本田日産プーちゃん大谷

日産と本田が電池自動車のモーターについて技術提携をするという。
この2社は今のところ電動化を前面に推し進めている。
つまり2社とも電池自動車という幻を追いかける自動車会社達だ。
この提携はいくつかの解釈がなりたつ。
まずは「今後も電池自動車が売れ続けるという勘違いの判断のもと、
増産する際の為の価格競争力を高める提携」という解釈。
もう一つは「先細りである電池自動車をもうしばらく作り続ける予定であるが
部品共通化してコストダウンしておく」という解釈
どちらにもとれるし、この先どう転んでも良いよう提携したというのが本当のところだろう。
度々私が指摘するように現在の電池自動車(つまり電池)の技術レベルでは
環境に対する害の方が大きい。二酸化炭素の総排出量も多い。

更に別の側面もある。
ハイブリッド車の開発(販売)に繋がるという見方だ。
N社のePewerというハイブリッドまがいのパワートレインでは
高速道路で燃費が悪いという弱点がある。構造的な弱点なので改善不可能だ。
H社のハイブリッド(e:HEV)はN社のePowerより優れているので、
日産はこれを導入させてもらう前提で、電池自動車の提携を始めようという第一歩なのかもしれない。
日本の自動車会社はトヨタ中心に上記2社以外のゆるやかな提携で結ばれている。
つまり、あぶれた2社がやむなく手をつないだと見えなくもない。
N社H社ともにガソリンエンジンの開発に手を抜いた似た者同士でもある。
そしてN社はパワートレインに新規開発費を使いたくない。という思惑が見える。

ロシアで大統領選挙ごっこがあった。他候補をさんざん妨害してプーちゃんは大勝した。
それでは投票自体が茶番になるから選挙自体本来無効なのだがプーちゃんは勝った気でいる。
自己満足もここまでくれば大したものだ。

大谷君が心配だ。
賭博がらみのことは勿論心配だが、
打席でのバットの振り方を見るとエンゼルス時代の
調子が悪かった頃のアッパースイングを続けている。
低めの球をホームランするにはアッパースイングが適しているが、
アッパースイングではバットの芯をはずしたらホームランになりにくい。
開幕第2戦めの様なフェンス際の大飛球とゴロを量産するだろう。
レベルスイングに近づけた方が良いと私は思っている。
レベルスイングというと大昔ヤクルトに現役大リーガーとして来日したホーナーを思い出す。
彼の綺麗なレベルスイングを初めてみた時は驚いた。
(野球アニメではアームストロング・オズマも綺麗なレベルスイングだったね。)
これから心理的にハンディを負ったうえで試合が始まる。つまり心理的に逆風状態となる。
アッパースイングというマイナス要素もあるから
このままだと打者専念しても2刀流時代の成績が維持できない可能性がある。
メンタル的な切り替えが出来なければ今シーズンは昨シーズンを下回るだろう。

根拠としてアッパースイングとレベルスイングにつき少し触れておこう。
(私はしない)ゴルフがわかりやすい。
ゴルフボール表面に無数の小さなくぼみがあることは皆さんご存じだろう。
ゴルフの科学という視点で説明する。
ドライバーで打ったゴルフボールが遠くへ飛んでいくとき、ゴルフボールは回転している。
好きな言い方(どの球技をしていたかによって)どちらでも良いが、スライス回転もしくはアンダースピンだ。
この回転は球に浮力を与え遠くへ飛ぶように働く。
もしゴルフボールがつるつるの表面だったら、つまりくぼみがない球だったら、
球は遠くまで飛ばない。わざわざくぼみが空気抵抗を作ってまでして球に浮力を与え遠くまで飛ぶ。
野球の球だって同じだ。硬球はつるつるではない。
回転によって浮力を発生する。逆に、ドライブもしくはトップスピンになると早く落ちる。
アッパースイングをすると、バットとボールの当たる角度が狭いので回転は少ない。
回転が弱いから浮力が少なくなり芯を外した初速の遅い打球はスタンドに届かない。
つまりフェンス際で失速しフライとなりやすい。
また、当たる角度によってはドライブボールになるから上がらずにゴロになりやすい。
こういった理由で「フェンス際の大飛球とゴロを量産するだろう」と予想した。
早く本人が気づくことを願います。
完全なレベルスイングでなくてよいから、
アッパースイングとなりすぎないようバットの角度をもう少し水平に変えて欲しい。
そうした方がヒットもホームランも増えるよ。

前回の替え歌の答え合わせ:イルカさんの「なごり雪」(イルカさんはカバー曲として歌ったのですけどね)
この替え歌に大谷君への好意はあるか?と聞かれれば
どんなに苦言を呈していても余程斜めに見ない限り
非常に好意を持って書いていると気づくはず。

野球が好きだから それでいいのよ
たとえ一緒にいた 通訳がいなくても
このLAにいつも かえってくるから
私はひとりの 選手でいいの

試合にでて 打席に立ち そして打たされて
ゴロが内野手を 抜ければいいの
振り上げて 芯はずして 外野フライでも
このまま いまのドジャースで戦いたい

気づいたの少しだけ 遅いだけなの
余計な事言わずにいてね わかっているわ
証言だけせめて 言ってくれたら
わたしは見守る もと友人でいいの

尽くして 騙されて そして謝られて
明日がふたりを 分かつように
離れて 恋しくて そして会いたくて
このまま あなたと別れて試合に出る

尽くして 騙されて そして謝られて
明日がふたりを 分かつように
離れて 恋しくて そして会いたくて
このまま わたしひとり試合に出る

政治倫理審査会ゴジラ-1.0

衆議院の政治倫理審査会に出席した安倍派と二階派の幹部5人は
出席すればもうそれで済んだと思っているのではなかろうか。
会計責任者に全責任をかぶせ自分は悪くないと言い張る鉄面皮軍団だ。
安倍派と二階派の領袖の薫陶を受けて議員をしてきた人たちだ。
領袖であるAHeartは国賊であるだけでなくNo2つぶしを必死にやってきた人物だ。
AHeartがキックバックをやめようと言い始めた理由は
自分の子分たち(5人衆)にお金が集まり始めたからに違いない。
金の力が議員の力につながることを良く知っているAHeartはNo2つぶしの方法として
キックバックをやめようとした。つまり子分たちの力を弱める為にやめようとした。
No2つぶしが目的だったのにそれを美談にしようとしている。
もう一人のSecondFloorはAHeartと二人三脚でJ民党を独裁化してきた人物だ。
図書館を作る目的で3500万円使ったようで領収書があるそうだ。
それなら図書館の建物の建築費も自分で出して2階建ての図書館を作っていただきたい。
2名の領袖はひどい政治屋で、その子分たる5人は似たような低俗な人物だ。

J民党の周囲からも本当のことは絶対話すなと言われているんだろう。
政治倫理審査会で正直に話した人物はいなかった。
一度出席して話が終わってしまえば、まだまだ後に続く議員が多いため
次に呼ばれることは時間が足りなくて(おそらく)ない。
K田総理が何を言おうが5人は保身を第一に考え出席はするが本当の事は一切言わない。
次に他の議員に類を及ぼさないように配慮する。これが徹底される。
普段だったら真っ黒なお金は国が全額没収し国庫に入れるのじゃなかったっけ。
この際徹底的に司法の力を発揮し
議員辞職+脱税逮捕+全額没収として処理して欲しいんですけど。
実際はなかなか難しい。このまま無罪になってしまうのだろうか?
政治屋が何かを言った場合、その陰に何か別の意図が隠れていることがある。
それに気づくよう日頃から色々なニュースを見聞きしてください。そうしないと騙されます。

ゴジラ-1.0がアメリカのアカデミー賞で視覚効果賞を受賞しました。
アメリカ人は強いゴジラが大好きであるという点も高評価につながったのでしょう。
実は私もゴジラ-1.0を見てきました。
最初のうちはゆっくり進展してまどろっこしい感じでした。
ある程度進み、中盤ぐらいからは画面に引き込まれて見ごたえがありました。
書くとネタバレになるのであまり内容は書きません。
映画エイリアン3でのエイリアンの倒し方を別の方法で行なおうとしたと言っておきましょう。
見てすぐに判るツッコミどころもありましたが、
それが気にならないほどの画像と音と音楽の迫力は凄かったです。
(ゴジラのテーマ曲は名曲です。)
ロングランしているだけの事はあります。シンゴジラを上回る力作だと思います。
絶対的な強さを秘めたゴジラをどうやって倒すのかは劇場で見て欲しい。
佐〇木蔵〇介さんが台詞で国民を大事にしない日本政府に小言を言っていましたが
それは現在でも当てはまっています。
DVDやBDなどが出るだろうしいずれTVでも放送するでしょう。私はまた見たいです。

ゴジラが何を食べているかとか、何が栄養源となっているかなどは
放射性物質と仮定してもそれ以外は見当もつきません。
ゴジラの体格を考察してみましょう。
特徴的なのは細い上肢、太い胴と非常に発達した太い両下肢と太い尻尾です。
今回のゴジラ-1.0でも成長した姿を見て「ゴジラの体重は2万トンを超えているだろう」との発言がありました。
2万トンを支えるのは頑丈な脚でなければならないので
あの体重、体格なら太い両下肢は理にかなっています。
私は昔からゴジラに対する違和感を持っていませんでした。
物理的に正しい構造だという事を無意識に理解していたから違和感がなかったのですね。
ゴジラの体積を考えてみましょう。(皆さんも計算してください)
仮に身長は110mとして頭から尻尾までの長さなら200m
胴体から尻尾までを円筒形とみなし平均直径を36mとすると
18mx18mx3.14x200mで2万立方m強です。
体組成が比重1の水と同じであれば2万トン強です。
理屈にあっています。
こういう考え方、書き方は柳田理科雄さん的です。
同氏は空想自然科学読本というシリーズ本を書いています。
非常に理屈っぽいことを分かりやすく書いていて読んでなかなか楽しかった。
今でも覚えている空想自然科学読本のエピソードは
アルプスのハイジのブランコはロープが結んである枝から椅子までの長さが非常に長いので
地表を通過する時のスピードはとんでもなく速くなるとか、
ウルトラマンが怪獣を投げとばした後、怪獣が地面にぶつかった時の衝撃波で
周囲が数キロにわたり壊滅する(怪獣が暴れた被害を軽く上回る)とか
笑えることがたくさん書いてありました。
余談:HONDAのフィットという車があります。
現行型フィットを前から見た時、以前からなんか顔の形だと思っていたら
ゴジラの顔つきとよく似ていることに気づきました。

前回の替え歌の答え合わせ:DreamComeTrueの「彼は友達」
今回の替え歌のヒント:「今の季節にぴったり」です。

審査会を待つ君の横で
僕は発言を気にしている
季節外れの雪が降ってる
審査会の出席は 最初で最後ねと
嬉しそうに 君がつぶやく
1回出れば 時間不足
ふざけすぎた 発言の後で
今 春が来て 君は無口になった
去年よりずっと 無口になった

動き始めた
国会の審議に 顔をむけて
君は何か 言おうとしている
君の唇が
無罪確定と 動くことが
あってはならないと 上を向いていた
時がゆけば ズルい君が
話題にならなくなると 気づいていても
今 月末が来て 予算が成立する
時間が不足してきっと 無罪になれる

ゴジラが去った 銀座の跡地
落ちては曲がる 鉄骨を見ていた
今 ゴジラが来て 日本は危険になった
以前にはなかった 大災害が起きた

財務大臣発言CP+

鈴〇俊〇財務相が奇異な国会答弁をしました。どんなこと異常な事を言ったかというと、
質問に答え「キックバックで得た裏金につき、税金を払うかどうか自分で決めるように」との内容の発言をした。
実におかしな話だ。
隠していた裏金が明るみになった今、各議員のダメージが少なくなるよう発言したつもり?恩を売るつもり?
明白な越権行為だ。三権分立を理解していない。
酷(国)会議員が決めるのは立法であり、予算であってその処理後を決める立場にはない。
税金を払うかどうか決めるのは税務署、税務署員、税理士だという事を失念している。
まあ、質問自体も論点がずれていてアホだった。
ただし、故意にこういう勘違いの返答を誘導する様に質問したのだとしたら、したたかだ。頭イイよ。
酷会議員は何でも自分達が決めてよいと勘違いしている。

もともと我が国では酷会議員は国民を怖がらない。
酷会議員が怖がるのはひたすら落選につながる事。
怖いのは同僚の酷会議員と党の選挙管理委員(AHeartの頃はSecondFloor)だ。
K田首相は独裁首相ではないのでAHeartと違って怖がられてはいない(酷会議員から嘗められている)。
国民の代表たる酷会議員が国民の顔色を窺わないなんて、異常事態だと思いませんか。
一度当選してしまえばチェック機構がない、首にならないことが最大の原因だろう。
その原因は国民の皆さんの国政に参加するつもりがないという点だ。
国政に参加するのは選挙だけじゃない。
間違った考えを持つ酷会議員を次々にマスゴミで吊るし上げる世論を醸し出さなければならない。
当選したら安泰などと思わせてはいけない。
国民に反するような行為、発言をした議員は一度辞任し再度国民に信を問うように仕向けなければならない。
マスゴミが芸能人のスキャンダルを追うより酷会議員の揚げ足を取る様に変わってゆかなければならない。
そうならない限り私はマスゴミと言い続ける。

今週後半の天気予報はどうだったかというと2月23日雨、2月24日晴れ、2月25日雨でした。
実際天気は天気予報通りだったわけで、当初私は連休に予定を入れませんでした。
昨年のこの時期の私のブログを見ていただければ書いてあるように丁度パシフィコ横浜でCP+が開催されました。
会期は2月22日から2月25日まででした。雨で他に行くところもないので屋内で開催されているCP+に行きました。
結局23日、24日、25日と午後からを全出席しました。
今回は前回のリベンジでもあります。
昨年してもらえなかったデジタル1眼カメラのセンサークリーニングを事前に予約してクリーニングしてもらいました。
当該機はセンサーのゴミの為1年間ほぼ使えませんでしたが、これから使えるようになります。
昨年迄私はCP+で積極的にセミナーを聞くことはありませんでした。
私が普段撮っている富士山や花火などは、あまりお金のかからない普通装備で撮れるのでそういったセミナーはありません。
ずっと富士山を撮っていると物足りなくなくなってきていて、花火は殆ど撮りに行かなくなっていました。
今回は色々セミナーを聞いてみることにしました。
今迄あまり撮らなかった被写体をこれから撮るつもりなのでセミナーを聞いたわけです。
会場のステージを使って行うセミナーはメーカー宣伝も兼ね、撮り方の説明をしてくれました。
各メーカーのステージでは製品説明と、その製品を使ってどうやって写真を撮るかという具体的な説明をしていました。
超望遠レンズとか、出たばかりの新製品などを使ってのセミナーが多かった。
まあ、そういった装備を少ししか持っていなかった私はこれから買い足さなければ撮れないような話を色々聞いてきたわけです。
今回のCP+では一眼レフカメラは展示がなく、すべて一眼カメラに置き換えられていました。
技術の進歩とともに今迄のカメラの常識を修正してゆかなければならないことも気づきました。
どう変わったかというと
一眼カメラのオートフォーカスは使い物になるレベルになってきました。
フォーサーズの様な小さなセンサーサイズのカメラで星景は撮れないというのは過去の話になりました。
入門機でも前ダイヤルと後ろダイヤルがありマニュアル露出の際別々に操作できるようになりました。
などです。

前々回の替え歌については以前、岡本真夜さんの「そのままの君でいて」を1回使っていました。後から気づきました。
前回の替え歌の答え合わせ:竹内まりやさんの「元気を出して」。もとは薬師丸ひろ子さんへの提供曲
竹内まりやさんバージョンのバックコーラスは薬師丸ひろ子さんだという事を皆さん知っていますか。
今回の歌手さん(グループ)確か3回目登場だったかな。大ヒット連発グループがヒント
流石に歌詞の中に○を入れることはできませんね。この答弁が夕方だったかどうかは私は知りません。

夕暮れの通常国会 室内灯のライトが灯る
夜盗議員の質問があり 鈴木財務相が答えた
キックバックで得た裏金の 税金を払うかどうか
各自で判断をして 決めるようにと
いつもはしゃいでた 夜盗議員の質問
なめて かかっていて 関係なかった

いつしかそれぞれに 税金問題をかかえて
自分で払っても おさまると思っていた
ほんの時々しか 頭を働かせない
返事の仕方を 完全に間違った
ずっと怖かった 安倍派がなくなり
言おう 得意げに 安倍派擁護発言

歩いてゆく 答弁の席に立つ 延ばす腕がマイクを持つ
夜盗席から覗く瞳 返答の仕方を間違えた
いつもはしゃいでた AHeartの頃 J民党で
国民や地元なんて どうでもよかった
少し イヤかなり 失言だった気がする
こんな ドジ踏む 私もいたのね
少し 不安なそうな顔して 成り行きを待つしかない
それを考えた時 心から不安になった

コロナワクチン肺炎球菌ワクチン名目GDPH3ロケット詐欺ニュース

今年度をもって国が全額負担する新型コロナワクチンのすべての接種が終了します。
当院での新型コロナワクチン接種が終了しました。
もし接種希望の人がいたら当院ではなく別の施設を大急ぎで探さなければなりません。。
最初は肺炎が恐ろしかった新型コロナ感染症も変異が続き、
オミクロン後は肺炎がおきにくくなり怖さは激減した。
そして世間は風邪の一種として認識する風潮になりました。
ワクチン接種後の発熱を嫌って注射を希望しない人が増えました。
でもやっぱりコロナは少し困りものです。
新型コロナ感染にかかったあと、咳や痰や発熱などが2週間から2か月間も続く人が一定数います。
その為に咳止めや去痰剤が日常的に不足しています。
今一番不足しているのは痰の薬です。

ワクチンと言えば
肺炎球菌ワクチン接種の補助金制度が来年度から変わる(制限される)ことを知っていますか?
今年度(来月末)までは70歳、75歳などの5の倍数の年齢の方が対象でしたが、
来年度(4月以降)から年齢制限が始まり65歳限定となります。
例えば65歳を打たずに過ごし70歳になってから接種しようと思っていた人には
補助金が出なくなります。
(ワクチン自体がなくなるのではないのでお金のことをいとわなければ70歳でも接種できます)

日本の名目GDPが4位に転落したという記事を皆さん読んだだろう。
気にならないという能天気な人もいるかもしれない。
どうなの?と意味が分からない人もいるかもしれない。
大人としては、来るべきものが来たと認めこの先どうするか真剣に考えなければならない。
原因があって結果があるのだから。
どんな原因だって?前回の私のブログで書いたことがあてはまる。
しつこいようだが、以下全く同文で再掲します。

働き方改革はAHeartが主導したことは皆ご存じだろう。
ほかの色々な法案を含め色々な悪法を独裁者として強硬(凶行)してきた。
この人は輸出立国日本が競争力を失うような事ばかり導入した。
つまりこの日本という国や企業を弱体化させる政策を複数導入した。
今後、働き方改革は必要に応じ緩めるという正しい判断を個人企業がおこなうべきだ。
(もともと日本に資源がある国ならばこんなことは言いません。
資源がなく発明、発見が少なくなり、技術も最先端から遅れるようでは先進国でいられなくなる。)
ブラック企業を勧めるわけではないが、やるときにはやる。
時間をかけても頑張るという当たり前の判断をして欲しい。

世界と競っている輸出企業は必然的に大企業となるので、
そういう企業ほど働き方改革が浸透してしまい競争力を失ってしまうのだろう。
バブル経済がはじけても暫く先進国の先端を走り続けていた日本が
今や先進国の最後尾を何とかついて行くのがやっとになってしまった理由が
どこにあるか真剣に考えなければならない。(働き方改革もその一端を担っていた)
今でも大企業以外のブラック企業があるようだが、
そういう会社ほどブラックである必然性はない。
本当にブラックになる必要(ずっとではありませんが)があるのは
現在ブラックではない輸出大企業なんだろうと私は思う。
NHKにプロジェクトXという番組があった。
テーマが何かの開発の場合、どの放送回を見たって残業に次ぐ残業で
極限の努力をして何かを成し遂げた。
ほかの国、ほかの人、がそれをやっていて
日本で残業開発をやっていなかったら勝てるはずないよ。

そんな中で久々の良いニュースはH3ロケットの打ち上げ成功だ。
おめでとうございます。素直に喜びましょう。
ロケット打ち上げは先進国を名乗るうえであった方が良い技術だ。
失敗した1号機から今回の2号機打ち上げ迄の時間がかかりすぎたことだけが懸念事項です。

ある日の午後の診療時間中に地上波TVを見ていたら詐欺事件のことを特集していた。
私がいつものように「この国はサギに対して異常に甘いからなぁ」と言ったら
当院の事務の方が「国会議員は詐欺師みたいなものだから甘いんでしょう」と返した。
言えた。自分(国会議員)たちが詐欺まがいの事を平気でしているのだから
罰則を甘くしているのだと腑に落ちた。

前回の替え歌の答え合わせ:岡本真夜さんの「そのままの君でいて」
今回の歌手さんは複数回登場。この曲も提供曲であったと思い出したというのがヒント

今年3月いっぱいで ワクチン制度が変わる
そんなこと知らないと損をする場合がある
終わりを告げたワクチンに すがるのはやめにして
感染予防から また始めればいい
インフルになりたくない気持ちがあるなら
自分の居場所の 換気を検討しよう

少し減ったコロナも似たようなことさ
街へ飛び出すなら ほらマスクもつかう
危険は何度でも 訪れるはず
コロナだけが危険じゃないことに気づいて

あなたの普通のマスク いざというときにN95に変えて
大流行中は ひとつ気をつける
肺炎球菌ワクチンは 4月から制度が変わる
早く気がついて 70歳以上のひとは

ダイハツ働き方改革派閥解消電池自動車

ダイハツの偽装はなぜ起こったのか根本がどこにあるのか考えてみよう。
ある車の開発の際にスケジュールがうまくいって短期開発に成功したそうだ。
そして、その短めの開発期間が基準(標準)となってしまったようだ。
毎回短期開発ができるという風潮になったものの、実際はなかなか順調に開発できない。
開発が遅れ押せ押せとなり衝突実験を残したまま期限が迫っていた。
昔だったら残業で全て終わらせたのだろうが働き方改革の手前、
残業は最小限にするよう言われていて時間が足りなくなった。
どうするか困って全ての衝突実験を行わず一部を省くという手抜きをした。
残業してすべてを終わらせるという判断が出来なかった。
つまり根本は働き方改革だったと想像できる。
手抜きして行わなかった試験を行い一部車種だが認証が取れて販売できるようになった。。
こんな事例は日本中にあるだろう。表に出て来ていないだけだ。
働き方改革はAHeartが主導したことは皆ご存じだろう。
ほかの色々な法案を含め色々な悪法を独裁者として強硬(凶行)してきた。
この人は輸出立国日本が競争力を失うような事ばかり導入した。
つまりこの日本という国や企業を弱体化させる政策を複数導入した。
今後、働き方改革は必要に応じ緩めるという正しい判断を個人企業がおこなうべきだ。
(もともと日本に資源がある国ならばこんなことは言いません。
資源がなく発明、発見が少なくなり、技術も最先端から遅れるようでは先進国でいられなくなる。)
ブラック企業を勧めるわけではないが、やるときにはやる。
時間をかけても頑張るという当たり前の判断をして欲しい。

派閥解消の件をああそうと言ってくれそうもない副総裁に対しK田総理は事前の相談をしなかった。
言っても無駄で邪魔されるだけだからね。
決断できないK田総理にしては良く決めました。そのおかげで少し支持率が回復しました。
しかし、他派閥は勝手に解散を決めてくれという優柔不断な態度でなく、
宏池会と清和政策研究会と志帥会を解散すると発言していたらもっと支持率は上がったのだろう。

ネットニュースでパリの駐車料金を上げる話が出ていた。
SUVなど1.5トン以上の車の駐車料金を上げるのだそうだ。
重い車は道路を傷めるのが理由らしい。
重い車と言えば、電池自動車はすべて重い車だ。
なにしろ同サイズのガソリン車の約1.5倍の重さだから。
電池自動車も値上げと思っていたら、電池自動車は別扱いで2トンから増額だそうだ。
重い車の駐車料金を上げるのだから動力で差別するのはオカシイ。
仏蘭西は電池自動車推進派の急先鋒として、電池自動車が有利になるよう画策する。
ハイブリッド車はおそらく1.5トンを少し超える。SUVも1.5トンを超える。
おそらくフランス製の比較的小型の電池自動車は2トン未満なのだろう。
又やってくれました自分に有利に事を進めようという仏蘭西流のワガママ。
このワガママぶりはNorthK並みだね。何かルールを作るとき自国を有利にするように持って行く。
電池自動車の件で他国に、そしてガソリン車ユーザーにどれほど迷惑をかけているか考えもしない。

電池自動車と言えば最近別のニュースがあった。
走っていると2万キロでタイヤは丸坊主になるそうだ。
タイヤがすり減るのが早いということはアスファルトからの粉塵も多いという事になる。
電池自動車はこの点でも環境に良くないね。
丸坊主になる遥か手間でタイヤを替えないと雨の日に走る際に危険だ。
1万キロ近づいたら次のタイヤを検討し、1万キロ前後に代えなければならないのだろう。
ガソリン車と比べて倍以上タイヤの消耗が早い。
電池自動車が環境にやさしいなどという言葉はウソに塗り固められている。
車重が重いからタイヤは早くすり減るのは当然だ。
でも、ネット記事は忖度していて加速力が良いからタイヤがすり減ると説明している。
電池自動車ユーザーが皆すごい加速ばかりしていると主張するんですか?
電池自動車が重いからタイヤがすり減るのだとはっきり言え。
まもなく電池自動車専用のタイヤが発売されるそうだ。
すり減りにくいような特別の工夫がされているらしい。
そのかわり滑りやすくなったり雨に弱くなったりするのだろうか。

前回の替え歌の答え合わせ:KANさんの「愛は勝つ」
KANさんも昨年突然に亡くなられました。
今回の替え歌も訳アリといって良いだろう。
ヒントなしでは難しいか?大ヒント「上海万博PRソングとの関係」。

もっと時間かけて もっと真面目に
規則守って 車を作ろう
数か月ぶりだね 販売を待つ新車たち
両手いっぱいの苦情 振り返りながら
反省してやり直す

夕べのニュース
ほっとして見ていたよ
いつものダイハツの自動車を
販売できる

もっと自由に もっと素直に
強がらないで そのまま派閥解消でいいんじゃない
無理しないでもいいよ
世論見直して 風当り感じて
解散しよう

会見をおこなって あそう派は解散しなかった
国会議事堂に行こうよ
通常国会が最近始まったんだ

流れるニュース
テレビに顔を向けたなら
代表質問 問いただす夜盗議員の
声が響いてる

ずっと心に そっとその胸に
みんなで考えた 仏蘭西車を多く売りたいね
SUVが増えたり
駐車場が足りない 気がついたよ
駐車料金の値上げ

仏蘭西の夢が かなう時が来るよ
自動車販売 ルノーとプジョー販売
マケナイヨ

もっと自由に もっとワガママに
いつも通りの そのままの勝手な ごり押しでいいんじゃない
無理していいよ 仏蘭西車が売れるように
有利な規則 決めてしまおう
電池自動車を売ろう

地震そして

1月1日の地震は間が悪かったと思う。
年が明けてもう少し時間がたち日常が戻った時に地震が起きていたら、もう少し手際良くいろいろな手配ができただろう。
災害は待ってくれないという実例となった。
主な被災地の能登半島では道路が寸断され救援物資も届きにくいようだ。
10日以上たっても停電や水不足が続いている。
電気や水道等の災害に対し脆弱なインフラは一度被害があると復旧に時間がかかる。
丁度寒くなる時期で雪が降れば被災者の皆さんには更なる不便がおきそうだ。
関東にいる私たちは何の心配もなく電気や水が手に入ることを感謝しなければならない。
10年と少し前の東北の地震では津波が猛威を振るった。
今回の能登半島でも津波はあったものの、地震の次に津波が来るというイメージができていた為、
素早く避難することにより津波による直接の人的被害はなかったのだろう。
自宅が被害を受けた避難民は小学校や公民館などに寝泊まりしているそうだが、おそろしく寒いのではなかろうか。
いっぱい着込んで寝袋に入れば何とか眠れるぐらいの状態になるのだろうか。
私も寝袋を出して点検した。

大きな災害の時に医療はどうなるのだろう?
災害の中心地に近ければ近い程、病院の建物のダメージを受ける率が高くなる。
建物が無事だとしよう。でも停電や水道が止まったりすれば病院としての機能は十分果たせない。
入院患者さんに対するケアができなくなる。
外来はというと怪我人は救急病院を目指すので、外来は救急患者で溢れる。
怪我人が多ければガーゼや消毒薬等の消耗品はあっという間に減って行く。
それでも次々怪我人はやってくる。外来スタッフは休むことなく連続で働くことになる。
通常の外来業務ができるかどうか怪しい程の状態になるだろう。
それでも外来は動き続け消耗品がなくなるまで続き、消耗品がなくなったらそこで何もできなくなる。
東北大震災では医療自体が難しい状態になったという。とにかく物が足りなかった。
糖尿病治療について聞いた話では関東から大量にインスリンを送ったそうだ。
医療機関はすでに崩壊していたから、自分がどのインスリンを使っているか患者さんたちが自己申告して
届いたインスリンをそのまま無償で受け取り使っていたそうだ。
石川県の一部では今そうなっているに違いない。

地震によって救われてた人たちが永田町に多数いる。
国会議員のスキャンダルがおきると政治のニュースを放送する時間が長くなる。
それを減らす目的で芸能人が麻薬で逮捕されるのだが
地震のニュースがたくさん流れている為に麻薬芸能人たちは逮捕を免れている。
キックバックされたお金が入ってくるのに、その収入を一切明かさず受け取ったアホ派の議員たちはどうかしている。
政治には金がかかるなどと言う輩もいるが、それこそ変えていかなければならない部分だ。
あぶく銭を私用に回し贅沢三昧とはあきれてものが言えない。
誰が見ても脱税であることは明白なのに、「それでいいと思っていた」というアホ発言をしている。
脱税は悪質さ×金額で逮捕されるかどうか決まるようだが、
今回は悪質な高額脱税なので、この連中をドンドン逮捕して欲しいものだ。

パーティ券自体につき考えてみると、芸能人のファンクラブと似ていると思う。
ファンクラブ会員はコンサートチケットの入手のしやすさや推しのつもりでファンクラブ会費を払う。
パーティ券を購入するのは一種の献金と承知していて企業・個人が金を払っているのだからファンクラブと似たようなものだ。
でもパーティ券自体がどれほど違法かと考えるとそれだけなら違法性はなさそうだ。
会計としてはどうか。例えば色々な価格には常識的な価格というものがあり、それを大幅に逸脱すると不当と評価される。
高利貸などがその代表であろう。研究会やらなんかが2万円を超えると高すぎて、集金の要素が高いという印象になる。
直接の献金には総額やら色々な制約があるが、パーティ券はそうではない。
制約逃れとして利用される研究会の開催は、すればするほど集金の要素が高くなる。
さらに架空の○○研究会と称して実際の開催がなく集金だけで終わっている様なものまであるらしい。
そして開催費用を大きく上回る収入があるので大幅黒字となり、それがキックバックされた。
キックバックは自分への賄賂だと私は思うが法的にどう扱われるのか私は知らない。
でも、収入を隠し税金逃れを行ったことは間違いなく犯罪である。
今迄も100万を超える脱税は普通にTVニュースになって有罪となってきたことを思えば、
桁一つあるいはそれ以上の脱税をおこなった国会議員は逮捕の対象だ。
そんな輩は国会議員をすぐにでも罷免して欲しい。

やっと今年の自作カレンダーが完成しました。
昔は各薬屋さんが綺麗なカレンダーを持ってきてくれました。
薬屋さんがカレンダー製作から年々撤退し、昨年から1社もなくなりました。
その為昨年から絵入りのカレンダーを自作することにしました。
日付の部分がやっかいで前回も苦労しましたが、今回も苦労しました。
絵(写真)は新しいのを選ぶ暇がなく全く同じで作りました。
実費もかかるので希望者には野口英世で販売します。
作り置きしていないので、電話等であらかじめ言っておいていただくか次回のお渡しとなります。

前回の替え歌の答え合わせ:ゲゲゲの鬼太郎の主題歌です。
御存じの様にゲゲゲの鬼太郎は、最初「墓場の鬼太郎」としてスタートしたシュールなアニメでした。
テレビ化にあたって人間に悪さをする妖怪を退治するという形式に変わったのは良く知られています。
今回は新年1回目であるが品のない替え歌になってしまった。
安倍派国会議員が題材だから仕方ない。2番が思いつかなかったので1番だけです。
税金は少な目の 申告がいい
肴は税務署の 担当者
秘書は無口な ひとがいい
議員はぼんくら 仕事しない
しみじみ飲めば しみじみと
パーティだけを おこなってる
財布がポロリと 口を開けたら
溢れだすのさ 札束が

選挙区の応援者に深酒させてよ
いとしの福沢諭吉とよ 朝寝する アホ派議員

A派、N派そしてダイハツ

安倍派と二階派で、キックバックが行われたと報道されています。
安倍派(A派と呼称)については最近数回書いています。
二階派(N派と呼称)は昔2ndFloorとして何回か当ブログで紹介しましたが久々の登場です。
N派とA派の違いはあるのでしょうか?
A派の方が数が多く金額も高く、やり放題してきたにもかかわらず
長が不在つまり責任者がいないため、制御が全く効かない。
もしA派に長がいればとっくに謝罪会見をさせられていたはず。
そしてA派の責任が追及され、A派の長は辞任を要求されているはず。
皆カメが頭を引っ込めるようにして嵐が終わるのを待っています。
だれも責任を取ることなど全く考えていません。黙っていて嵐が収まるのでしょうか?
権利と義務という言葉があるように、権利を要求する最大派閥のくせに義務を果たす人がいない。
トラブルがあっても謝罪も収拾もしようとしない(釈明の様な会見をした人は若干名います)。
そんな派閥は解散するのが正しい。
極めて遺憾(きわめてイカン)です。

N派はどうだろう。A派の方が額も人数も多いので、N派は陰に隠れてじっとしている。
派閥の長はまるで2階の窓をそっと開けて外の様子を窺っている感じですね。
ここに長は居るのだが責任をとるような人物とは思えません。
老獪?老害?なだけでA派が叩かれている間、N派は叩かれず傍観するつもりだろう。
これでは長がいないのと変わりない。ここも解散して欲しいですね。
今回 Kick Back が最大の問題となっているようだが、
私は脱税の方が許せない大きな問題だと思っている。

私は車業界に関心を持っているのでダイハツの不正について少し調べてみた。
ダイハツは車の開発の時、安全にかかわる衝突時の検査などのいくつかを故意に省き、したことにして書類を作成したそうだ。
例えば10の検査を行わなければならない所を7つ実行し、あと3つは想像で書類に書いたようだ。
偽造ではあるが100%の偽造でもない。
もしダイハツ車が本当に危険なら何らかの噂が立っているはずだが、それらしいものはない。
(電池自動車の危険性は噂以上の報告として自然発火、暴走を含めいろいろあります。)
既に持っている人たちはダイハツ社長が言ったようにすぐに危険になるようなものでもないようだ。
そのまま乗り続けてくださいという言葉は「ほぼ」信じてよいのだろう。
今後おきるであろうことを想像した。
何らかの大きな事故があった時、保険会社がどうでるだろうか。
人身事故などの際の保証を保険会社が他社の車と同じようにしてくれるのか疑問だ。
何らかの交通事故の裁判になったとき、ダイハツ車ユーザーが不利にならないか心配だ。
ダイハツ車を手放す時、かつての「マツダ地獄」のような下取り価格を激安にさせられてしまう可能性が高い。
ダイハツがこのまま立ち行かなければ親会社トヨタは100%吸収し
ダイハツの名前を消して工場、ディーラーを存続させることになるかもしれない。
ネット記事に「親会社のトヨタが日野自動車やダイハツの不祥事について他人事のように語るのと、
自民党が派閥の不祥事について他人事のように語るのはよく似ているなと思った」と書いてあったがその通りだ。

実はここで終わりではない大ごとがトヨタとスバルに降りかかる。
カフェ規制という意味のない燃費規制がすでに行われてきた。(カフェ規制など止めてしまえと私は思っている)
自動車会社ごとで平均燃費を求め、一定以上にならないと余計な税金が課せられるそうだ。
トヨタとスバルのガソリン車の平均燃費を下げる目的でダイハツ開発の数車をそれぞれ
トヨタ名義やスバル名義で販売してきたのだが、これがしばらくの期間なくなる。
つまり、自社で低燃費の車を持たなければならない。
トヨタは数日前にレクサスの電池自動車を発表した。
スバルはたった今、電池自動車の次の球がない。ハイブリッド車の比率を増やすしかない。

前回の替え歌の答え合わせ:Dream Come Trueの「SAYONARA」
さよならがSAYONARAであることに気づけばすぐわかる。
今度の替え歌は久々のアニメソングだ。
複数回にわたり漫画が描かれアニメ化や、実写化もおこなわれた。
今回の曲はアニメの第1シーズンつまり最初の曲だ。
Get、Get、Get、Get、GetのGet
夜は パーティで 集金だ
たのしいな たのしいな
安倍派は カシラも党首も No1も誰もない
Get、Get、Get、Get、GetのGet
みんなで集金Get、Get、GetのGet、

Count、Count、Count、Count、CountのCount
翌日は 金額の 計算だ
集まったな 集まったな
安倍派は パーティで 集金も莫大だ
Count、Count、Count、Count、CountのCount
みんなで計算Count、Count、CountのCount

Kick、Kick、Kick、Kick、Kick Back
夜は収益を Kick Backだ
たのしいな たのしいな
安倍派にゃ 常識も 税金もなんにもない
Kick、Kick、Kick、Kick、Kick Back
みんなで貯めよう Kick、Kick、Kick Back
みんなで脱税 Kick、Kick、Kick Back

代車とSayWhat製作研究会とザドライバー

やっとレガシィが修理から戻って来て代車を返却した。
借りていた車につき話してみたい。
家の駐車場に入るよう5ナンバーサイズの代車を希望した。
M社の2という車が来たので借りて乗っていた。排気量1500ccのガソリン車だ。
その車にはカーナビがついていたが操作が独特で使いにくかった。
CDプレーヤーはついておらず最初はFM放送ばかり聞いていた。
今どきのFM放送は何とつまらないのだろう。局は増えたがどれもイマイチだった。
最たるものは長寿番組の「ジェットストリーム」だ。
昔は曲を中心に流していたのに久しぶりに聴いたら語りばっかりであった。
もともと音楽番組だったよね。話し手は福〇雅治氏だ。
彼主演のTV番組は探偵ガリレオとか最近では盲目の刑事役など非常によくできていて好きだった。
しかしジェットストリームで彼の話し方は番組にはそぐわない。
番組のイメージを壊しているので誰か別の人に変わってもらいたい。
大昔の城達也さんの短く落ち着いた語りが番組にあっていて懐かしい。
カーナビを使っているうちに設定でUSBフラッシュメモリーという項目があるのに気づいた。
さっそくUSBフラッシュメモリーに曲をいれ、USB-A端子に繋いだところ曲を再生することができた。
車の走る機能については非常に良かった。
コーナーも高速安定性も良かった。電動パワーステアリングも油圧と遜色ないくらい良かった。
エンジンの回転上昇も早く、オートマチックの3速は長めに引っ張れるので加速性能も良かった。
運転していてもあまり疲れなかった。
はっきり計測しなかったが、高速主体の私の使い方で燃費はリッター20km近く走ったような印象だった。
M社の2の自動車として私の評価を話そう。
私の考え方からすれば、運転席からの視界はその車の性能の一部だ。
以前T社の安めの車のななめ後方視界が悪いことを指摘したが、M社の2も斜め後方視界が悪かった。
斜め後方視界が悪ければ使いにくいので自分で所有したいと思わない。
結論:ななめ後方視界が悪い点を除けば大変良くできた車です。

学校では生徒が「答弁を差し控えさせていただきます。」と返事することが流行っていることだろう。
安倍派議員のキックバックの話題が続いているが、世間と野党だけ大騒ぎしている。
安倍派以外のJ民党国会議員は保身の方法にばかり目が向いている。
前回ブログの「SayWhat製作研究会」とは勿論「清和政策研究会」のことだ。
TV局も忖度していないで「逃走中」というTV番組に似せて「点検中」という番組を作ったらどうか。
国会の中で安倍派議員が逃げ、東京地検特捜部が追いかける。
捕まったら個室で点検をうけ、何か話さないと外に出られない なんてね。
党首がいない派閥はやり放題勝手放題で、しかも最大派閥で文句言われにくいという下地があった。
そんな派閥は暴走しやすい(現に暴走した)のだから、さっさと解体すべきです。
K田総理がどの議員に対しても議員辞職を迫らないなら
自民党にとって最も傷が少なく誰しもが納得する方法は安倍派を解散させることだ。
それをしてからまだ世論が納得しなければ(納得しないだろう)議員辞職と流れるのが自然だと私は思う。

今年の流行語大賞はアレではないと私は思いますが、答弁を差し控えさせていただきます。
今年の漢字は「税」と決まった。これは順当だろう。
収支報告書を訂正した議員がいたが、それで済んだつもりなのだろうか。
どこかの会社社長だったら社長辞任までしなくて、社長で居座ることは可能かもしれない。
しかし仮にも国民の代表である国会議員ならば辞職し国民に信を問う必要があります。

アメリカ人の俳優ライアンオニール氏が亡くなった。いろいろな映画やTVに出ていたが
何と言っても映画「ザドライバー」の主役だ(意外な所では「ある愛の詩」のヒロインの相手役でもあった)。
作品の中では殺人犯を無慈悲に殺すシーンがあるとはいえ、カーチェイスは見ごたえがある。
カーチェイスというと「バニシングイン60」という映画もある。
黄色のムスタングマッハ1が延々と逃げてパトカーに追いかけられるシーンが続く。
この2作が昔のカーチェイスの双璧といって良いだろう。
その後もカーチェイス物が作られワイルドスピード、60セカンド、トランスポーターもその流れと言って良いだろう。
ついでなので自動車保険につき語ろうと思ったが場所がなくなった。それは後日話します。

前回の替え歌の答え合わせ:竹内まりやさんの「駅」
今回辛辣な文章を書き、それに合わせた替え歌を書きました。
安倍派解体とか議員辞職など粛々と決まっていたらこんなに書かなかったんですけどね。
さよなら もう安倍派はいらない
さよなら 議員資格も剥奪
秋の国会の最中 突然新聞沙汰
東京地検特捜部が 乗り出し捜査する
5人乗ればいっぱいの 派閥の党首候補
コメントが軋むたびに みんなは笑った
あんなにいつも一緒にいて 後継者が決まらない
5人の小者が何も話さず ただ 首になるだけ

さよなら 決定的スキャンダル
さよなら 派閥解体

暑い議論蒸し返す 秋の国会は
矢面の議員さらし者で 並んで答弁のふり
「答弁を差し控えさせていただきます」 何も答える気がない
告白は自分の命取り 誰も持てなかった勇気

何も言わず隠れている アホが沢山並んでいるようだ
もしも15人 うまくいってても いずれ涙流す議員のなれのはて

さよなら もう安倍派はいらない
さよなら キックバック議員
さよなら もう安倍派は続かない
さよなら 議員辞職
さよなら もう安倍派は解体
さよなら K田総理さえアブナイ

インフルエンザとコロナとK田総理

インフルエンザは減少傾向を続けているが、まだまだ学校を中心に続いています。
新型コロナの方は最新の報告で少し増えました。
新型コロナがどうなるか想像すると、次の発表が4連休?の期間を含むのでたぶん増えるでしょう。
当院では新型コロナワクチンを接種中です。注射予約枠を一般にも広げ、インターネット上で申し込みできるようになっていますが
全くと言っていい程予約が入りません。罹るまでは他人事なのでしょうか。
12月末か年明けに来るであろう次の流行が始まったら予約はあっと言う間に埋まるのでしょうけど。

現在、K田総理の支持率は下がり続け危険水域が続いています。
この支持率の低下の原因は、本人の責任である部分とそうでない部分が混ざっています。
本人の責任ではない部分のが大きいようでK田総理にとって不運な様相を呈しています。
私は世間が思うほど低能な総理とは思っていていません。
現状は、自身の低能部分より周囲の無能ぶりが大きく、
更にこれから総理になろうと思っている人達が足を引っ張ろうと待ち構えているような感じです。

最も評価の高い点は、何かあるとすぐ国債と叫ぶ低能議員が多い中で彼は国債と言わないからです。
(国債と叫ぶ議員は私に言わせれば国賊です。AHeartの弟子である高〇はその筆頭です。)
国債というものは多ければ多いほど他の国からつけこまれる、国としての大きな弱点です。
増え続ければ自分の予期しないどこかのタイミングでおきる政情不安とデノミの原因になります。
デノミを施行しなければならなくなる程の危機に陥ったら日常生活は破壊されます。
ほとんどの国民の皆さんは自分は大丈夫と高をくくっているでしょう。
自分は中流家庭だから大丈夫と思っているかもしれません。
デノミでは中流の生活をしている人が最大の被害者になるでしょう。
いわゆる上級国民もそこそこの被害を受けるでしょう。
貧困者には食の危機が訪れるでしょう。
無事乗り越えられるのは一握りの超大金持ちと、うまく立ち回れる相場師くらいなものです。
日常生活を手放したくなかったら国債に対し否定的な見解を持ってください。
安易に国債に走るということがどんなに危険なことか気づいてください。
一部の経済学者はアホ丸出しで国債に肯定的な発言をします。
視野の狭い人や経済しか見ていない(経済学)者は気づきません。
ドコに決定権があるかという視点で見ない限り危険に気付くことはできません。
日本国政府に決定権はありません。アメリカですら決定権はありません。
きっかけはアメリカのハゲタカ企業が作ります。
本当の決定権はハゲタカ企業にあると言えばある。ないと言えばない。
飽くなき富裕層が求める膨大な富に決定権があり、市場が決めると言っても過言ではありません。
そんな状況で国債先進国である我が国が最もノンキなのだから困ったものです。
逆に言えばノンキだから現状を作ってしまったとも言えますけど。

K田総理はこう考えているはず。
「俺が現状(国債先進国)を作ったんじゃないAHeartが作ったんだ。
俺は何とか現状を改善しようとしている正義の味方だ。」
その姿勢は確かに認められる。(見ていてわかる)
しかし怖いからといって最大派閥に手を出さないようにしてきたのは誤りだった。
少しはAHeart派の力をそいでおけばよかったと今では後悔しているでしょう。
最大派閥は Say What 製作研究会と称し、何かを作るふりをしてきた。
何を作ったんだ。ギャグのネタを作っていたのか。
ホテルの宴会場を借りてSay What 製作研究会がパーティーをして、今度はサッカーも取り入れた。
サッカーの試合でボールを後ろに蹴り戻して儲けていた(キックバックともいう)。
言葉遊びはこのくらいにしておきましょう。
賄賂は犯罪です。キックバックはそれを上回る犯罪ですよね。
AHeart派の中で数人は逮捕してもらいたい。
勿論、議員辞職もして欲しいと私は思いますが皆さんどう思いますか。
そしてAHeart派は解体すべき派閥です。
N大のアメフト部も不祥事で廃部にするのだから政党がらみの不祥事で派閥の研究会の解散は当然です。

アホばかりの身内の失敗ばかりが起きたのは
K田総理にとって不運な事故と言っても過言ではない。
K田総理の低能である部分は国民感情を無視したことだろう。
アホノミクスが唯一達成したインフレは国民の懐を直撃した。
真っ先に行うべきは全国民に等しく行き渡る消費税の低減であったはず。
しかしK田総理は国民を甘く見て何もしなかった。
消費税は、ゆくゆくは20%あたりまで増やす必要があると承知している私ですら
コロナ禍が癒えない現状の即効薬は消費税減税だとわかっている。
しかし以前に話した通り為政者(国会議員)にとって税金は蜜の味。
一度とったらもう手放す決心はなかなかできない。だからK田総理は判断できなかった。
今となっては消費税減税よりもっと目立つ給付というバラマキを選ばなければならなくなった。
K田総理は消費税減税を決断できなかった点が低能と思われるところだ。

前回の答え合わせ:大橋純子さんの「シルエットロマンス」
今回の現状と替え歌は現在のK田総理にドンピシャとなっている。
「いわくつき」の曲です、提供されたもと歌手の歌はアレンジが悪くひどかった。
その後、作曲者達がアレンジをやり直し全く別の曲と思えるくらい良い曲としてよみがえった。
良くなった曲の方で聞いてください。
もとの歌詞は沢山残っているから今回の元歌を当てるのは比較的簡単でしょう。
見覚えのある 現金給付
黄昏の国会で 私が決めた
早い決定 まぎれもなく
人気取りと 選挙対策なのね
なつかしさの一歩手前で
こみあげる 苦い思い出に
言葉がとてもみつからないわ
AHeartがいなくても こうして
国会を運営していることを
さり気なく 見せたかったのに
半年の時で 変わったものは
私の支持率と 周囲の冷たい視線
それぞれに持つ支持者の元へ
報告しに行くのね 誇りもせずに
さらに新しいスキャンダル
SayWhat製作研究会 見ていたら
思わず涙 あふれてきそう
今になってトラブルの追加
とってもつらいの 痛いほど
私だけ 責任問われることを

マスゴミの人影にのまれて
消えてゆく 私の支持率が
やけに哀しく 心に残る
国会議事堂を出るころには
雨もやみかけた 永田町に
ありふれた夜がやってくる

世界糖尿病デイと追突の物理

今日は何の日
世界糖尿病デイです。
11月14日(火)は世界糖尿病デーです。(ちなみに11月12日(日)~11月18日(土)は糖尿病週間です。)
102年前カナダのバンチング博士がインスリンを発見しました。
そして初めて1型糖尿病の子供の治療に用いられたのは101年前です。
そのバンチング博士の偉業を称え、バンチング博士の誕生日11月14日を
全世界で祝うのが「世界糖尿病デー」です。
その日は建物を青い光で照らします。それをブルーライトアップと呼んでいます。
神奈川県では昨年同様に県庁で行っていました。
何故かマリンタワーでは下の方だけ青色で上の方は青白い色でした。
東京では例年東京タワー、都庁などが予定されています。
11月14日(月)には夕方のニュース番組でブルーライトアップされた建物が映るはずです。(私は見ていない)

先日私の車が追突されました。これを物理現象として考察しましょう。
日常生活を支配しているのはニュートン力学(物理)です。
その中で運動量保存の法則を思い出してください。
皆さん1回くらいしたことがあるオシャレな遊びにビリヤードがあります。
ビリヤードでは白い球をはじき他の球に当てます。もし球が完全に真っすぐ当たったら
白い球は止まり、あてられた球が白い球の速度とほぼ同じ速度で動いたはず。
白い球の運動量が全てあてられた球に移るわけです。
これが運動量保存の法則の最も分かりやすい例だ。
球が剛体である為におきる現象です。もし自動車が剛体だったら
追突してきた自動車は一瞬で止まったはず。
追突された私の自動車は追突した車と同じ速さで動いたはず。
自動車は剛体ではないとしてもある程度の剛体ではある。
追突してきた自動車は一瞬でかなり減速したはず。
私の車は停止状態から弾き飛ばされて一定の速度を得たはず。
つまり、追突してきた車と私の車の距離は離れるはずだ。
しかし追突車と私の車の間隔は殆どありませんでした(くっついていました)。

腑に落ちない。物理法則に反する。
そして気づきました。
後ろの自動車に押し続けられたのだと。
つまり後ろの車の行動に問題があったのです。
ここからは100%推測だが恐らく真実です。
たぶん後ろの自動車の追突直前のスピードは大したことなかった。
後ろのドライバーが追突しそうだと気づき、あせってブレーキではなく誤ってアクセルを踏んだのでしょう。
だから私がフルブレーキをかけていても後ろから押され続けて速度が落ちず、
そのまま前進を続け前の車に当たり玉突き事故となったのだろう。
押され続けたから追突車と私の車の間隔は殆どなかった。

もう一つの物理現象。タイヤと地面の摩擦です。タイヤと地面の間に一定の摩擦が存在します。
車は平地だったら止まっています。ブレーキをかけ続けていたとして、
タイヤが止まったままの時の摩擦係数より車が動き始めた際の摩擦係数は低いです。
少し詳しく説明しましょう。
静止している物体にある一定以上の大きさの力を加えると、物体は移動を開始します。
移動を開始する直前の摩擦力を 「最大静止摩擦力」といいます。
その物体が動き始めても動き続ける間は、動きを妨げる力が働き続けます。これを「動摩擦力」と言います。
同じ重さの物体での場合  静止摩擦力 > 動摩擦力  です。
いくら私がブレーキを踏んでいても一旦動き始めてしまったら摩擦抵抗はガタ落ちだったという説明が出来ました。
世の中の現象は物理法則から免れることはできないということを見せつけられました。

もし私が追突する立場だったとして、もしアクセルとブレーキを間違えたとしても同時にクラッチを踏んでいますから
前の車を押し続けるなんてことはありません。たぶん玉突き事故にならなかっただろう。
皆さんオートマチック車で中途半端に事故を起こすより、マニュアルミッション車に乗りましょう。
最後に一言「水平対向6気筒のマニュアル車は世界でもレガシィとポルシェしかないないんだぞー!」

糖尿病外来では、「インスリン注射したくない」とか「インスリン注射をもう少し待ってくれ」と言われ続けているが、
こんなにはっきり効く治療なんて他にそう多くはない。もっとインスリンの有難さを皆さんに気づいて欲しい。
今年はインスリン発見から102年、初めて1型の小児に使われてから101年経っている。
当時のインスリン注射針は今の採血用の針ほど太くインスリンの濃度も薄く沢山注入しなければならなかった。
注射という行為自体もっと痛かったはずだ。今は昔に比べ凄く恵まれています。
今の注射針など痛さなどほとんど感じないだろう。この針を昔の人が見たら大変驚くだろう。
そして羨ましいと思うだろう。
世の中の現象は物理法則に縛られている。物理がどれだけ世の中の現象を説明しているか考えてください。
そして、理系の大切さ、研究の大切さに思いをはせてください。
前回は替え歌を書く暇がなかったが今日はいつものように作りました。
大ヒント:最近亡くなったこの歌手さんの代表曲
インスリン発見したのはカナダ人の
バンティング つかの間の
大学キャンパスで 動物実験
膵臓を取りだし精製して
ほかの犬に注射して 血糖が下がった
インスリンの発見

ああ 私の車が追突されて
後ろのバンパーが へこんで前もぶつかった
ああ 事故車になってしまったレガシィ
もっと運転気をつけてくれ
 
あなたの車は レガシィにぶつかり
前に滑って更に追突
無意識にブレーキを
気づいたらふんでいた
重なり合う 自動車

ああ びっくりした 身動きできたけれど
もっと運転 気をつけてくれ
ああ 警察呼んで 事故手続きしてくれ
もっと警察 早く来て欲しかった

ああ あなたに車を壊されて
もうしばらく レガシィに乗れない
ああ あなたの保険会社から
代車を借りて 運転している