真実と違う説明

「一見その場を取り繕う為に真実ではない別の説明をする行為」はウソが混じる。
そういう事例では正しい方と正しくない方の主張が平行線をたどることがある。
だが、少し考えるとどちらかのウソを見抜ける場合がある。

20年以上前だろうかタクシーで喫煙が許されていた頃のタクシー運転手と乗客とのトラブルの例。
あるタクシー運転手が乗客に「自分は呼吸器系の持病があるので車内で喫煙を止めてくれ」と言った。
客は喫煙を続けた。後日乗客が「運転手がワザと遠回りをして料金を多くとった」と苦情を言った。
タクシー運転手は遠回りをしていないと言った。
一見、遠回りをした、しないの平行線になります。
ちょっと待ってください。これには明確な答えがあります。
タクシー運転手の立場から見れば答えは自ずと明らかです。
このタクシー運転手にしてみれば、自分の体を守る為この客には一刻も早く下りて欲しいはず。
最短距離で運転したはずで遠回りするはずありません。
ウソは乗客側であるとすぐわかります。これは初級レベルです。

次はもう少し事情が込み入っているので中級レベル。
AHeartは罪人(在任)期間が長く、完了(官僚)の任免権を持っていた。
時間をかけAHeartの意をくむ完了を各部署で揃えた。
自分に反対する者、言いつけを守らない者を完了と酷会(国会)議員から排除した。
その完了に忖度を強いたのが赤木事件だ。赤木氏が自殺してもう何年たつのだろう。
AHeartが自分の首をかけ自分に責任がないと言い張ったとき、
その嘘を守る為一人の人間が苦渋の末自殺した。
今度はAHeartの一番弟子である高○がAHeartと同じように酷会答弁で自分の首をかけ
内部文章は熱増(捏造)だと言い切った。たぶん発熱して記憶が混乱していたのでしょう。
高○は完了に忖度を期待して、そのような文章はないと完了に言わせるはずだった。
しかし完了は忖度せず直後に内部文書は本物と公表した。
AHeartの頃は公文書の改竄をするのが当たり前だったが、
赤木事件以後、改竄はしないという方針転換があったのだろう。
また、のり弁にもなっていなかった。(皆さん「のり弁」を調べてください)
<今改めて赤木さんの奥さんが請求すればのり弁なしの公文書が見られるかもしれません>
高○はAHeart時代の感覚が抜けないまま「官僚は大臣の為に改竄をするべきだ」と思っていたのだろう。
もう高○には保身しか残されていないからAHeartの関連の記述はそっちのけでトーンダウンして
自分が発した言葉の部分だけ捏造だと言い議員辞職を逃れようとしている。
醜い、カッコワルイ。
完了の立場からすれば、AHeartや篠〇氏から指示をされて言う通りにしたら
言論の自由を奪いかねないから自分は反対の立場だと暗に言いたい為に文章を残した。
理屈で考えれば「完了は自身の保身を担保する文章を残したかった」のだから捏造する必要はない。
捏造する必要のないものを捏造と言いきろうとする高○がウソをついていると思われます。

国民は高○議員の捏造発言の信ぴょう性について大いに疑問を持っています。
ウソの説明をした際にそれを正当化するためにまた次の(別の)ウソが必要になることがある。
この文書に磯〇氏の名前が出てきているが、高○はこの人物のことを知らないと主張している。
数年前に磯〇氏に対し「ホンマにお世話になった........」という長いコメントを残しているのだが、
磯〇氏の名前を「今年3月になって初めて聞きました」と答えウソをウソで塗り固めた。
次はどんなウソをつくのかな。
答弁なので酷会での偽証罪を問うことはできないが、酷会議員の発言はそんなに軽いものなのだろうか。
AHeartは国会答弁をなめきっていて発言は軽かった。(J民党議員選挙の際の推薦取り消しができる
のでJ民党党員はイエスマンだ。完了の任免権を持ち、野党は野良犬の遠吠えと思っていた人物だ。)
その1番弟子である高○もそう思っているに違いない。
国会に出席しない人の除名は当然として酷会議員の品位を著しく傷つけた人も除名すべきでは?
みなさんは高○を酷会議員として適任だと思いますか。私は思いません。
もう2足の草鞋を脱ぎ高○は酷会議員を辞めT1教会幹部として生きなさい。
もうAho派(安倍派)は解散分裂して名称を変えAHeartの痕跡を消した方が良い。

辞任のカウントダウンが始まったと私は思っているのですが、このまま居座るのでしょうか。
自分から辞めると断言した高○氏の替え歌です。
ヒント:結構古い曲でこの歌手のデビュー曲です。替え歌登場は2回目。
もしもあの日 AHeartと会わなければ
高○はどんな 国会議員になっていたでしょう
普通に発言して 国会答弁
T1教会にも入らず
普通に議員をしてたでしょう
悪い人に従い ダメな人ね
皆に嫌われて 四面楚歌
自分から辞めると いったくせに
もうあなたの居場所は 国会にはないわ

もしもあの日 捏造と言わなければ
高○はふつうに 国会議員でいられたでしょう
白い目で見られて 辞めろと
言われることもなく
ひっそり国会に いたでしょう
誰彼みんなに 嘘つきと言われ
神の裁きを 受けて欲しい
今も思い出す度 不愉快だわ
もうあなたの顔を 見たくないわ

カメラ徒然話

私の幼少期から家にはレントゲンがあり現像の為の暗室がありました。
わたしの父親は昔から白黒写真を撮っていました。
当時カラー写真になる前の時代でしたが、白黒写真は自宅で父が現像・プリントしていました。
カラー写真ができ一眼レフカメラが普及し始めた頃、ついに1眼レフを買うことになりました。
当時ヨドバシカメラの黄色の新聞の折り込み広告(今でも覚えている)があり、
亡くなった兄が新宿のヨドバシカメラ(確か今の都庁の近く)に買いに行きました。
ニコンの一眼レフは格好良くニコンを買うとばかり思っていた私ですが、
兄が買ってきたのはミノルタのSRT101でした。(当時もミノルタは3位を争うメーカーでした)
兄に「何でニコンにしなかったの」と聞いたら兄は「こちらの方がいいんだ」と返事をしました。
実際SRT101を使ってみたところ確かに良く出来ていることがわかりました。
ミノルタのカメラは当時のニコン、キヤノンに比べ測光が先進的でした。
レンズも早くからマルチコーティングを採用し色が綺麗でした。
(昔のニコン、キヤノンは色そっちのけで解像度で優劣を競っていました)
いかんせんPRが下手なのか知名度、販売ともニコン、キヤノンの後塵を拝していました。
この世代から後のミノルタのマニュアルフォーカス1眼レフカメラも数台家にあります。
時代は進み1眼レフカメラは自動露出になりました。
ニコンは絞り優先式、キヤノンはシャッター優先式を選び
どちらが優秀かといって写真雑誌で特集している頃、ミノルタは絞り優先とシャッター優先の
両方とも出来ました。それでもカメラ業界ではニコン、キヤノンが1位争いを続けていました。
そのうちコンパクトカメラはオートフォーカスになり
私が医学部高学年になった時にαがでてきました。オートフォーカス1眼レフα7000の登場です。
それまでの一眼レフカメラでは露出は自動化されたものの
ピント合わせは自分でしなければなりませんでした(オートフォーカスではありませんでした)が、
α7000で初めて本格的なレンズ交換式一眼レフでオートフォーカスが出来るようになりました。
しかしオートフォーカスの特許侵害の裁判で大負けして会社が傾いたのは不運でした。
オートフォーカスのフィルムカメラのαは、父と私の両方で買っていたから結局10台あります。
最後のフィルム機であるα7は普段使いしていましたが最後の最後にもう1台買い足して2台あります。
デジタル1眼レフの時代になって初めて手振れ補正を本体に内蔵したのもミノルタです。
(コニカと合併していたから正式にはコニカミノルタ)
このように新しい流れを常に先取りしてきたミノルタですが、販売ではずっと弱かったです。
結果、カメラ業界から撤退を余儀なくされその資産(アルファ)を継いだのがソニーです。
ミノルタは日本で数少ないレンズ生産からの全工程を1社で行う会社だったんですけどね。

ここで1眼レフ、1眼カメラの区別をしておきましょう。
1眼レフカメラ=1眼レフレックスカメラの略称です。レンズを通って外から入って来た光を
本体の上面にあるペンタプリズム(五角形七面体のプリズム)を用いて反射(レフレックス)させ
直接見る方式
デジタル1眼レフカメラ=フィルムの代わりに撮像素子(現在はC-MOS)を置いたもの
デジタル1眼カメラ=デジタル1眼レフレックスカメラからペンタプリズムを外したレンズ交換式カメラ
レンズから入ってきた光を直接撮像素子にあて画像を取り込み、
画像情報を本体上面の液晶ファインダーに写す。
どう違ってくると思いますか?
1眼レフカメラは電源を入れなくても画像は見られます。
1眼カメラは電源を入れカメラが画像情報をとりこんで初めてファインダー画像を見る事ができます。
1眼カメラ方が電池の消耗は早いです。
1眼カメラでは従来の1眼レフカメラのオートフォーカス方式が使えません。
その為、参入当初のニコンキヤノンのオートフォーカスの性能はあまり良くなかった。
1眼レフカメラで必要だったミラーボックスが不要となる為、
撮像素子とレンズ最後端との距離が短くできるかわりに撮像素子にゴミが付きやすくなった。
以上がデメリットですが、メリットもあります。
1眼レフカメラで必要だったミラーボックスが不要となる為、
撮像素子とレンズの最後端との距離が短くすることができレンズ設計の自由度が増す。
それによって小型、より明るいレンズが作りやすくなります。
カメラ本体が軽く小さくなります。
今回CP+で色々な機種を見て回った時、まず見た目(形)で注目したのがニコンのDfcです。
大昔のあこがれだったニコン機(ニコンF、ニコンF2、ニコマート)とよく似た外観です。
最初は見た目でやられてしまったというのが正直なところです。
持ってみて軽く、動作も軽快でした。オートフォーカスも良好です。
昔からミノルタ大好きであることは変わりませんが憧れは別です。
お金の都合が付いたら今年中に買うでしょう。

ついでに撮像素子にゴミが付くこと(ダスト問題)を話しておきましょう。
もともとフィルムの1眼レフでは次々フィルムを巻くのでダスト問題は起きませんでした。
しかし1眼レフ、1眼カメラとも撮像素子はそのままです。レンズ交換の際などにゴミが入り
それが撮像素子に付けば画像に薄い影が映ります。薄い影は条件によって写らないことも有ります。
厚みがあるゴミが着くと真っ黒な影が映ります。これは常時写ります。
1眼レフ、1眼カメラとも長期に使用する際には避けられない現象です。
また、時としてその1眼レフ、1眼カメラの内部機構からゴミが発生することがあります。
私の持っているデジタル1眼のうち1台がどうも自前のゴミが出るようで、
レンズ交換をしなくても厚めのゴミがついて画像が台無しになっています。
その機種は以前もゴミをとってもらったのですが又ゴミが付き最も使用頻度が低くなっています。
今回CP+にその機種を持ち込んだのですけどセンサークリーニングを断られました。

1眼レフ、1眼カメラは撮影スタイルを変えました。
ファインダーを覗いたらまず1枚というとり方です。
フィルムは代金がかかりますがデジタルはそうではありません。
電池を少し消耗しメモリーの領域を少し使いますが
フィルムに比べれば殆どお金がかかっていないようなもので、気にいらなければすぐ消せます。
景色はどんどん変わることがあるので構図や明るさを決める前に
その画像が撮れなくなってしまうことがあります。
だからまず1枚なんです。
1枚撮っておいて改めて構図なり明るさなりを考え露出を少し変え3枚撮るような撮り方になります。

世の中(メーカー)は1眼レフをやめて1眼カメラに移行しようとしています。
でもカメラに趣味性を求めたらどうですか。
1眼レフカメラでペンタプリズムを通し実際の景色を見て撮るのと、
1眼カメラが作り出す液晶画面を見るのとどっちが楽しいと思いますか。
1眼レフカメラの方が楽しいに決まっています。
写真を趣味とするのでこれからも1眼レフを長く使いたいと思います。

前回の替え歌の答え合わせ:イルカさんのなごり雪です。
今回はカメラの徒然話なので替え歌は休みです。

サギ妖怪CP+

ある日の昼に電話がかかってきた。(Sは〇井、私はTです。)
S:通信教育の口座を依頼しましたね。佐〇急便で送ります。
T:は?依頼していません。何かの間違いだから送ってこないでください。
S:送らない場合51万2千円かかりますが?
T:今は忙しい。<本当に忙しかったから電話を切った>

<数分後にまた電話がかかってきた>
S:途中でで電話を切ると51万払ってもらうことになります。
T:今は忙しいからあと10分したらまたかけるように。

<10分後>
S:管理センターの「〇い」です。お金を払わないと裁判になり出席しなければ欠席裁判になります。
T:名前をもう1回言ってください。
S:管理センターの「〇い」です。
T:どんな字を書くんですか。
S:〇道の〇と井戸の井。
T:弁護士さんなのですか。
S:そうです。
T:弁護士事務所の名前を教えてください。
S:〇井法律事務所です。
T:サギだと私は気づいていますけど、まだ話を続けますか。
S:ガチャ
<と電話を切られた。途中で電話を切ったら金をとると言ったのはオマエだろ。金よこせ>
揚げ足をとるのはこれからだったのに惜しいことをした。ツッコミどころ満載だ。
「〇井」も偽名にちがいない。サギの初級とすぐわかるレベル。
「〇井」が弁護士ではないことも明白だ。罪状はサギだけじゃありませんよ。
経歴詐称だけでなく〇井法律事務所を名乗ったのだから、カタリ(なりすまし)も加わります。
このような輩がすぐ逮捕される世の中になってほしい。サギ天国日本の平和な昼下がりでした。

SmallPondが久々の登場だ。東京都は神宮外苑の木を多数伐採する予定なのだが、
(予定では892本or971本と少なめに発表していて実際は1400本が本当らしい。)
それでは飽き足らずもっと多く伐採するようだ。
葛西の渡り鳥が来る場所で、もっと大量の木を伐採するらしい。
木を移動すると口先では言っているが、実質的には伐採となるのだろう。
木を移動する先の場所があるなら、最初からその場所を開発すればいいのに。
結局移動がうまくいかないで多くの木がなくなるだろう。
施設の建て代えなのだそうだが、多少不便はあっても現有施設をこわし、
施設を一旦休止し後から同じ場所に施設を作り直すのがSDGs流です。
木を伐採(移動)するならSDGsの反対だよね。
建て直した施設に太陽光発電を用意するそうだが、太陽光発電がSDGsだと勘違いしている。
そんなに太陽光発電が必要か?
以前にも書いたが雑草や木がなくなれば、それが吸収している二酸化炭素が減るのは自明だ。
差し引きで考えず太陽光発電を増やす事しか思いつかない。(たぶん二酸化炭素は増える)
都知事として何か目に見える成果が欲しいSmallPondは
太陽光発電を増設することでSDGsを推進したふりをしようとしている。
都民に対し私はこんなに努力しているんだとアピールするミエミエのパフォーマンスなんですけど。
SmallPondは見た目の発電に眼がくらんで自然を蔑ろにしようとする悪代官に成り下がった。
木を切る=脱Green=脱脱二酸化炭素だから緑色を旗印にするのは止めてください。
私は都民ではないが、東京都民は怒ってください。Noをつきつけてください。
退院直後の頃の方が政治家らしかったけど、元気が出たら妖怪に戻ったね。

私が風景写真を撮っていることは皆さんご存じだろう。
土曜日の午後「CP+」に行ってきました。「シーピープラス」とは昔でいうカメラショーだ。
自動車に例えたらモーターショーのような行事がカメラ業界でも行われてきた。
コロナ期間の数年間休会していたから4年ぶりだ。今回は目的が2つあった。
(1)ソニーのカメラブースでセンサークリーニングをしてくれるので、
自分のカメラを持ち込んでセンサークリーニングをしてもらうこと。
(2)今主力機としているα7Ⅱが少し陳腐化してきたと思うようになったが、
(昨年ニコンのD780を買いカメラの進歩に驚いた。α7Ⅱは発表からもう8年半前のモデルだ)
主力機であるα7Ⅱを買い換えるとしたらどんなカメラが良いのか実機を見に行くこと。
会場はパシフィコ横浜で期間は明日の26日迄です。当院から歩いて約30分かかりました。
最初に向かったのは(1)です。センサークリーニングをしている所に行ったところ
予約している人しか受け付けないと言われました。4年前のCP+の時はそんなことなかった。
色々ねばりましたよ。ミノルタのSRシリーズの頃からのユーザーだとか、
家に帰ればαのフィルム機は10台以上あるとか、αのデジタル一眼だって5台あると。
でも断られました。
アルファはもともとミノルタ(現在はコピー機や医療機器を作っていてカメラ事業から撤退し
資産をソニーに売却した会社)が開発したとはいえソニーになってからもう10年以上たっている。
そしてソニーという会社はどちらかというとユーザーフレンドリーではない会社だ。
そんな会社だから大昔からのユーザーでございと言ったって知りませんと断られますよね。
ニコン、キヤノンが一眼レフカメラから一眼カメラに切り替え始めた頃に
「ニコンキャノンのオートフォーカスは一眼カメラを作ってきた他社に追い付くのに10年かかる。」
と私はずっと言い続けて「αが良いよ」と事あるごとに皆に勧めてきました。
それも今日午前中までです。
次期主力機はαを選ばないことに決め、ソニーのブースには寄りませんでした。
アルファ(ソニー)以外に10年以上一眼カメラを作っている会社は他に数社あります。
ニコンキヤノンのオートフォーカスもだいぶ進歩したことを確認しました。
目を引いたのはニコンのDfcとパナソニックのDC-S5Ⅱで両極端です。その次はフジかな。
パナはフルサイズ、ニコンとフジはAPS-Cサイズ、またパナとフジはフラッグシップ、ニコンは普及機
という違いがあります。でもD780を持っていて他社のフラッグシップを買うのはオカシイよね。
そう考えるとニコンDfcが最有力候補です。軽く小型で値段も他の2つに比べ半分以下だしね。
本気で撮るときはD780、普段使いはDfcとすれば完全にすみ分けできて効率も良いです。
カメラを買うつもりの人で明日横浜に来られる人はぜひCP+(パシフィコ横浜)に行ってください。
入場料はかかりません。ネットで事前登録するか当日現場で登録して入場できます。
次回はナゼDfcなのかという事を含めカメラ談義をしたいと思います。
前回の替え歌の答え合わせ:今井 美樹さんのPRIDEです。
上の3つの文章を替え歌にしただけだが元歌はわかりましたか。ヒント:3月上旬頃が最も似合う?
電話をかけてきた君は
管理センターと名乗った
管理センターのくせに 弁護士だと言った
弁護士ならばどこかに所属してるよねと
そして次に 私は質問した
苗字をつけた 法律事務所
ふざけすぎた ウソを並べて
今 ウソがばれ 君は詐欺師になった
さっきよりずっと 罪状が増えた

動き始めた
伐採計画に 疑問を持った
君は何か 勘違いしている
君の唇が
「SDGs」 と動いたとしても
本心は そこにはない
時が行けば 妖怪の君も
周りの苦情に 気づくかもしれない
今 会見が始まり 太陽光発電と言った
ポイントを稼ぐため 太陽光発電を選んだ

私が行った シーピープラスで
カメラを見ては オートフォーカスをチェックした
今 数年間の進歩で カメラは良くなった
去年よりずっと カメラは進歩した。

絵巣出入爺図

ある日の午後電話がかかってきた。Sは新聞社側、私はTです。

S:こちら○○新聞の広告欄を担当しているものですが。
T:は?
S:○○新聞ではSDGsに基き脱二酸化炭素に貢献する会社の新聞広告を承っています。
T:SDGs、脱二酸化炭素?
S:はい
T:新聞社ともあろうものが、いまだにSDGsなんて言葉を使っているのか。
(私に言わせればSDGsなどとっくに死語だ)
SDGsとか脱二酸化炭素という言葉がどれだけ沢山のウソのもとで使われていることを知らないのか?
電気自動車を作る為のリチウム電池を作るときに大量の二酸化炭素を排出する。
日本では電気自動車の充電に使う為の電力を発電するときに大量の二酸化炭素を排出する。
どこが脱二酸化炭素だSDGsだ。
そんな単語だけ並べて、さも地球環境の事を考えているふりをするのは間違っている。
新聞社が現実を知らず騙されたままなんて情けない。
S:私どもは広告を担当する会社でして...
T:あきれた。

ということがあった。
SDGs:Sustainable Development Goalsの各項目は上っ面のきれいごとが延々と連なっている。
項目だけを見ればだれも否定しない。私も否定しない。
世界を住みやすくするための提言と言っても良いだろう。
例えばその中でフードロスを減らすなどは取り組まなければならない重要項目の一つだと思います。
しかしSDGsは目標であって手段であってはならない。
SDGsが環境問題と結びついた時に手段としようとする輩が話をすり替える。
SDGsを手段とする輩は、電気自動車もとい電池自動車が環境にやさしいと勘違いさせようとする。
利益を得る側つまり電池自動車を売る側、電気を売る側の人たちが
環境にやさしくないのに環境にやさしいと嘘をつく。
暖房も電気を使えば二酸化炭素が出ないと主張するが、発電所で二酸化炭素は排出されている。
そういうウソを並べると本当のSDGsから遠くなる。
本業はSDGsではない例えば何かの製造業だったとしてSDGsに沿って仕事をしていますと
何かの広告の際に付け加えて言うのはギリギリ許せる。
しかしSDGsを目的として仕事をしている会社は便乗商法での金儲けしか考えていない。

安易にSDGsと騒ぐアホたちに最初に勧めるのはSDGsの17の目標を確認することだ。
17の目標のどこに脱二酸化炭素と書いてあるのかよく見て欲しい。どこにも書いていません。
電気を使うことを推奨しますとどこにも書いていません。
内容として再生可能エネルギーの比率を増やすとだけ書いてある。
二酸化炭素を排出することを考慮するならば火力発電が主の日本では
SDGsの立場から、むしろ電気を使わない方がSDGsの精神にかなっています。
掛け声と便乗商法のウソにまみれたSDGsなど政府系機関などがはっきり訂正しなければならない。
前回の替え歌の答え合わせ:MISIAさんのEverythingでした。
今日の元歌あては(ひょっとしたら今迄で最も)難しいだろう。分かる人がいなくても不思議ではない。
私は今 SDGsの言葉を 聞いて嗤った
どんな時も 微笑みを絶やさずに 訂正してゆこうと
SDGsは ただアホらしい程 勘違いだらけ
これほど誤って 使われれている 言葉は 他にないと思う
だから今は 17の目標こそが 正しいSDGs

SDGsとは 人権、経済・社会、地球環境を 考えること
さまざまな分野に またがった課題 本当に複雑
これは世界に 環境の改善を 期待する言葉
脱二酸化炭素は目標に 一言も書いていない
だけど今は 脱二酸化炭素の代名詞 ウソまみれ

いつか世間も 勘違いに気づくはず ずっと信じている
誤解があるから 説明するけど あまり機会は多くない
調べてみて インターネットのホームページを 17個目標がある
私は今 SDGsの説明に 笑って 答えている

フルブレーキング

世の中には色々な危険が溢れている。久々に体験した。
昼休みの時間帯に車で外出する用件があった。
横浜球場のある大きな通りの交差点(週に数回は通る交差点)に向かって走っていた。
私の車が交差点に着く100mくらい手前のところで正面の信号が赤から青にかわり
信号待ちしていた前車は発進した。
私の車が交差点に着くまでの10秒弱その交差点に車は通行していない。
10秒ぐらいでは青信号はかわらないから私はそのまま交差点に進入した。
交差点に入った瞬間に突然右から信号無視の車が入って来た。
フルブレーキングして何とかぶつからずに済んだ。
向こうも気づいて急ブレーキをかけ両方とも急停止して事故は未然に防がれた。
私の方は青が続いていて黄色に変わる寸前でもないので全く非はない。
でも、もしぶつかっていたらどうなっていただろうか。
両方が動いていたら事故の責任として10対0にはならないという話を聞いたことがある。
同着という感じで交差点に入ったから私の車の右前部と相手の車の左前部が当たることになる。
もし私の車が少し早く交差点に入っていたら私の車の右側にまともに食らっていた?
大怪我した可能性があるわけですよね。
ドライブレコーダーを付けてはいなかったがあった方が良かったのだろう。
もし衝突していたら何十年も車を運転してきた中で最も危険な目にあったのだろうと思います。
今回のように信号無視されたり、わき道から向こうが優先ではないのに飛び出されたり、
停車していた左前方の原チャリが後ろを見ずに発進しすぐ右に寄せたり(私の車の直前に出た)
私が急ブレーキをかけたことは何回もあったなと思い出しました。
以前アイサイト付きの車に乗っていた時に車が衝突安全ブレーキをかけたことが3回あった。
2回は自分でブレーキを踏む直前もしくは踏み始めだったのでこれはなかったと考えても良い。
1回はカーナビを触っていた時に前の車に近づいてしまった時だった。
でもこれも自分で止めただろう。
アイサイトなしでも大丈夫だと自信をもってその車を手放した。
今の私の車はマニュアルミッションだからアイサイトはついていない。
自動車の暴走事故は昔からおきていたが、渋谷の事故以来
アクセルとブレーキの踏み間違い事故のニュースは高頻度で報道されるようになった。
殆ど全部オートマの事故だ。(ただし、先日1件だけMT車の暴走の報道があった)
これから発売される車に衝突安全装置付きが必須になるが、
クラッチを踏めば暴走と言われる速度にならないマニュアル車に衝突安全装置は無用だ。
無用であっても付けなければならないから、機構が複雑になるマニュアル車は消滅の危機にある。
(新車では手に入りにくくなる)
オートマ車のアクセルとブレーキの踏み間違いの為にマニュアル車が割を食っている。
前回の替え歌の答え合わせ:夏川 りみ さんの「涙そうそう」でした。
今回は事故になったかもしれなかった一瞬を替え歌にしました。
思い切りブレーキを踏んだ 月曜日のお昼すぎに
不思議ね 晴天の交差点 こんなにも危険があるなんて
止めなきゃと思いそのまま 止まる迄の1秒が過ぎてく 数メートル走り
やっと止まり 一息ついて 胸をなでおろす 危険回避
信号無視した人よ どこを見ていたんだ 驚かせないでくれ びっくりしたから
私の正面の信号は 青色のままだった
You missed signal You missed signal
あなたが思うより強く 私は非常に驚いた 反省して欲しいのはあなた

どれくらいの時間を 一瞬と呼べるだろう 果てしなく短い時間だが
数メートル進んで お互いに止まった あのとき
信号無視した人よ 注意力散漫だ 正面を見て走れ 危うく事故を起こすところだ
交差点では 信号を確認しろ
You missed signal You missed signal
あなたとぶつからなかったから 今回は許してしまう どんな昼でも
You missed signal You missed signal
わたしの車レガシィワゴン 止まる力を私に みせてくれた

You missed signal You missed signal
交通事故は交差点で おきてしまう 色々な原因で どんな昼でも
You missed signal You missed signal
交差点の信号が青色でも ぶつけられることはありうる みなさん注意しよう
You missed signal
You missed signal

ウインドウズ11、アカウント、ぐれた女

数か月前にノートパソコンが起動しなくなったことを書きました。
起動しなくなったパソコンのオペレーティングシステム(OS)はウインドウズ10でした。
今回新しくパソコンを買いましたが、新機種のOSはウインドウズ11です。
まだ使い始めなのでよくわからないがすぐわかったこととして、
起動画面が少し変わりマッキントッシュに似た(似せた)ことぐらいだろうか。
どこに何があるのかわかりにくくなりました。
それよりも、ウインドウズ10とウインドウズ11のもっと大きな違いを痛感したので説明します。
ウインドウズ10迄はマイクロソフトアカウント(MSアカウント)を登録せず保留して
先に進んで起動しパソコンとして利用することができました。
また、インターネットにつながっていなくても起動できました。
しかし、ウインドウズ11ではMSアカウントの登録を終了しないと先に行けない。
ウインドウズ11機はインターネットにつないだあと、
ネット経由でMSアカウントの登録が終わらないとパソコンとして使うことはできません。
つまりウインドウズ11はMS社に完全に登録管理された後でないとパソコンとして使うことができない。
ユーザー目線で言うならばこれは欠点だ。
従来より「管理してます」という姿勢が強いウインドウズ機は好きではなかったがもっと嫌いになった。
自分のMSアカウントがどうであったかそのパスワードがどうなっていたか
はっきり覚えていなかったので何回も繰り返し入力してはキャンセルされ続けやっと登録できた。
1時間半を無駄に浪費した。
また、設定の途中でメールアドレスを入力するとセキュリティーコード(4桁の数字)が送られる。
つまり新規パソコンはメールを受信できないのにパソコンメールでセキュリティーコードが届く。
アホか。
メールを受信できるパソコンが1台も無かったならセキュリティーコードが読めない。
買ったばかりのパソコンをいつまでたっても登録できないから使うことができない。
もし1台しかないパソコンが突然故障し新規にウインドウズ11機を買ったとしたら
パソコンとして使用できません。
MS社は一家に複数台パソコンがあるのが当たり前だと思っている。
MS社はウインドウズパソコンが壊れる前に乗り換えなさいと言っているに等しい。

PS:もし1台しかない自宅パソコンが突然壊れてしまった時どうすれば良いか考えました。
最も楽なのはお店でパソコンを買って店内で起動し初期設定をしてもらうという方法です。
ネットで買ったパソコンなら誰かにセキュリティーコードを受けとってもらわなければならないので、
有料で初期登録してくれる業者を探すか、詳しい友人に頼むです。

皆さんアカウントという単語をさんざん見ていますよね。
「アカウント」は私の嫌いな単語になってしまった。何故か。
「あなたの〇〇のアカウントに異常が検出されました。確認のためここをクリックしてください」
というサギメールがたくさん届くからだ。
この○○は楽天であったりアマゾンであったり各カード会社であったり、
私の持っていないカード会社から沢山メールが届きます。
もちろん「なりすましの偽メール」(サギメール)だ。
最近ではパソコンだけでなく携帯電話のショートメールにまでサギメールが届くようになった。
そして送り主に国税庁、宅配便が加わった。(国税庁、宅配便を騙るサギメール)
思い起こすと最初に届いたサギメールは10年くらい前だと思うが今でも覚えている。
裁判所からのメールだった。裁判所が私のメールアドレスを知っているはずがないのに届いた。
その時そのメールに返事せず裁判所の電話番号を調べてすぐ電話して確認しました。
裁判所は「電子メールを送ることはない」とはっきり返事したのでサギと気づきました。
度々言っているように日本はサギ天国です。
サギをおこなった人やグループを特定してもなかなか有罪になりません。
詐欺行為をしても、それが故意なのかどうか立証しにくいから簡単に有罪にならないようだ。
故意にそうしたに決まっているでしょ。
申告にてほぼ有罪になる罪がある一方でサギという犯罪は甘やかされています。
有罪がすぐ確定するくらいにしないとサギは(迷惑メールを含め)減りません。
そして刑も軽すぎる。少なくとも傷害罪くらいまで引き上げるべきでしょう。

ぐれた女がやらかした。環境活動家がきいてあきれる。やっぱりアホはアホだった。
ロシアの侵攻でエネルギー価格が上昇した。そしてノルドストリームを使わないと決めたので
エネルギーが十分手に入らない独逸は石炭を利用することにして炭鉱を拡大する工事を開始した。
もともと独逸という国は石炭立国でもあったという長い歴史がある。
ぐれた女はそういった事情を一切理解できず二酸化炭素の事しか頭の中にない。
ぐれた女のアホ加減はK田総理と同レベルだ。
自国ではない独逸まで行って工事に反対しただけでなく勝手に炭鉱に入ろうとしたらしい。
原因を作ったロシアに対して何も言わず工事反対だけ叫ぶからアホなんですよ。
不法侵入で逮捕拘禁されるべきところを一時的な拘束で済んだ。
逮捕したらあとがうるさそうだから逮捕を免れたのだろう。
あと何回忖度してくれるかな。そのうち本当に逮捕されるだろう。

替え歌を暫く作っていなかったので、いざ作ろうとしてもなかなか浮かんで来ませんでした。
本文は1週間近く前にできたのに。
そのまま掲載するかなとも思いましたが、突然ひらめいたのでまた替え歌を作って載せた次第です。
歌の中身は今回の文章というよりは前回の脱二酸化炭素のウソが題材です。
脱二酸化炭素のウソを皆さんが認識してゆかないと原発増設などの危ない方向に進んでゆきます。
古い記事をさがし 地球温暖化を見直した
いつもいつも省エネで 脱二酸化炭素と言っていなかった
晴れ渡る日も雨の日も 浮かぶその言葉
思い出遠く褪せても
初心を 忘れず よみがえる言葉は 省エネルギー

一番星に願う それが私のくせになり
夕暮れに見上げる空 心いっぱい環境考える
原発にも 太陽光発電にも 思うあの不安
地球環境から私が
思うのは 水素社会に 変わると信じ 生きてゆく

晴れ渡る日も雨の日も 脱二酸化炭素
ウソと知ってても
さみしくて 哀しくて 正しい言葉は 省エネルギー
初心を忘れず 繰り返して 正しい言葉は 省エネルギー

世界の決まり事

ヨーロッパ特に仏蘭西が好きな人はこの文章を読んでもなかなか納得しないかもしれません。
しかし仏蘭西とはこういう国だという現実に気づいてもらう必要があります。
世界の色々な決まり事がどんなふうに決まっていくか考えたことがありますか。
文化的側面はヨーロッパ大陸が、そして金融関係や軍事的な側面はアメリカが主導して決めています。
そしてそれに盲従しているK田首相がおり、それに逆らっているC国やR国やNorthKがいます。
中道のふりをしている中東やアフリカ諸国がいます。

まず文化面で分かりやすい事例をあげます。
例えばオリンピックでヨーロッパ選手以外が金メダルを取る種目があったとします。
オリンピックでその種目がなくなったり、今まで金メダルを取っていた選手の
用具の規制をかけその人が優勝しにくくなったり、配点が変わり
今まで金メダルを取っていた選手が優勝しにくくなったりするのは日常茶飯事です。
ほとんどヨーロッパ選手を優遇する目的でヨーロッパ中心に決まります。

次に地球温暖化を脱炭素にすり替えたヨーロッパを解説します。
この件でハッキリ言えば仏蘭西が悪者でその手下の独逸も同罪です。
仏蘭西は以前にも私が紹介したように原発を多数持っていて電力が余り隣の独逸に電気を送ります。
独逸には緑の党というT1教会並みの思い込みの激しい党があり自国内の原発を拒否しています。
自国に原発がなければそれでよいという身勝手な党です。
隣国の原発なら良いので隣国(仏蘭西)の電力を大量に買っています。
昨年夏は例外的に干ばつによる電力不足がありましたが、この2国は電力供給は十分にあります。
(文句を言ったら電気が来なくなるので独逸は仏蘭西に逆らいません。)
地球温暖化から話します。
何をしても熱が発生しますから、熱の発生を抑えることは正しいことです。
そう考えれば省エネは地球温暖化を防ぐ手段として正しい方法です。
二酸化炭素は温室化ガスと言われ金星の気温が高いのはそのせいだと言われていますが、
金星の場合、二酸化炭素濃度は桁が違いすぎるくらい高いので
二酸化炭素濃度が少し上がったから地球温暖化が進んだという説を
そのまま地球にあてはめようとするには相当無理があります。
しかし言い続けると嘘でも本当に聞こえるようになります。
今迄ヨーロッパは日本のガソリン車が入りにくいように手を変え品を変え
「規制」を作ってきました。
しばらく前はディーゼル車を優遇しました。ディーゼルエンジンは二酸化炭素だけでなく
ガソリンエンジンより多くの排気ガスを出しますがそんなことはお構いなしでした。
ガソリン車を規制するのが目的ではなく日本車の輸入制限が目的だったからです。
しかしフォルクスワーゲンの排ガス逃れが露見したことによってその目論見は頓挫しました。
ほかの国の自動車会社がそんなことをしたらとんでもない懲罰を受けたであろうと思われますが
そこは文化で世界を牛耳っているヨーロッパの事。ウヤムヤで終わりました(終わらせました)。
トヨタ、マツダのガソリンエンジンの研究は一歩先を行っておりヨーロッパはかないません。
仏蘭西に国営のルノーという自動車会社があります。
ルノーはガソリンエンジンで日本車にかなわないと気づきました。
さらにガソリンのハイブリッド車は足元にも及ばないと気づきました。
そこでガソリン車を規制する方法を浅知恵を働かせ考えました。
何か良い方法は?自国には電気が余っている。仏蘭西が考えたのは電気を使うことです。
ガソリン車を規制する理由が必要なので、二酸化炭素を悪者にすればよいと気づきました。
そして電池自動車をつくるよう仕向けました。
ガソリン車をなくすというのは結論ありきの発言です。
二酸化炭素濃度が上がったら気温が上がるという論文を探し出し
それがあたかも定説であるかのように言い続けました。
それは政治が、ヨーロッパが、そしてフランスの国営企業であるルノーが言っている事です。
それを真に受け猫も杓子も脱二酸化炭素と合唱しアホのK田首相も騙されたわけです。
電池自動車を推進して脱二酸化炭素になるのは仏蘭西とドイツだけです。
仏蘭西、独逸以外の国での原発の発電比率はそんなに高くありません。
結局電池自動車に充電するための発電量を増やしたければ二酸化炭素は増加します。
仏蘭西、独逸は自国だけ電池自動車を推進すればよいのに、これを契機として輸出シェアを増やそうと
ウソの喧伝をおこなってきました。それが今の脱二酸化炭素運動です。
どんな方法であれ仏蘭西、独逸の電池自動車の輸出を増やそうという下心がそうさせています。
本当に脱二酸化炭素を指向するなら燃費の良いハイブリッド車を規制する必要はありません。
結局は浅知恵なんですよね。あちらを立てればこちらが立たない。
リチウムの供給不足がおきはじめましたがこの問題点にヨーロッパは気づいていないようです。
このまま電池自動車が増えたらリチウムが不足し、供給不足からリチウムの高騰を招きます。
割高な電池自動車の値段はさらに上昇し、主なリチウムの供給元である中国が喜び、
中国の電池自動車がどんどん発展してヨーロッパは中国車に席巻されることでしょう。
日本車を怖がり、かえって中国車にやられます。
まもなくヨーロッパも気づくでしょうから次はどんな手のひら返しをするのだろう。

仏蘭西好きの人には受け入れがたい話をもう一つ。
昔核爆弾を所有していた国が少なかった頃、仏蘭西は当時のシラク大統領が
自国ではない太平洋の水中で核実験をおこないました。
その少し後、NorthKを含む数ヵ国が核実験を行い核爆弾を所有する国が増えました。
もしあの時仏蘭西が核実験をしなかったらこの数か国は核実験を行えなかっただろうと思います。
ということはシラクのせいで核保有国が増えたということです。シラクじゃない死楽だ。
死楽大統領は20世紀後半の大犯罪者の一人だと私は思っています。
ちなみに死楽は親日家だったそうで、その名前をもらったという浅はかな落語家がいます。
この人はTBSで度々出演していますが知識がないので発言は非常に底が浅く感情論になります。
裏側に何かあるか気づきもしません。こんな人をニュース系の番組に出してはいけません。

ここからは日本国内の話です。今日本国中そこらに太陽光発電のパネルがあります。
太陽光発電のパネルを平地に置いた時、そこに生えていた雑草を全部刈り取ったはずです。
植物は雑草であっても太陽光線が当たれば二酸化炭素を減らし酸素を作ります。
雑草が減らしたはずの二酸化炭素の量がどれほどなのか誰も計算していない。
ひょっとしたら雑草の脱二酸化炭素に対する貢献は非常に大きかったかもしれないのに。
太陽光発電プラントを海に浮かべようなどという試みがあるようですが、これも浅知恵です。
海水中の浅いところにある藻がどれほど多く酸素を作っているか知らない人達の暴挙です。
藻にあたる太陽光線を遮るので藻が作る酸素を減らし藻が減らすはずの二酸化炭素が増えます。
また、藻が死にたえ赤潮の原因となるかもしれません。

1月2日にネット記事を読んでいたらナカナカすごい文章が見つかりました。
普段このような記事を見つけても参照するようにと言うことはないのだが今回は紹介します。
気になる人は文章を探して読んでください。
「トヨタは日本を諦めつつある」という豊田章男社長のメッセージです。
トヨタという会社は豊田章男社長が就任する前は金の亡者であるだけの3流企業でした。
今はいろいろな事を考えグローバル化した優良企業になりました。
仏蘭西が主導するウソの脱二酸化炭素(結局発電所から二酸化炭素がでるので)ではなく、
根本的な脱二酸化炭素は水素(水素エンジン)しかありません。
それをK田首相に度々提案してきたが無視されました。
その為脱炭素を別の国で実現しようと考え始めたようです。
水素エンジンのための工場その他を別の国で作り実現することになってしまえば
日本国内生産は減ります。つまり輸出が減ります。
日本の家電メーカーが力を失って家電の輸出が減っている今、輸出産業の残る砦の一つである
自動車の輸出が減るという事は、いよいよ日本が斜陽化することになります。
つまり日本の輸出を背負っているトヨタを失望させ再び外国投資に向かわせたら
日本国内の産業が減少し国際(国債)信用度低下にもかかわってきます。
アホのK田総理が早く脱二酸化炭素のウソに気づくか、
最低でもトヨタの話を聞き本当の脱二酸化炭素である水素に目を向けさせなければなりません。

マネーパワーは飽くなき追及が続きます。金は金を呼び際限なく投資を呼び込みます。
国債はその一部ですが以前にも私が書いたように国の経済的信用度が問われます。
国力が豊かな場合は信用されます。先進国で経済破綻していなければ信用されます。
今日本は先進国と言う地位を失い始めています。
国家予算に占める国債の額はAHeart主導にて飛躍的に増加し、
本当にこれ以上借金してよいのか問われるようになりました。つまり信頼度が下がっています。
そんなとき、外国の侵攻でも原発事故でも大地震でもおきれば、一気に信用度が下がります。
限度を超えて信用度が下がれば暴落が始まります。(暴落の次に奈落の底が待っています)
その信用度を決める際に日本国政府、日本国民は一切関与できないのが最大の弱点です。
国債は殆ど日本国民が買っているから大丈夫などと発言するアホな経済学者は世間知らずです。
いくら日本が亜米利加政府の歓心を買おうが亜米利加政府の言う事を米国ファンドは聞きません。
国債ランクはハゲタカファンドが決めます。

軍事的側面はもはや説明不要でしょう。アメリカ主導であることは間違いありません。
もちろんそれに逆らうC国やR国、そしてNorthKではありますが。

新年初頭こんな文章を書こうとしましたがなかなか辛口でしたよね。
内容は頭の中にあっても文章化が大変で時間がかかってしまいました。

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。

昨年はいろいろな事がありました。
どちらかと言うと良くない事の方が多かったような気がします。
世界を見るとロシアの侵攻が早い時期にあって未だ収束が見えない。
アジアでは、いよいよ中国が台湾に侵攻しそうな雰囲気だ。
AHeartのかじ取りが悪かったため、国内を見ると元気な企業が少ない。
亜米利加のように資源がある国はユトリで仕事をしてよいのでしょうが、
資源のない日本で同じことをしたらどうなることやら。
働いて輸出して初めて国が成り立つのだという事を皆が忘れている。
このまま放置していると国が成り立たなくなり、いずれ他国に食い荒らされますよ。
他国と言うのは戦争を含めて東アジアの各国で色々なパターンがあるからいちいち言わないけど。
AHeartのT1教会主導の政策が最大の元凶だったがそれ以前の無能の首相達にも罪はある。
コロナを含め明るい要素が少ない1年だったと思う。

コロナがらみの話をしておこう。
感染者数をみると第7波より少ない。
しかし当院への来院患者さんやその他の様子からすると感染者はかなり増えているようだ。
重症者ベッドに余裕があるからといって安心してはいけません。
少なくとも横浜市では(おそらく全国的にも)今は軽症~中等症のベッドが一杯になっているはず。
感染者達が受診せず実数が把握できていない為、実感染者数は第7波より多いと私は推察します。

毎年もらっていたカレンダーが減り、ついに絵付きのカレンダーがなくなりました。
ないなら作ろうと思い作成を始めました。
上半分は今迄私が撮った写真、下半分は日付となるA3版のカレンダーを自作しはじめました。
写真は富士山がらみの物が多くなります。
2023年来院患者さんに見てもらえるよう作成中です。今迄当院廊下を飾った写真も使います。
欲しい人には(インクジェットのインク代と用紙代は結構かかるので)販売します。
インクジェットでA3版に印刷して渡します。壁に留めるための工夫はご自分で考えてください。
用紙をあまり安いものにすると見栄えが悪くなるので写真用光沢紙の薄いものを使う予定です。
綺麗に仕上げるにはこの用紙が限界です。

元旦午前0時に横浜港で汽笛が聞けるので久しぶりに山下公園に行きました。
そこには沢山の人がいました。
0時になって汽笛は鳴りましたが、たった2回で1秒程度だっただろうか。
直後に花火が3か所から上がりました。
3分程度で終わりましたがこういうのは良いサプライズですね。

「初日の出」の写真を撮りに富士本栖湖リゾートに行きました。
ここは春先に一面に芝桜が広がる所でその時期には何回も行きました。
元旦にダイヤモンド富士(しかもダブルダイヤ)が撮れるのでも有名な場所です。
撮るためには朝早く出なければならず、また場所も遠いのでずっと敬遠してきました。
一度は撮っておかなければならないと昔から思っていたので今回やっと実行しました。
現地到着は朝6時20分でした。沢山の乗用車だけでなく大型バス5台が着いていたので、
既に大量の人が押し寄せておりやっと前列の片隅に並ぶ事が出来ました。
おそらくテニスコート1面よりやや広い場所に300~400人くらいの人数が密集していました。
人口密度は非常に高かったでしょう。そして私が到着した後からも続々人が到着していました。
私の居場所は端っこで風は後ろからの微風だったのでコロナ感染は心配していません。
コロナ禍が明けない限り今後ココに初日の出を撮りに行くことはないでしょう。
TVの中継車も来ていました。駐車場に車を入れた時の外気温計は-5度の表示でした。
防寒着を着込んでホッカイロを使いましたが寒さは続き、日の出まで約100分待ち続けました。
太陽が出て直射日光が私の体に当たってから体感温度は急上昇し寒さはなくなりました。
太陽の恩恵がいかに大きいか実感しました。
居場所がベストポジションでなかったことでもありダブルダイヤが撮れず、
普通のダイヤモンド富士になりました。普段撮っているダイヤモンド富士の方が綺麗でした。
今回撮ったものは証拠写真という意味で今年のカレンダーの1月分として用いることにします。
来年の初日の出はまた新しい所を探し行ってみたいです。

今日は私の尊敬するアイザック・アシモフの誕生日だったんですね。追記しておきます。

本当は今日のブログはもっと厳しめのもっと辛口の物を書こうと思っていたのですが
新年ですし1回目からそんなものを書いたら読む気も起きないだろうと思い普通の文章にしました。
次回はもっと辛口になるでしょう。心して読んでください。

前回の替え歌の答え合わせ:松本 英子さんの「Squall」でした。
今回、次回は替え歌なしです。

K田狂騒曲

前半の文章は1週間以上前に書いたもので記事としては陳腐化してしまいました。
せっかく書いたのでそのまま載せることにします。
高〇が勇み足でK田総理の増税案に嚙みついた。
高〇はAHeartの子分だったから自衛隊の装備費用を新規の国債で賄うと言うつもりだったのだろう。
国債を発行する理由をみつけるとすぐ飛びつく。しかも担当省庁ではないくせに出しゃばる。
(以前も担当部署でないのに噛みついた悪い噛み癖のある人物ではある)
国際議員ならぬ国債議員のアホ。
そして周りの援護射撃がないと分かるとすぐ手のひらを返した。
こんな人が代表となっている地元がある。
何処とは言わないが(関西の某所)次の選挙でこの人に投票しないで欲しいものだ。
高〇もT1教会の幹部を辞めるのは未練があるのだろうが、もういいかげんT1教会と手を切れ。
少なくとも日本では今後T1教会の発展は見込めない。
T1教会に幹部で残るか酷会議員で残るかどちらかにしてください。
AHeartは国賊でした。親分が亡くなって後継者気取りならその人も国賊です。

今の世界情勢(アジア情勢)で国防費を増やすことに異論がある人は少ないだろう。
いたとしたら夢想家か現実から逃避する人だろう。
ただし方法論としてK田総理は間違っている。
防衛費の増額ありきで、先に金額を決めたことが間違っています。
こういう装備が不足しているからここに幾ら、ここに幾ら、総額でこうなるという説明がない。
おそらく検討していない。
しかも「ていねいな説明」とは「ていねいに話すことである」と勘違いしいている。
これくらいの金を積めば諸外国並みになるという諸外国に向けの見栄張りになっただけ。
穀倉の時も書いたがこの人は外国向けの体裁を重視し国内を向いていないようだ。
このままでは正面装備を調達する防衛産業企業の言いなりだ。
それともそういう企業から献金をもらっているんですかね。
今起きているウクライナとロシアの戦争で何が活躍しているか(有用か)何が無用か調べ
必要な物を調達することを第1優先にすべきです。正面装備はそれがわかってきてからの次の話です。
ウクライナの陸続きの戦いと海を挟んでの攻防ではそのまま応用できないことは承知しています。
それを含め検討しての発表であれば説得力はありますが金額ありきでの発表は説得力ありません。
国民に聞くどころか国会にも諮っていない。
悪い先輩である独裁者AHeartと似てきました。(私は以前からAHeartは独裁者だと言ってきました。)
支持率が下がるのは当然です。
なお、財源のうち一部を法人税の増額と言っているが、それと一緒に
「物価高に負けない賃上げをぜひ実現していきたい」と企業に2重の負担をかけるつもりだ。

ドカ雪が降りました。雪で走れなくなった自動車が道路で100台単位複数個所で立ち往生しました。
立往生の車の中に電池自動車がいなくて幸いでした。停車中に電池切れになるでしょうから。
その車を前の車に牽引してもらい、停車できるところで寂しくレッカー車待ちになったでしょう。
多少のアップダウンがあれば牽引は難しくなるので置き去りでレッカー車待ちになったでしょう。
それとも軽トラックで(ガソリンや軽油で稼働する)発電機を持ってきてもらい
二酸化炭素を出しながら発電した電力を数時間かけて充電したあと動くことになるのだろうか。
どこが脱二酸化炭素なんだ。電池自動車は二酸化炭素を作り出すという良い例です。
こんな状況でもし今週に「日本カーオブザイヤー」通称COTYが決定するなら
電池自動車に決まったかどうかわかりません。
停電して困った地域があります。皆さんは電力の恩恵に感謝するとともに
全てを電力に依存する危うさに気づいて欲しいものです。
政府は電池自動車の補助金を止めないどころか新規原発建設と言い出しました。
もっとも原発を建設することは東京オリンピック開催が決まってドサクサに紛れて
電気くい虫のリニア建設が決まった時に事実上決まったようなものですが。
その頃はまだ福島原発事故からの日が浅く原発新規建設など言い出せる雰囲気ではなかった。
今は電力不足感を前面に押し出し更に電池自動車に舵を切ることで電力の必要性を訴え
原発容認に世論を変えてゆこうとしているのはミエミエだ。
原発は徐々に減らすと数年前に言っていたのは口先だったんですね。

新型コロナワクチン接種者が減っている。12月24日は当院で3人だった。(6人集まらなかった)
当院通院者の方だけで3人、ネットからの予約は0人だった。
先週まではネット予約の人は沢山いたのだが急に減った。来年分も予約は入っていない。
当院だけの現象ではなく大規模接種会場は、かなり空いているそうだ。
「ワクチンを4回打ったからもういいや」と思っている人が増えたそうだ。
確かにオミクロン株になってから重症化は減ったが、罹ると後遺症が残る人もいる。
だるさがとれない、微熱、咳、呼吸困難、味覚嗅覚の消失など少なからず後遺症が続く。
そのおかげで解熱剤、去痰剤、鎮咳剤はずっと不足している。

前回の替え歌の答え合わせ:松山 千春さんの「長い夜」でした。
「長い〇」は結構なヒントだったと思います。
今回の替え歌主人公は度々登場のK田首相です。数年前に原発は段々減らすと各議員は言っていた。
元首相のsmall spring氏は脱原発と言っていた。しかし喉元過ぎれば熱さ忘れ再稼働の次は新設だ。
数年前の 政策が
ウソみたいに 消されてゆく
そんなふうに しかめ面するから
いつのまにか 不機嫌になるよ
チョット大きなあなたの法螺
数年前と真逆な方針 今
私 怒っている 哀しいくらい
もう隠せない この切なさは
もっと考えて欲しい
エネルギー政策を
思い出して欲しい 夏の電力不足
探してた あなただけ

汗をかいた 国会答弁と
しゃべりすぎた講演会で
あんなふうに ハシャいだから
世論で 袋叩きに合うよ
夕焼け染まる 官邸で
増税するあなた 遠くなっていく

私 気づいている 苦しいくらい
もう隠せない あなたの不手際
原発政策の転換 悪夢を見てる
思い出して欲しい 事故の記憶
And I touched the rain
so I need your intelligence

私 気づいている 怒っている
もう止めてほしい 脱二酸化炭素
やっと公表したの 悪夢を見てる
醒めることのない 事故の記憶
反省して欲しい K田首相

サッカー、ノートパソコン、COTY、原発

ワールドカップはグループリーグが終わりベスト16がそろい、日本はベスト8をかけクロアチアと戦った。
試合中クロアチア陣に向かってボールが出た時に
クロアチアの守備の選手は途中でボールを奪いやすい向きに走っていました。
また走って(カウンターアタックに)行く日本選手がシュートしにくい方向に走っていました。
つまりボールを奪うだけでなくシュートさせないように走っていました。
強豪国守備選手の意識の差なのだろう。守備力はクロアチアの方が日本より上だと分かります。
この試合は点がなかなか入らなくても攻防があり見ていて面白かったです。
結局PKで敗れましたが短い夢を見せてもらいました。(クロアチアはブラジルにも勝ちました)
ベスト8を目指したらベスト8に入れるとは限らない。
10年以上前に「2位じゃダメなんでしょうか?」という迷言があったのを思い出しました。
当時のスーパーコンピューター「京」の予算が減額の対象になった際の話だ。
日本のスーパーコンピューター「富岳」の性能は世界第2位に下がったそうだ。
しばらく前までは1位にいたが、最近追い抜かれ2位なのであって最初から2位を目指したのではない。
科学技術に関してはこれからも日本は世界一の物を増やし維持しなければならないと思っています。
2位を目指しているようでは2位も難しい。最初から1位を目指さなければいけません。
ただし、最近のネットの文章では「2位じゃダメなんでしょうか?」は別の点で高評価されています。
それについてはいつか話すことがあるかもしれません。
今日のことわざ「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」

サブで使っていたノートパソコンが壊れました。SSDの中身を整理していたら
突然画面がブラックアウトして勝手に再起動し途中で止まってしまいました。
いろいろキーを押してみると起動ドライブが見つからない状態となっていて
ウインドウズのシステムが起動しないことがわかりました。
5年くらい前の機種なので故障が起きても不思議ではないのだがウインドウズ機は陳腐化が早い。
買い替えを促すウインテル(ウインドウズ=マイクロソフト、インテル=CPU製造会社)連合の策略です。
そうはいってもインテルはAMDに押されて昔ほどの勢いはなくなりましたけどね。

「日本カーオブザイヤー」通称COTYは自称自動車評論家たちが投票して決まる。
今年は軽規格の電池自動車に決まった。
あと2カ月後の真冬が決定時期だったら電力不足の時期と重なり結果は異なっただろう。
電力は発電するだけでなく送電しなければならないので最も脆弱なインフラだ。
保存できないのに最大使用量を前提として用意しなければならないことも弱点だ。
最大使用量を上回ると大停電が起きる可能性がある。それは真夏と真冬だ。
もし有事の時(ウクライナを見ればわかる)ミサイルで送電線をやられたら当分電気は来ない。
暑いのはある程度 我慢するとして寒い方は皆さんどれだけ我慢できますか。
(私は停電中にも使える昔ながらのガスストーブを数年前に買いました。)
自動車評論家たちは日本の電力の現状を全く知らず(考慮せず)投票した。
あと2か月もしたらニュースになるであろう電力不足がおきたとき
自分たちの無知な、もしくは無責任な投票結果を反省するのだろうか。
フランスのように原発によって電力が余っているならばともかく
日本では電池自動車に0点をつけるのが妥当だと思います。
雑誌の企画で「エンジン・ホット100ニューカー・ランキングス」には自動車評論家たちの本音があった。
選考者が全員同じではないとしても自動車評論家たちの自分が乗りたい車を選ぶ企画だったから
上位20台の殆どがガソリン車で、運転して楽しそうな車がずらっと並んでいました。
20台の中に今年のカーオブザイヤーの電池自動車の姿はなかった。
20台の中に他の電池自動車は入っていたが、順位はかなり下だ。
自動車評論家たちは二枚舌なのだろう。
調べていたら電力使用制限令という罰則付きの法律がある事に気づいた。
「電力危機を避けるため、経済産業大臣が大規模工場や商業施設、オフィスビルなどの電気の
使用制限を命令できる強制措置で、違反者には罰金も科せられる」のだそうだ。
罰金は一般家庭は含まれていないので、電池自動車に充電してもお咎めなしということです。
ザル法だ。企業もいい迷惑だ。
脱二酸化炭素やSDGsのような上っ面なウソを多くの人がそして政府が見抜いて欲しいと思います。

原発の最長稼働期間を60年とするそうだ。
先日札幌で道路が水浸しになったが、50年前の老朽化した水道管が破裂しておきた事件だ。
配管の破裂が事故につながるのは原発も同じ。
もっと高圧もっと高熱にさらされる原子炉の配管は60年間使用しても大丈夫と酷会議員は判断した。
福島原発事故は10年経ったけれど喉元過ぎて熱さ忘れたのかな。
酷会には物忘れの激しい人が多いのかな。酷会には超楽観主義の人が沢山集まっているのかな。

前回の替え歌の答え合わせ:坂本 九さんの「上を向いて歩こう」でした。
歌詞を大幅に変えたため分かった人は少なかっただろう。
今回の替え歌は前半サッカー、後半はCOTYへの私の苦情となっています。ヒント:長い〇
結果に喜ぶ 国民みんな
8位入賞を 目的にしたよ
おいでカタールへ試合場の中に
燃えるような シュートを打とう
長い距離を キープして走る
ゴール向けて このボールを蹴る
キーパーの横を 通り抜け
ネットを ゆらす

COTYに決まる 車ひとつ
年に1台だけを 決めるのさ投票で
妥当な車へ決まることも有れば
今年のような 結果のこともある
長い年を 飛び越えてきたが
この車だけは 納得できない
重ねた常識の 考え方から
とまどう 私

長い年を 飛び越えてみたい
読者だけに この意見を話す
星降る夜に 誘われて
とまどう 私