汽笛と花火と初日の出スキーオートサロン
1月1日は午前0時に花火を見るため0時の5分前に山下公園へ行きました。
山下公園にはたくさんの人がいて年が変わるのを待っていました。
みなとみらいの観覧車が残り10秒のカウントダウン後に0時になりました。
すると突然汽笛が鳴りました。(昨年中止された汽笛を今年は聞くことが出来ました。)
汽笛を聞きたかった人からの批判があり汽笛を復活させたのでしょう。
従来だったら沢山の船からの汽笛が鳴っていたのだが、今年は氷川丸の一隻だけでした。
汽笛が約1分間鳴ってから花火が始まりました。
花火を見終わって満足して帰宅しました。
朝には初日の出を見るために再び横浜港に行きました。
初日の出もたくさんの人が集まっていました。
結果的に良い撮影場所がみつからず太陽が出た瞬間に撮った写真はよく撮れませんでした。
帰り道、つまり日の出から数分後に格好の場所をみつけ良い写真が撮れたので
これを印刷して額に入れ廊下に飾ります。
年末と年明けにいろいろ掃除や小規模の模様替えなどを行った。
自室の模様替えの際に10年以上触っていなかった荷物の一部を開けてみたらいろいろなものが出て来た。
感慨深いものは記録媒体だ。MOと言ったっけ(光磁気ディスク)、フロッピーディスク、ZIPディスク
はたまたカセットテープ、VHSビデオテープ、8mmビデオテープ、Miniディスク、DATなど
昔は色々なものを使っていましたね。
今は機材がなくMO、フロッピーディスク、ZIPディスク、DATは見たり聞いたりすることができない。
カセットデッキ、VHS、8mmビデオ、Miniディスクのデッキはあるにはあるが再生できるのだろうか。
年が明けてすぐスキーに行きました。驚いたのはリフト券の料金です。
昨年までのイメージでは高いところで1日券5000円+αだったような感じでした。
今はそうじゃない。8000円が当たり前。
そうはいっても向こうの言い値ですから払って滑ってきました。
雪質はサラサラで最高でした。
圧雪後の雪の上に5cmくらい新雪が積もったところがあり、そこも滑りました。
このような新雪の滑走には独特の感じがあります。
滑ったことのある人は御存じだとは思いますが少し浮いた感じと言えばよいのでしょうか。
スキー場で気づいたことがあります。
レストランで食券を買おうとしたら発券機が新札を認識しなかったことです。
また飲み物の自動販売機も対応していませんでした。
全てのスキー場がそうだとは言いませんが、スキー場にしてみればオープンしたてなので
新札のことまで対応することが出来なかったのでしょう。
今シーズンはスキーに行くときは旧札を中心に持って行った方がよさそうです。
私は行ったことはありませんが、隔年でオートサロンという自動車のイベントがあります。
モーターショウとは違い自動車関連のイベントと言った方がふさわしい催しです。
そうはいっても自動車メーカーの何らかの新車発表がある場合もあります。
今年はスバルからスバリストの逆鱗に触れる残念な車の発表がありました。
S210の発表です。
どこが残念なのか?というと、スバルもしくはSTIが自身(自社)の伝統を裏切ったからです。
20年以上にわたって「S」と名付けた特別仕様車を何回も限定発売してきました。
普通の仕様の車ではなく特別なエンジン、足回り、内装を備えたマニュアルミッション車に対し
「S」の名前を冠して販売してきました。
今回「S」と名付けたS210は伝統を壊しオートマチックでした。
20年間かけて自分(自社)のやってきたことを平気で否定しました。
スバリストに対する裏切りと言える。
もう時代がマニュアルミッションじゃないと主張するつもりなら、それはそれで良しとして、
Sシリーズはもう作らないという潔い決断をすればよい。
そのかわり別のシリーズを新たに構築すればイイ。
たとえばA201とかF201とか、何らかの別のローマ字を冠して新しいシリーズを展開すべきだった。
売りたいからといって自分(自社)の積み立ててきた伝統を踏みにじるのはどうかしている。
「こんな決定したのは誰だ。責任者を出せ。降格だ。」と言いたい。
「転売ヤー」がいるから売れ残ることはないだろう。むしろ買い手は多いだろう。
つまり、中古車価格の上昇を見越して抽選で買うやつが群がってくるだろう。
そして本当に欲しい人の手には渡らない。
名前に対する重み(伝統)を理解しないアホな首脳陣がスバルにいる。
辰巳マジックという言葉を聞いたことがあるかもしれない。
スバル(STI)には辰巳英治さんという名伯楽がいて、
彼が開発に携わった車の出来は非常に良かった。
辰巳さんも高齢を理由に昨年引退した。
今後のスバルとSTIが心配だ。
アホなのはスバルの首脳陣だけではなかった。
同じように自分(自社)の強みを捨て業績を悪化させた会社がある。
現在の電池のテクノロジーでEVを作ってもユーザーにはデメリットばかりだ。
電力料金の度重なる値上げで
ガソリン車に対するランニングコストのアドバンテージは殆どなくなった。
全固体電池が実用化されるまでは電池自動車はガソリン車に比べ圧倒的に不便(不利)だ。
10年数年くらい前、日産は後輪駆動のガソリン車作りにおいて一歩先を行く会社だった。
得意な後輪駆動車を廃止しガソリン車を減らし得意分野を切り捨て電池自動車一辺倒にした。
ハイブリッド車が必要だという事にも気づかなかった。
そのなれの果てでオートサロンではR32GTRを電池自動車に改造したモデルを展示した。
お金がなくて新規に展示する車を開発できなかったから、しかたなくR32GTRの張りぼてに
エンジンではなくモーターと電池を換装し見世物にしたのだろう。
それとも本当にR32GTRの外観そのままでモーター駆動の新車を販売するなら
よくやったと言いますけど。
前回の替え歌の答え合わせ:郷ひろみさんの「哀愁のカサブランカ」
今日の替え歌はスバルと日産についてだ。1回使わせてもらっている曲を再び使うことにした。
歌詞を変更せずそのまま使っている部分にヒントがあるので、すぐ曲名は分かるでしょう。
目がくらみ 伝統を忘れ 哀しくて目を開ければ
Sシリーズの名前を借りて 限定車を発売する
ああ 砕け散るSシリーズの伝統を
せめて密やかに 発売しろよ
アホはアホ スバルの首脳陣よ
アホはアホ さらば昴よ
高速道路走れば充電池 バッテリーは減り続ける
されど充電スタンド バッテリーに30%しか入らない
ああ航続距離 短い電池自動車
せめて50% 充電してくれよ
我は行く 高速道路のうえを
我は行く 電欠におびえながら
ああいつの日か 全固体電池を
ああいつの日か 全固体電池を
我は行く 高速道路のうえを
我は行く 電欠におびえながら
我は行く さらば電気自動車
山下公園にはたくさんの人がいて年が変わるのを待っていました。
みなとみらいの観覧車が残り10秒のカウントダウン後に0時になりました。
すると突然汽笛が鳴りました。(昨年中止された汽笛を今年は聞くことが出来ました。)
汽笛を聞きたかった人からの批判があり汽笛を復活させたのでしょう。
従来だったら沢山の船からの汽笛が鳴っていたのだが、今年は氷川丸の一隻だけでした。
汽笛が約1分間鳴ってから花火が始まりました。
花火を見終わって満足して帰宅しました。
朝には初日の出を見るために再び横浜港に行きました。
初日の出もたくさんの人が集まっていました。
結果的に良い撮影場所がみつからず太陽が出た瞬間に撮った写真はよく撮れませんでした。
帰り道、つまり日の出から数分後に格好の場所をみつけ良い写真が撮れたので
これを印刷して額に入れ廊下に飾ります。
年末と年明けにいろいろ掃除や小規模の模様替えなどを行った。
自室の模様替えの際に10年以上触っていなかった荷物の一部を開けてみたらいろいろなものが出て来た。
感慨深いものは記録媒体だ。MOと言ったっけ(光磁気ディスク)、フロッピーディスク、ZIPディスク
はたまたカセットテープ、VHSビデオテープ、8mmビデオテープ、Miniディスク、DATなど
昔は色々なものを使っていましたね。
今は機材がなくMO、フロッピーディスク、ZIPディスク、DATは見たり聞いたりすることができない。
カセットデッキ、VHS、8mmビデオ、Miniディスクのデッキはあるにはあるが再生できるのだろうか。
年が明けてすぐスキーに行きました。驚いたのはリフト券の料金です。
昨年までのイメージでは高いところで1日券5000円+αだったような感じでした。
今はそうじゃない。8000円が当たり前。
そうはいっても向こうの言い値ですから払って滑ってきました。
雪質はサラサラで最高でした。
圧雪後の雪の上に5cmくらい新雪が積もったところがあり、そこも滑りました。
このような新雪の滑走には独特の感じがあります。
滑ったことのある人は御存じだとは思いますが少し浮いた感じと言えばよいのでしょうか。
スキー場で気づいたことがあります。
レストランで食券を買おうとしたら発券機が新札を認識しなかったことです。
また飲み物の自動販売機も対応していませんでした。
全てのスキー場がそうだとは言いませんが、スキー場にしてみればオープンしたてなので
新札のことまで対応することが出来なかったのでしょう。
今シーズンはスキーに行くときは旧札を中心に持って行った方がよさそうです。
私は行ったことはありませんが、隔年でオートサロンという自動車のイベントがあります。
モーターショウとは違い自動車関連のイベントと言った方がふさわしい催しです。
そうはいっても自動車メーカーの何らかの新車発表がある場合もあります。
今年はスバルからスバリストの逆鱗に触れる残念な車の発表がありました。
S210の発表です。
どこが残念なのか?というと、スバルもしくはSTIが自身(自社)の伝統を裏切ったからです。
20年以上にわたって「S」と名付けた特別仕様車を何回も限定発売してきました。
普通の仕様の車ではなく特別なエンジン、足回り、内装を備えたマニュアルミッション車に対し
「S」の名前を冠して販売してきました。
今回「S」と名付けたS210は伝統を壊しオートマチックでした。
20年間かけて自分(自社)のやってきたことを平気で否定しました。
スバリストに対する裏切りと言える。
もう時代がマニュアルミッションじゃないと主張するつもりなら、それはそれで良しとして、
Sシリーズはもう作らないという潔い決断をすればよい。
そのかわり別のシリーズを新たに構築すればイイ。
たとえばA201とかF201とか、何らかの別のローマ字を冠して新しいシリーズを展開すべきだった。
売りたいからといって自分(自社)の積み立ててきた伝統を踏みにじるのはどうかしている。
「こんな決定したのは誰だ。責任者を出せ。降格だ。」と言いたい。
「転売ヤー」がいるから売れ残ることはないだろう。むしろ買い手は多いだろう。
つまり、中古車価格の上昇を見越して抽選で買うやつが群がってくるだろう。
そして本当に欲しい人の手には渡らない。
名前に対する重み(伝統)を理解しないアホな首脳陣がスバルにいる。
辰巳マジックという言葉を聞いたことがあるかもしれない。
スバル(STI)には辰巳英治さんという名伯楽がいて、
彼が開発に携わった車の出来は非常に良かった。
辰巳さんも高齢を理由に昨年引退した。
今後のスバルとSTIが心配だ。
アホなのはスバルの首脳陣だけではなかった。
同じように自分(自社)の強みを捨て業績を悪化させた会社がある。
現在の電池のテクノロジーでEVを作ってもユーザーにはデメリットばかりだ。
電力料金の度重なる値上げで
ガソリン車に対するランニングコストのアドバンテージは殆どなくなった。
全固体電池が実用化されるまでは電池自動車はガソリン車に比べ圧倒的に不便(不利)だ。
10年数年くらい前、日産は後輪駆動のガソリン車作りにおいて一歩先を行く会社だった。
得意な後輪駆動車を廃止しガソリン車を減らし得意分野を切り捨て電池自動車一辺倒にした。
ハイブリッド車が必要だという事にも気づかなかった。
そのなれの果てでオートサロンではR32GTRを電池自動車に改造したモデルを展示した。
お金がなくて新規に展示する車を開発できなかったから、しかたなくR32GTRの張りぼてに
エンジンではなくモーターと電池を換装し見世物にしたのだろう。
それとも本当にR32GTRの外観そのままでモーター駆動の新車を販売するなら
よくやったと言いますけど。
前回の替え歌の答え合わせ:郷ひろみさんの「哀愁のカサブランカ」
今日の替え歌はスバルと日産についてだ。1回使わせてもらっている曲を再び使うことにした。
歌詞を変更せずそのまま使っている部分にヒントがあるので、すぐ曲名は分かるでしょう。
目がくらみ 伝統を忘れ 哀しくて目を開ければ
Sシリーズの名前を借りて 限定車を発売する
ああ 砕け散るSシリーズの伝統を
せめて密やかに 発売しろよ
アホはアホ スバルの首脳陣よ
アホはアホ さらば昴よ
高速道路走れば充電池 バッテリーは減り続ける
されど充電スタンド バッテリーに30%しか入らない
ああ航続距離 短い電池自動車
せめて50% 充電してくれよ
我は行く 高速道路のうえを
我は行く 電欠におびえながら
ああいつの日か 全固体電池を
ああいつの日か 全固体電池を
我は行く 高速道路のうえを
我は行く 電欠におびえながら
我は行く さらば電気自動車