。
私が点数化するとして内政は0点（項目によってはマイナス点）のAHeartですが外交は80点です。

今日はコロナワクチン不足感の話。
政府はしばらく前、大学や企業にモデルナのワクチンを大量に配り接種数を一気に増やそうとした。
おそらく各大学・企業はワクチンを多めに（所によってはかなり多めに）請求したことでしょう。
その結果、政府の想定よりかなり多くの請求があり、一見潤沢にあると思われていたモデルナ製ワクチンが急に枯渇してしまいました。（予定数より届いた数はだいぶ少ないという説明もありました。）
ファイザー製ワクチンの供給はもともと減る予定であり、減るファイザー製をモデルナ製で補おうとしていた計画が頓挫しました。結果、両方のワクチンが不足してしまいました。
このままだと大規模接種会場の新規申し込み数は1～2か月間の縮小もしくは休止。
ファイザー製ワクチン使用の各医院のような小規模施設（サテライト施設と呼ばれています）での接種は少なめで継続となるかもしれません。
64歳以下で疾患なしの方は接種券を持っていても7月の1か月間は接種できません。

このデビュー曲は大ヒットしたが次の曲は全く売れなかった。
レコード会社は次の曲が全く売れなかったので、この歌手を〇〇〇サギとあだ名をつけた。
これはヒントだ。でも曲名が分かる人は少ないだろう。いい曲だけど曲名は次回に明かそう。

K大臣がカメラに向かい　両手をひろげ
老人や壮年や若者までに
ワクチン不足を訴える
その姿は3月までの
何もできないGASU
あなたに　ワクチンが
届くと信じていた
空と大地が　ふれ合う彼方
過去からの警告を呼んでる道
あなたにとってGASU
ただの役立たず
ちょっとふり向いてみただけの
一般人

接種会場へ行く人の波を　横目でみつつ
石だたみの街角を
ゆらゆらとさまよう
恨みの声　車の音
歌うようなざわめき
私を置き去りに
過ぎてゆく1か月間
時間旅行が　心の渇きを
なぜかしら埋めてゆく不思議な道
紙切れだけの接種券
迷い続けて書き
あとは哀しみをもて余す壮年者
あとは街飲みで気を晴らす若年者

どうして火曜日に更新できなかったのかって？医師は月初めに忙しくなるからです。
ここからはまた不定期になるでしょう。次の記事はたぶん来週後半です。