東京オリンピックがらみでアオキ会長とKADOKAWA会長がそれぞれ逮捕された。
東京オリンピック後、もう2年も経っているのだがそれ程前のような気がしない。
まだもう一人逮捕されていないような気もするが、そちらは立証困難なのだろう。
統一教会の事で偉そうなことを言った竹〇平〇氏だ。
パ〇ナという人材紹介会社で、当時非常に高額な紹介料手数料を実行委員会から取り話題となった。
普通に会計監査があれば、1件当たりの紹介料が異常に高額なことを指摘するはず。
監査しなかったのか?パ〇ナ社と言い値で契約することを黙認するよう忖度があったのだろうか。
それとも口止め料でも払ったのか。立証は困難だが検証すべきだろう。
ここからは私のエッセイです。
KADOKAWAと言えば私が真っ先に思い浮かべるのは映画です。「私をスキーに連れてって」です。
(たまに見たい映画を10本選ぶ場合、必ず入れます。)
当時バブル経済全盛で私もよくスキーに行っていた頃でした。
と、ここまで書いてネットで調べたら「私をスキーに連れてって」はKADOKAWA映画ではなかった。
主演の原田知世さんはKADOKAWA3人娘の一人ではあるが映画はKADOKAWA映画ではありませんでした。
「私をスキーに連れてって」に話を戻しましょう。
ストーリー的には大したものではないのだが、今見ても楽しい。
万座スキー場と志賀高原スキー場の2つが主な舞台だが、
当時の高速道路は上信越道がまだ通じておらず志賀高原には一般道を長く走らなければならないので
関東からのアクセスが悪く、なかなか行くことができないスキー場でした。
(この映画の制作社であるホイチョイプロダクションは極楽スキーという本を出していて、
これにはニセコスキー場と志賀高原の焼額山が国内でNo1,2と書いてあった。
北海道のスキー場も当時いつか行きたいスキー場のNo1,2であった。
結局20年前くらい前に両方とも行くことができました。)
この映画の最後の方は結構無茶をしています。
夕方に志賀高原から万座スキー場への強行スキーと自動車の強行ドライブをおこないました。
両方とも到着しハッピーエンドという結末です。
万座スキー場には何回も行きましたが、ある日の夕方雪が降り始めました。
夕食後のナイターに出て万座プリンスホテルレストラン正面のゲレンデに行き、
圧雪の上に数センチ積もった新雪のなかを気持ちよく滑ることができました。
今までのなかで最高の1本のうちの一つで、そのときのスキーは忘れられません。
この映画で道なき道の雪山を強行ドライブしたのはT160系のトヨタセリカで私が最も好きなトヨタ車です。
だいぶ時が経ち、実際道を走っている姿を最後に見てから10年ぐらい経っています。
皆さん自動車がらみでエンスーという言葉を知っていますか?
エンスュージアスチック(enthusiastic)の略です。熱狂的という意味です。
だいたい40年くらい前のクラシックカー一歩手前の車を所有し走らせることです。
私がエンスーの道に入ったら117クーペ、コスモスポーツ、初代アルシオーネ、GC10系スカイライン
とともにT160系セリカも欲しいと思うでしょう。
買うだけでも2千万円の宝くじが当たらないと無理です。
さらに維持(修理)するとしたら買った金額と同じくらいすぐに掛かってしまうでしょう。
私ぐらいの年代の車好きなら理解してもらえるのですが、他の人たちには分からない話でした。
昔の自動車は輝いていたと言っても良いです。今は?
現在は排ガス規制、燃費規制、騒音規制でがんじがらめです。
中でも騒音規制は電池自動車でも今のところ実現不能と言われています。
(現実を全く知らないアホなK泉環境大臣の時に決定されました。)
今輝いているという程の自動車があるでしょうか。
嘘で固められた電池自動車はガソリン車の可能性を奪っています。
電池自動車は今後毎年、真夏真冬に年2回おこる電力不足を助長する。
電池自動車への補助金はバラマキ以外の何物でもない無駄金です。
軽の電池自動車に55万円の補助金なんて間違っています。
当院では9月17日に従来型の新型コロナワクチンを打ち終わりました。
これから約半月間は新型コロナワクチンの接種はしません。
10月3日にBA1(BA5)対応のワクチンが届く予定です。
当院普段通院中の方の注射開始は10月5日になるでしょう。
一般のネット申し込みの方は10月8日からになるでしょう。
なお、早い自治体では9月20日から開始となったようですが、横浜市の開始は10月です。
横浜市はこれをオミクロン株対応ワクチンと呼んでいるのでこれからそう呼ぶことにします。
英国の国葬はエリザベス女王が英国国民の皆に慕われていたことを明らかにした。
かたや日本のこれから執り行われる国葬はAHeartが国民に慕われていなかったことを明らかにする。
前にも書いたように今回の国葬はK田首相の襲名式なのだから、
この際、途中から国葬ではなく自民葬に切り替えても違和感ないと思います。
全額自民党の負担で行うと発表するだけで支持率はあっという間に改善するでしょう。
まさか自民党の議員が反対はしませんよね。あれだけ選挙でお世話になったんだもの。
今のこの政局を見て皆さん気づいたはず。
AHeart内閣時代は特にそうでしたが、私たち国民の意見は通らないという事を。
そして黄金の3年を持つK田内閣は世論を聞かなくても成り立つということを。
こんな状態ではK田総理は独裁者と同じことができます。
K田総理は閣議に諮り了承を得たから決定したという言い訳をしました。
これを別の言まわしにすれば、閣僚に聞く必要はあるが国民に聞く必要はないという意味です。
これでも日本は民主主義国家と言えるのでしょうか。
前回の替え歌の答え合わせ:映画アナと雪の女王主題歌の「Let It Go」でした。
今回の替え歌:今回は難しいのでわかる人は少ないだろう。元歌は大変美しい歌だ。
それをこんなK田総理のテーマソングにして根っからのファンから怒られそうな歌詞になっている。
大ファンの人ゴメンナサイ。生前の彼女は大変歌がうまかったことを誰もが知っています。
私 議席があるの 国会にきらめいて
はばたきながら 夢追いながら
自由な政治を つづける
私主張があるの 心からかがやいて
夜明けの色 夕日の色に
TVに向かって 言うのよ
議席が私には 勇気と光をくれたわ
わたしにある 権力がある
飛び立つのよ 官邸へと
美しいわ 幸せでしょう
黄金の3年 世論を無視しよう
私には権力があるの 未来へと華やかに
月日を超えて 悩みを超えて
私の道を たどるの
世論が日本中の 苦情と不支持を教える
あなたにない 権力がある
飛んでいるわ ひとりで
誇り高く そのつばさで
なないろの 虹を蛇行よ
広い日本だわ 世論は厳しいわ
官邸の外で私の 指示を聞いてよ
わたしにある 権力がある
飛び立つのよ 官邸へと
美しいわ 幸せだわ
向風を無視 世論をかわそう
わたしにある 決定権がある
飛び立つのよ 世界へと
美しいわ 幸せだわ
自分の意地を 無理やり通そう